気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

サボテンの花、開花しました。

2024-05-20 15:04:57 | 家庭菜園と園芸
 6日前にご紹介しました五鉢の小さなサボテン。その内の三鉢が開花しました。

  本体が白色の小さなサボテンは、オレンジ色の直径が3~4cmの小さな花が同時にいくつも開花しました。(上の見出し画像を含む)
 2~3日で萎れますが、その後を追いかけ連日開花が見られます。

 そして、もう一つの緑色の少し大きめのサボデン。↓
 こちらも1回目が開花しました。うすピンク系の花で本体に似合わず大きな花です。 花の形は月下美人に似ていますね。
 
 このサボテンも短命です。
 三日目の朝にはこのように萎れていました。(この後切り取ります)
 そして次の開花に向け、蕾が伸びてきています。4~5日で開花するものと思われます。
 
 同じ形のもう少し小さなサボテンにも花芽が付いていましたが、開花の様子はまだ見られません。

 その二鉢。花芽はついていますが、前画像のような花芽の伸びはまだみられません。
 花が終われば、一株づつ鉢分けをしてやりたいと思っていますが・・・。
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浜名湖花博2024(浜名湖GP会場の①)

2024-05-19 10:07:00 | 想い出の浜名湖花博
 今開催中の浜名湖花博・浜名湖ガーデンパーク(GP)会場へ行って来ました。(GPは浜名湖ガーデン〔〕パーク〔P〕会場の略称です)
 今回もその様子を数回にかけて御紹介します。本日は会場全体の様子をご紹介します。
 この日は天候にも恵まれ、かなり(スゴイ)の人出でした。

 会場北入り口(南入り口もあります)開場は午前9時半。ちょうど並んだ人々が入場した直後でした。↑



 会場中央部にあるシンボルタワーを中心に多くの皆さんが足を進めています。


 会場の中心には運河が通っておりその周りは花・人・花・人・・・で埋め尽くされた感じでした。

  タワーの周辺も花がいっぱい。
 
 運河の向こうの丘には園児の遠足でしょうか、子供たちも大勢揃って花見物を楽しんでいました。

 お昼近くには芝生広場で大人数の幼児たちのお弁当タイムが見られました。↑

 3時間弱の花見の散歩を楽しみ、入場口へ戻りました。 
 
  会場にはふんだんに駐車場が設けられています。混雑時には手前の芝生広場も駐車場として活用さるようですが、画像の遠く空との陸との境目に白く光る筋がお昼ごろの駐車風景です。数百台ではきかず千台以上が駐車しているものと思われます。(それだけ人でも)
 
 次回からは花や生垣、花壇、クルーズ船などをご紹介予定です。
 浜名湖花博にこれから行こうとされている方、行けそうもないと思われている皆さんの参考になれば幸いです。

※ トップの見出し画像は、会場入り口で配られたガイドマップです。

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鬼押し出しと世界遺産

2024-05-18 12:46:41 | アーカイブ画像
   先日(5/10)ご紹介の草津温泉旅行の後編です。(アーカイブ画像№81)

  群馬県にある、「富岡製糸場」が世界遺産に認定されてから間もないころ、職場の団体旅行での記憶がよみがえりました。

  所在市は群馬県富岡市。かつての製糸業に携わった女工さんたちが働いた工場周辺が世界遺産に認定されました。 

 同工場に入り口付近。当時の注目の的で、それはそれはすごい人出でした。 

  レンガ造りの建物。当時は建設に大変苦労されたとか。

  内部には当時の機械もののままの状況で保存されています。

 女工さんたちの宿舎等。多くの人達が働きましたので、その規模も大きなものでした。
 
 その後は、浅間山の「鬼押し出し」へ向かいました。
 鬼押し出しと言えば、浅間山の噴火の際に流れ出が溶岩の塊。
  今も噴煙を上げるといわれる浅間山。標高は2,568m。↑

 そこには溶岩流の後で奇妙な形の溶岩が見られます。 

 そこは観光コースになっており、鋪装された遊歩道で、奇妙なカタチや大きな溶岩を手に触って感触を得ることもできます。 

  目移りするような風景がいっぱいですが、そのいくつかを集合画像でまとめてみました。↑
 
 草津温泉からも近いですが、次の機会にはぜひご紹介の地も尋ねてみてください。
                                                               (アーカイブE-18)
 
 
 

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そら豆の収穫。

2024-05-16 10:42:24 | 家庭菜園と園芸
 そら豆収穫の時期が来ました。昨日早速家庭菜園のソラマメ(空豆)を収穫しました。
 昨年11月下旬に家庭菜園にそら豆の苗を20~30株ほど植え付けました。

ここに来てやっと収穫です。成長したそら豆の茎。↑

 実も成長し収穫期を迎えました。
 ソラマメは成長期は上(空の方向)を向いていますが、収穫期が近づくと莢に黒い筋が入り、だんだんと下を向いてきます。

 まず、少しですが収穫してみました。莢に黒い筋や一部に薄茶色に色変わりが見られます。

 
 中の実(上の見出し画像)を取りだし、塩茹でを5分程度。柔らかくおいしいそら豆がおつまみとして味わえました。
 収穫は2週間ぐらい続きそうです。
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庭の小さな新緑

2024-05-15 09:11:36 | 家庭菜園と園芸
 5月のさわやかな風景。周辺の野山を見渡すと緑色が目に飛び込む新緑のシーズンですが、我が家にも小さな新緑がやって来ました。
 「シノブ」と「イワヒバ」です。
 
 シダの仲間のシノブ。冬場は葉が落ちて丸坊主でしたが、3月下旬頃から新芽が出始め、現在は緑色が一番きれいなシーズンを迎えています。
 鉢植えのシノブですが、一鉢全体がこんもりし、バランスよく開いています。


  こちらの棚にも二鉢ほどが葉を広げています。

 そして、吊りシノブにも挑戦してみました。↓
 夏場を迎えたらこシノブに風鈴を吊るし、涼感を得ようと考えているのですが・・・。
(油断をすると、暑さに葉がやられ、チリチリになってしまいます。
 
 次にイワヒバも初夏を感じているようです。↓

 冬場は、葉が茶色く寒さに耐えるために丸まっていますが、今は、暖かい日差しを受け、色も緑色が増してきました。

   小さな鉢も元気に緑色を見せてくれています。
 
 この色合いは目にも優しく、元気がもらえます。日々の水かけが必要ですが。
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開花が近い我が家のサボテン

2024-05-14 09:43:39 | 家庭菜園と園芸
 我が家の小さなサボテンが開花を迎えようとしています。
 今年は、気象予報によると、何時もの年より早く真夏日が到来したりで、暖かな日が続いています。
 その中で、例年より早く開花が見られそうです。
 小さな子持ちのサボテンですが、筋の間のいくつかが膨らみ始めました。

 一番大きなサボテン(鉢上25cm程のサボテンです)ですが、茎の角から七つほどの花芽が伸びてきています。  あと数日で開花するでしょうか。

 もう一つは白い小さなサボテン。

 固有名は不詳ですが、白い小さなサボテンが花芽を伸ばしてきました。


 昨年小分けしたこのサボテンも間もなく開花しそうです。
 綿毛のようなふわふわ感が特徴です。(この部分は触れても痛くありません)
 

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新茶はやっぱり”掛川深蒸し茶”

2024-05-12 19:36:58 | 日記
 今年も新茶(掛川深蒸し茶)が我が家へもやって来ました。
 この時期、1日も早く新茶を味わってみたいですね。
 100g詰めの茶葉の袋(上の見出し画像)と、ティーバックを購入しました。 八十八夜の頃に摘んだといわれる今年の新茶です。

 
 新茶初めなので、普段は使わない深蒸し茶用とシールが貼られた急須に登場してもらいました。 

  そこには深緑色の新茶の茶葉5gを入れました。


 少し冷まして80度ぐらい。新茶を淹れると深緑色で今年最初の深蒸し新茶です。
 やはり新茶の香りとおいしい味がしました。

 その茶葉を少したし、冷茶も作ってみました。
 左が自前の深蒸し新茶の冷茶。右は比較の市販のボトル茶です。
(冷茶ですが、熱湯で淹れ、ボトルごと冷やしたものです。) 
 
 これからは新茶が味わえます。今夜はその新茶で、鹿児島産の麦焼酎のお茶割をたしなみました。・・・お茶割っていいですよ・・・。
 
 みな様のお宅でも、すでに新茶を味わっているこではないでしょうか。お茶の産地に住んでいる幸せを感じる今日この頃です。
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新緑のミドリへ

2024-05-11 14:54:43 | ふるさと紹介
 ソメイヨシノが咲き誇った1ヶ月前には白い風景が見られた河川の堤防付近の風景。
 今は緑色「新緑の風景」が見られるようになってきました。近くの遊歩道を訪ねました。
 
 まずは近くの家代川の遊歩道。↴
 3月には河津桜の咲いた遊歩道の散歩道も緑一色に。

 その河畔で、ソメイヨシノ(左)が白一色の風景でしたが、1ヶ月後の今、右画像のように緑色に変身しました。 

 川越しに眺めた青空と緑のコントラスト。

 その近くでは、稲の穂(緑)も順調に伸びていました。
 
 ここから垂木川上流へも。↴
 こちらでもあの白い姿が、心癒す緑色に変身 。



  川面をサクラで白く染めた川の流れを、今度は両岸から緑の葉で覆う癒しを感じました。
 山のミドリも、茶園のミドリも、見渡す風景は緑に包まれています。
 各地で新緑のミドリの風景が、人々の心に癒しを与えてくれることと思います。
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仮想で草津温泉へ

2024-05-10 11:22:16 | アーカイブ画像
 ゴールデンウイークは、園芸・耕作ほかで自宅待機派でした。
 報道や皆さんの旅行記を横目に、自分もかつての画像で、仮想旅行に行ってみました。
 今回は十数年前に訪れた「草津温泉」を目指しました。(アーカイブ80)
 掛川から貸し切りバスで、八王子経由で群馬県に入りました。 
 その日は早速夕食会と、旅館のイベントからです。

 夕食には、自物を御座敷天ぷらでその場で揚げてくれました。 

  旅館に設けられた湯もみの体験コーナーです。↑ 



 一度に何人も体験できる規模でしたので多くの人が挑戦していました。
 
 翌朝は、少し離れた場所へ徒歩で。↴
 草津温泉ならではの「湯畑」の見物です。↑ 


 湯の花もいっぱい。

 熱い湯が沸いている風景です。

 
 隣接地には無料の足湯もあり、多くの観光客が訪れていました。
 
 旅館の食事をイメージしながら一杯。長湯に入り、仮想温泉旅行を楽しんだ(?)ある日の1日でした。 (実際に旅したいですね)
                 (アーカイブE-17)
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シクラメンが二つ

2024-05-09 15:29:21 | 家庭菜園と園芸
 今年は気温の高い日も続く中、植物にとっては気温の変化に厳しいものがあります。我が家のシクラメン。どうやらこの冬を越せたかと思います。
 昨秋購入のシクラメン。今朝の状態です。↓

 先月で花も終わり、秋まで長生きしてもらいたいと思っています。
 
 一方、一昨年購入のシクラメンは、既報でもご紹介しましたが、タネは採れましたが、枯らしてしまいました。
 その時収穫したシクラメンの種です。(昨年5月29日)↑
 
 その種を昨秋蒔いたところ、
 いくつかの発芽があり、室内のポットで育ててきましたが、12月19日にはこれだけ残った状態でした。 

 そして3月19日。僅か一株に。↑

 そして今日。元気(?)に育ってくれています。
 秋まで何とか続け、一花咲かせてもらいたい思っています。 

 ※上の見出し画像は、昨年購入した鉢の3/19に開花した様子です。(その後花は終わりました)
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