教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

携帯、見ながら歩いてません? 子連れや障害者が恐怖感

2010年01月12日 16時19分42秒 | 社会・経済

゜ 駅や路上で携帯電話の画面を見ながら歩く人が増えている。他の歩行者とぶつかる危険があり、特にベビーカーを使う親や視覚障害者、車いす利用者が恐怖を感じているという。 バリアフリー問題に詳しい筑波大学大学院人間総合科学研究科の徳田克己教授らが昨年秋までに実施した調査によると、ベビーカーを使う保護者の27%、幼児を連れた保護者の42%が「携帯電話のメールを使う人とぶつかった経験がある」と回答した。さらに、平成18年にJR大宮駅(さいたま市大宮区)のコンコースで5時間の定点調査をしたところ、3765人のうち49人が携帯電話の画面を見ながら歩いており、10人が歩行者とぶつかりそうになった。 車いす使用者193人への調査では、歩行者とぶつかったことがある人は60%。このうち35%が相手は携帯メール使用者だった。衝突時の相手の状況は「画面に集中して前を見ていなかった」が83%で最多。「前を歩いていて急に立ち止まった」(54%)、「急に方向転換した」(46%)、「歩く速度が急に遅くなった」(37%)などだった。 一方、携帯電話の利用者側では、鉄道をほぼ毎日利用する大学生407人に聞くと、74%が「歩きながらメールを読むことが多い」と回答(17年)。「歩きながらメールを書く」人も56%おり、マナーの低さが浮き彫りとなった。  徳田教授は「メール送受信時には歩行が遅くなったり立ち止まったりして、周りの歩行者に迷惑。車いすや白杖(はくじょう)が急に立ち止まった人にぶつかり、障害者が加害者になっている」と指摘する。  こうした実態に対し、NTTドコモは「歩行中や自転車利用中の携帯電話の使用は周囲への迷惑になり、大変危険」と注意を呼び掛けているが、現状では有効な手立てはない。 』 2010年1月12日(火)08:05産経新聞

携帯電話は、大切な自分の分身になっています。日常生活では今や無くてはならないものになっています。歩道を歩きながらメールを送る若い女やメールを読んでいる高校生もいました。携帯電話で話しながら歩いている人も多いです。自転車に乗りながら携帯電話で話している若い子もいました。歩道歩いている人やベビーカーを使っている親御さんや車椅子の体不自由なお年寄りに突き当たったり、目の不自由な人や身体障害者に当たりひっくり返り、怪我をしたら大変です。混雑している駅や路上、歩道での携帯電話の使用は本当に人の迷惑になりますから、冷帯電話のマナーを守りましょう。相変わらず電車の中で携帯電話で士越しの事を話す会社員や若い女性や若い人達が減りません。子供達に携帯電話を持つなと言う前に大人が携帯す電話を使うマナーを守るべきだと思います。自分本位の大人の姿ヲコドモタチが見ていることを忘れないで下さい。

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佐賀大への運営費交付金増

2010年01月12日 15時32分47秒 | 受験・学校

『 佐賀大は6日、2010年度の国からの運営費交付金が約108億2千万円に決まったと発表した。新規事業の経費など前年に比べ4億8千万円増加したが、主に人件費に充てられる一般経費は1億円減少した。 同大が申請した新規事業7項目中6項目は予算が認められ、その中で最も予算が付いたのは「有明海における環境変化の解明と予測プロジェクト」の6030万円。国営諫早湾干拓事業の開門調査にかかわる国の環境影響評価(アセスメント)の信頼性を高めるため、第三者の同大も独自に研究を行うという。 』2010年1月8日アサヒコム

東京や大阪の都市圏の大學では出来ない、佐賀大学しか出来ない地域に密着した研究が実際には出来ると思います。都市圏の大學では、研究出来ない地域に貢献出来る、佐賀県の自然環境に関連する独自研究成果がこれから生まれるのではないでしょうか。地方分権の要、ハプ空港ならぬ地域のハブ大学の目指し、大学のある地域の他の大学に類を見ないユーニク研究が地方の国立大学から発表されて行くのでは無いでしょうか。自然環境保護は自然に恵まれた地域の地理的条件の恵まれた大學で無いと 出来ないのではないでしょうか。自然の地理的条件が、研究が生かされるのではないでしょうか。国からの運営費交付金、旧帝国大学系統に偏らず地方に根付き、地方の地域貢献や自然環境保護に役立つ研究には、運営交付金を地方の国立大学にも予算が認められるべきだと思います。地方の国立大学が、地方文化と地方の科学研究や自然保護の発信基地の役割を担う重要な使命があるのではないでしょうか。

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マレーシアで、大人4人が乗ったベンツを6歳男児が40メートル以上引っ張る

2010年01月12日 11時28分08秒 | 受験・学校

『マレーシアで、6歳の男の子が、大人4人が乗るおよそ2トンの乗用車を40メートル以上引っ張る記録に挑戦した。マレーシアの首都クアラルンプール郊外で行われた「車を引っ張る最も若い人間」への挑戦。
乗用車を力強く引っ張るのは、小学1年のサントス君(6)。サントス君は、4歳から父親の工場でフォークリフトを運転し始め、5歳の時に、「車を1人で引っ張る記録を打ち立てたい!」と一念発起し、特訓を続けてきたという。大人4人が乗ったベンツを42メートル引っ張り終えたサントス君は、泣きながら父親にしがみついた。観客は、「わたしの息子も見習ってほしいわ」、「彼はマレーシアのトラよ!」などと話した。
。サントス君の父親は「息子がこんな記録を打ち立てることができて、誇りに思う」と語った。サントス君の父親は、ギネス記録として申請したいと話している。 』 1月11日13時7分配信 フジテレビ

大人4人が乗ったベンツを42メートル引っ張るのに成功したサントス君、訓練すれば出来るのです。引っ張り終えた後泣きながらお父さんにしがみついたところが6歳の子供らしく、あどけなくてかわゆいですね。サントス君は、4歳から父親の工場でフォークリフトを運転し始めたそうですが、見守り続けたお父さんの姿勢もいいですね。子供は誰でも先入観が、無くて純粋ですから自分の興味を持っているものや好きなことをさせて上げると大人な並に上達するのですね。小さい子供達には、一人ひとり無限可能性が有ると思います。大人の主観的な眼で子供を見て、あれをしてはいけないとかこれをしなさいとか大人の目で子供の目線に立たずにいろいろと小さい時から興味を持っていることや熱中していることを十分させないで、子供のやる気と情熱の芽をそがないようにして欲しいと思います。育った家庭環境が悪いと子供の持って生まれた天分や才能を大人になってから発揮出来なくなるのも事実です。周囲の大人も子供の頭、持って生まれた才能を押さえつけないようにすることが大事なのではないでしょうか。スポーツや運動競技は小さい時から習い取り組む必要が有ると思います。ギネスブックへの記録申請と小さい時からの子供達の能力をいかに発揮させるかの大切さを世界の人達に知らしめたサントス君のニュースです。もう少し大きくなれば、オートバイや自動車に乗れる最年少の子供になると思います。子供達のそれぞれ持っている才能や個性を発揮させるのが親御さんの努めであり、今忘れられている家庭教育の大切さでも有ると思います。

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