12月30日12時15分配信 サンケイスポーツ
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すでに五輪出場が決まっている吉井小百合(右)に勝って、優勝した中学生の高木美帆(札内中)=長野市のエムウェーブ(写真:サンケイスポーツ) |
『スピードスケートのバンクーバー冬季五輪代表選考会は30日、長野市のエムウェーブで開催され、“スーパー中学生”高木美帆(15)=北海道・幕別札内中=が女子1500メートルで優勝し、五輪代表入りを決めた。中学生の五輪代表は史上初。【写真で見る】日本初の中学生五輪代表となった高木美帆 高木は28日の3000メートルで3位に入り一躍注目の的となり、29日の1000メートルでは日本中学記録をマークし連日の3位。五輪代表入りが確実視されていた。
この日は、すでに代表入りが決まっている吉井小百合(4位)に勝って1分59秒47で優勝。2位は小平奈緒=相沢病院=、3位は田畑真紀=ダイチ=。最終選考会となる今大会は500メートルで2位以内、他の種目は優勝で決定するため、高木の代表入りが決まった。 』
この日は、すでに代表入りが決まっている吉井小百合(4位)に勝って1分59秒47で優勝。2位は小平奈緒=相沢病院=、3位は田畑真紀=ダイチ=。最終選考会となる今大会は500メートルで2位以内、他の種目は優勝で決定するため、高木の代表入りが決まった。 』
日本の子供達は、受験競走が激しいので小さい時から進学塾通いでなかなか良いオリンピックを代表する選手が育たないとも言われいます。小さい時から素質の有る子供達もスポーツ選手になるより親御さんが、有名大学を目指す方に方向付けるのかも分かりません。子供達は、それぞれの天分と素質が有ります。子供達の持て生まれた個性と長所伸ばすのが、本当の教育と思います。スーパー中学生高木美帆さん、女優の高木美帆さんと同じ名前ですが。北海道と言う雪国育ちのスキーやスケートには恵まれた自然環境とスピードスケートの天分を生まれながら、持った女子中学生です。是非皆さんスピードスケートのバンクーバー冬季五輪で優勝出来ますように応援してあげてください。スピードスケートの競技場の氷原を美しく順風満帆に駆け抜けて下さい。新型インフメエンザに注意して、体調管理に努めて、史上初の中学生五輪代表の高木美帆さん全国の中学生の皆さんの期待する『希望の星』として頑張って下さい。