『 佐賀大学(佛淵孝夫学長)は、佐賀市本庄町の本庄キャンパスのすべての街灯を省電力の発光ダイオード(LED)に切り替えることを決めた。今年度内から順次交換し、電力は新たに設置する太陽光発電で賄うという。 佐賀大は08年、国立大学法人として初めて全学的に環境規格「エコアクション21」を取得した。以来、環境に配慮した大学運営や教育に取り組んでいる。 LED街灯の導入もその一環。キャンパスに約150基ある水銀灯の街灯をすべてLEDに切り替えるほか、暗い場所などには増設もする。LEDの電力を賄う太陽光発電は、文化教育学部棟の屋上に出力10キロワットのソーラーパネルを備え付ける。 同大施設課の試算によると、街灯を現状の5割増とした場合でも、LEDを使うことで年間電力消費量は現行の約15%にまで抑えられるという。 佛淵学長は「環境や安全に配慮し、明るい大学にしたい」と話している。 』1月11日14時1分配信 毎日新聞
大學も地方国立大學から活性化ですね。佐賀大学は、佐賀市本庄町の本庄キャンパスのすべての街灯約150基あるキャンパスに約150基ある水銀灯の街灯をすべてLEDに切り替えるほか、暗い場所などには増設もする。LEDの電力を賄う太陽光発電は、文化教育学部棟の屋上に出力10キロワットのソーラ、暗い場所などには増設もする。LEDの電力を賄う太陽光発電は、文化教育学部棟の屋上に出力10キロワットの ソーラーバネルを取り付けるそうですが。水銀灯からLED街灯に切り替える器具の費用とソーラーバネルの設置設備費を入れても年間電力消費量が少なくなり採算が取れると佐賀大学側が試算されたのだと思います。佐賀大學も電力消費量も少なくなり、明るいキャンパスになればいいですね。全国のエコ照明大学のモデル大學第一号になりますね。地球環境対策のエコ活動は、佐賀大學からですね。地方分権は、地方の大学から生まれ、発展し、地方の活性化の担い手になって頑張って下さい。独自の研究と地域貢献で地方と都市圏の地域格差是正の為の拠点になって下さい。