明日は、センター試験の最終日です。今日は風呂に入って体を暖め、早く寝て明日の試験に備えて下さい。試験と勝負は、下駄を履いてみないと分かりません。明日も試験会場に遅刻をしないように時間的余裕を持って出発して下さい。明日の試験の下準備と持ち物の確認と点検をし、今日は、十分休養を取って下さい。センター試験も最後は健康に基づくと体力が、気力が物を言います。試験は、ストレスと緊張で精神的にも体力的にも本当に疲れますから、今日の試験結果を気にするよりも、十分体を休め明日の試験に全力を尽くして下さい。明日試験場でかなり緊張していると自分で感じたら、試験が始まる前にまず深呼吸し、ゆっくり息を吸い込んで、長く息を吐いて見て下さい。本当に気持ちが落ち着きますよ。試験への緊張感とストレスで、呼吸が浅くなっていると思います。神経質な方は、椅子に座りながら是非実行して見て下さい。
『 花王 の ヒューマンヘルスケア研究センターは、現在、むし歯や歯周病などのさまざまな口のトラブルに関する研究や美しい歯に関する研究などを通し、口内の健康価値の提案に取り組んできた。 今回は、千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター脳機能計測解析研究部門 下山一郎教授と共同で、脳が疲れたあとの歯磨き行動が脳や心理に与える作用を研究。このほど、歯磨き行動が脳を活性化し、気分をリフレッシュする効果を持つ可能性を見い出した。 具体的な研究内容としては、計算作業による疲労付与後に歯磨き行動をしたときの脳への作用を客観的に評価するため、脳と心理の状態を同時に測定する“統合生理研究手法”を用いて検討。脳の活性化は、脳の疲労度や注意力に関係する指標などを用いて評価し、脳の疲労度はフリッカーテストを、注意力は脳波の測定で実施したという。また心理状態は、自己評価を数値化するVAS法 により評価している。 その結果、疲労後に歯磨きをすると、しない場合と比べ、脳の疲労は有意に低減。また注意力も高まる傾向が認められたという。これより、歯磨き行動により脳が活性化したことが推測されたのだ。さらに心理状態についても、疲労後に歯磨きをすると、リフレッシュ感が有意に高まり、集中力やすっきり感も上昇する傾向が認められたという。歯磨き行動には、仕事や勉強などで疲れた時に脳を活性化する効果があるとも考えられるのだ。 本結果は、IUPS2009第36回国際生理学会大会・第86回日本生理学会大会』1月15日9時42分配信 サーチナ
毎食後自分用の歯ブラシを持ち、歯を磨いている女性もいますが。虫歯予防や歯周病予防に効果があると思っていた人が多いと思います。脳が疲れた後歯磨きをすれば、脳が活性化すると言うことは新しいけんきゅ発表です。脳の疲労後に歯磨きをするとリフレッシュ感が高まるそうですね。歯医者さんで、歯肉と健康や病気の関係を研究し新しい歯ブラシを考案した歯医者の先生も大阪府内におられますが。歯と人間の健康は、昔から密接な関係が有ると言われて来ましたが、歯磨きで脳の疲労が低減し、気分がリフレッシュするのは今までは言われていなかったことです。歯と歯肉の人間に果たしている役割が、医学的にあるのでしょうね。歯磨きによる新しい脳の活性化の臨床研究の発表です。食後や寝る前以外にも、仕事で疲れた時には、歯磨きをする習慣となる時代が来るかも分かりませんね。ただ朝に歯磨きをすると吐き気を催す時も有りますから、仕事が忙しい今日几帳面な人で無いと毎日はなかなか実行出来ないとと思います。
1月11日7時56分配信 産経新聞
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平成21年度大学入試センター試験風景=東京・本郷の東京大学【撮影日:2009年01月17日】(写真:産経新聞) |
センター試験開始へ=55万人が挑む
1月16日5時16分配信 時事通信
約55万人が出願した大学入試センター試験が、本日16日午前から、全国の725会場で始まりました。全国の受験生の皆さん日頃の努力と成果を思う存分発揮して頑張って下さい。試験時間の最後一秒まで、諦めず、くじけずに問題解答に取り組んで下さい。
大學入試センター試験を受けておられる全国の受験生の皆さん方の御健闘を心からお祈り申し上げます。