教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大学入試センター試験を受験される受験生の皆さんに!

2010年01月14日 21時25分36秒 | 受験・学校

平成22年度の大學入試センター試験が、1月16日、土曜日、17日、日曜日の両日に全国で実施されます。明日の15日は、試験会場の下見を必ずして1月16日から始まる大學入試センター試験に備えて下さい。受験生の皆さん自宅から試験会場まで掛かる所要時間と1番速くて便利な交通機関の利用法を考えて下さい。交通渋滞や降雪影響もも考えて余裕の有る所要時間を計算して下さい。試験当日の朝遅刻したりしないようにを一緒に受ける友達と是非試験場の下見を明日済まして置いて下さい。一年の一度大學入試センター試験ですから、大切な下準備です。試験当日に遅刻する受験生もいますが、十分余裕をもって試験会場に行って下さい。大學入試センター試験で良い成績を取るには、遅刻したら試験時間に焦る元になります。遅刻は、入学試験の不合格につながると昔の先生は良く言われたそうですよ。

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<鉄分豊富なイネ>貧血症回復に効果 東大などが開発

2010年01月14日 17時01分16秒 | 健康・病気
 『 白米の鉄含有量を従来の3倍に高めたイネを、東京大などが遺伝子組み換えで開発した。13日、発表した。貧血症のマウスがこのコメを食べると回復することを確認した。世界保健機関の報告では、世界人口のほぼ半分が鉄欠乏による貧血症とされる。実用化すれば、世界の貧血症の改善に貢献できる可能性がある。 東大と石川県立大、韓国とデンマークの大学との共同研究。植物は土壌中から鉄を吸収し利用する。西澤直子・石川県立大教授(植物栄養学)らは、イネの内部で鉄と結びついて根から穂へと輸送するアミノ酸「ニコチアナミン」に着目。ニコチアナミンの合成能力を高める遺伝子をイネに組み込んで鉄の輸送能力を強化した。このイネでは、ニコチアナミンの合成量が従来の9.6倍に増え、玄米、白米とも鉄濃度は従来の約3倍になった。貧血症のマウスに、このイネの玄米を与え続けると、2週間後に血中のヘモグロビン濃度が正常値に戻った。 ニコチアナミンはすべての植物に存在し、西澤教授は「同様の手法で他にも鉄分が豊富な作物を作ることは可能だろう」と話す。 』1月13日18時32分配信 毎日新聞
貧血の人は多いと思います。若い女性にもいます。貧血の原因を医学的に調べることが大切です。医学的に内臓の病気無ければ、サブリメントもその人の体質に合うとは限りません。自己判断で、。体に良いからと考えて飲み過ぎると健康を害する可能性も考えられます。
日本人の主食として食べているお米から食べれれば、体に安全と思います。食物から取ればと言われますが。レバーなどは好き嫌いも有り食べるのが嫌いと女性もいると思います。
鉄分不足の人にも効果があるのか、貧血症の女性や人らに食べて貰って人間にも本当に効果があるのか医学的に検証して欲しいと思います。ご飯のお味はどうなのでしょうか。最近お米は植物繊維とミネラルも豊富で、生活習慣病、メタボリック・シンドロームを防ぎ、パン食よりも良いと見直されています。糖尿病予備軍が多い最近の状況です。日本人が長年食べて来ました主食の御飯の栄養価と医学的効果が見直されても良いのではないでは無いでしょうか。日本食とのおかずの良い組み合わせも考えて下さい。

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「地域枠」1期生が実習 徳島大医学部生、医療過疎地を訪問

2010年01月14日 15時43分41秒 | 受験・学校

『  医師不足に悩むへき地の現場を学ぶため、徳島大学医学部の学生が7日、徳島県南の病院や診療所で実習を始めた同学部の「地域枠」で入学した1期生の1年生11人。卒業後にできる限り県内で医師として働くことを条件に、県の推薦を受けて入学した学生たちだ。 実習は1泊2日。県立海部病院で外来の診療を見学し、海陽町の宍喰診療所を訪問。ほかにも、高齢者宅の訪問診療に同行したり、常勤医師のいない出羽島の診療所を見たりする。 7日朝、学生と地域医療学分野の谷憲治教授が県庁を訪れた。里見光一郎副知事から、「現場を見て住民の声を聞き、肌で感じたことを、これから何年間か勉強する上での原点にしてもらいたい」と激励を受けた。  参加者の1人、今倉健さん(20)は「医師がいない地域に住む人たちがどんなことを思っているのか。生の声を聞いてみたい」と話した。  「地域枠」は、将来の県内の地域医療を担う医師を育成するため、徳島大と県が共同で設けている推薦入学の一つ。2009年度は12人が入学した。  さらに「地域特別枠」の合格者5人には、在学中6年間の修学資金を貸与。卒業後、9年間は県内の公的医療機関で働くことで、返還免除となる。 』アサヒコム

本当は、徳島大学医学部の卒業生ほとんどが徳島県内で地域医療や過疎地域で医療活動して貰えば、解決する問題と思いますが。徳島県の地理的条件が、一昔前より四国大橋・神戸淡路鳴門自動車道(こうべあわじなるとじどうしゃどう) も出来き近畿地方からも便利になったことも有り、徳島県外の受験生もかなり医学部に合格していると思います。徳島県内の地域医療を担う医師を育成するため、徳島大学と徳島県が共同で設けている推薦入学制度を作り、何とか地域医療に徳島大学医学部出身者が徳島県医師不足解消と僻地の無医村を無くす為の対策に乗り出したと言えます。本来一県一医大構想は、地方の医師不足解消と地域、僻地医療、無医村を無くす為作られた国立の医科大学の目的出会った筈ですが。随分大阪の総合病院にも医学部を卒業してから地元に残らずに大阪の総合病院に勤務している地方の国立医科大学出身のお医者さんも随分見受けられますね。御出身を伺いますと大阪出身ですと言われましたよ。関西に有る医学部に入る学力が無く、一県一医大。今は、旧国立二期校と合併している多い医学部に合格された方と思います。それだけ医学部に合格することは難しいのです。医師不足が言われる中と不況の昨今では、受験生の医学部人気は衰えないでしょう。僻地医療尽くし、無医村地域を無くすすと言う設立目的から外れてしまっているのが現実では有りませんか。国家が多額の予算を投じて設置した一県一医科大学なのに受験競争の大きな影響を受けたと言えます。1949年の学制改革により徳島医科大学、徳島医学専門学校を包括し新制徳島大學医学部になった伝統の有る医学部ですので、他県の受験生からも人気が有ると思います。医師不足に悩むへき地の現場を学ぶため徳島大学医学部の学生が7日、徳島県南の病院や診療所で実習を始めた同学部の「地域枠」で入学した1期生の1年生11人の皆さん、徳島県の地域医療、僻地医療で゛無医村地域を無くす為に直接医療現場を実際に見て、実習体験を積んで立派な名医になって下さい。僻地医療に携わるお医者さんは、自分の担当される専門以外も患者さん診察したり、緊急処置や治療をしなければなりませんので、外科、内科を問わずにどの科でも診療出来る腕の良いお医者さんで無いと勤まらないと思います。勤務時間も厳しいので、体と健康と体力が必要と思います。その上過疎地域はご高齢な方が多いので、診療経験もものを言うと思います。最新医療技術と新しい医学で、過疎地域や僻地で生活する皆さんの命と健康を守る為に地域の皆さんに信頼される名医目指して頑張って下さい。

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医学部医学科の定員、5人増決定 今年の入試で弘前大

2010年01月14日 13時26分14秒 | 受験・学校
『 弘前大の今年の入学試験で、医学部医学科の定員が5人増えて105人となることが正式に決まった。増員分はすべて青森県定着枠で、同枠は10人から15人となり、地元医師確保につなげていく。 また、来年の2011年度入試は、教育学部で学校教育教員養成課程の小学校教育専攻と中学校教育専攻の募集枠を一つにし、教科ごとの募集に切り替える。 理工学部知能機械工学科は、前期日程で生物を外し、後期日程は面接がなくなり、物理と化学から1科目を選ぶ。さらに、医学部保健学科は看護学専攻、理学療法学専攻、作業療法学専攻の前期日程で、理科の選択科目を1から2に増やす。 』2010年1月12日アサヒコム
青森県の地域医療、過疎、僻地医療に貢献して貰える医師を確保する為に定員枠増やすことは良い事と思います。都市圏の大学医学部に合格出来る学力の無い受験生が、予備校などの勧めで地方の国立大学や一県一大學の構想により設置された国立医科大学、今は地元に旧来から有る国立大学と合併しているところが多いですが。
駅弁大學の医学部と揶揄されています。医学部受験は、予備校関係者から地域制限の無い全国区と言われています。
ただ医学部は、学閥が強いので地方の国立大学医学部を出て都市圏の病院や大學付属病院に勤務しても学閥による系列化が根強いので出世や昇進が難しいと言えます。未だ戦前からの伝統と歴史を誇る旧帝国大学系医学部の地域地盤のゆるぎないものが有ると思います。各地域ごとの医師会でも根強い力を持っていると思います。医学部ならどこの大学の医学部にでも合格しさえすれば医者になれると考える後継が必要な開業医の先生方も多いようですが。将来性がまだまだ有るとは言えない医者の世界ではないでしょうか。親元で開業出来ず、出身大學の地元の病院勤務後、出身大学のある県内で開業医になられた先生もいます。
地元の医学部志望の受験生が、これまで他府県から受験に来る受験生に押されて来たとも言えます。弘前大学の医学部の関係者も地元と都市圏の受験生に学力格差で負けたとも言われていますが。青森県内の県立高校に地域医療に将来貢献して貰う目的で地元枠の合格者数を確実に確保をする為に弘前大学医学部進学への特進コースを県立高校に設置し、医学部進学に力を入れられてはどうでしょうか。
青森県教育委員会もサーポトすべきだと思います。
地元の地域や僻地医療に欠かせない有能な看護師の養成も大切で、看護学科と医学科との連携や看護学科の地元定員枠を募集しても良いのではないでしょうか。日本には昔から、その地方特有の病気も有り、根絶の為に地方の国立大學医学部独自の優れた研究業績を長年上げて来ました。地元地域医療に根ざした最新の医療技術や機器、医療設備と医学研究で地域住民に貢献し、命を守ることの出来る地元医学部の実力と役割を思う存分発揮して下さい。

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