■発酵食品の味噌、納豆などは、食品の毒を中和する!
あなたは、味噌とか納豆、とってますか?
ブログ:桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きる "岩手から全国に広がった樹木葬「これからのお墓を考える」こんなテーマでブログを始めましたが、3/11大変なことが起こりました。故郷石巻を中心に、こんな時僧侶として何ができるか?・・・を悩みながら書いています。
プロフィール
最生きることは死ぬこと 死ぬことは生きること
こんなテーマでブログ を始めてみました。
はじめまして。私は、岩手県一関市の常堅寺住職、後藤泰彦と申します。
誰でもいつかは訪れる”死”。
この死を考えることは、今を生きることにつながってくるのではないか?
また、今をよりイキイキ生きることは、より良い死を迎えることではないか?
そして、安心して死を迎える”往生”ということにつながるのではないかと考えるのです。
時代は今、生まれる者より死んでいくもののほうが多い多死社会へと突入しました。また、未曽有の大災害が発生し、いろんな価値観が変わろうとしています。
世間では、墓は要らない、葬式不要など・・。マスコミや有名人の発言や関連本の売れ行きによって、私たちは迷わされます。自分の死生感が確立されていないから戸惑うのです。
僧侶の立場から、死を見つめる現場から、多くの方々と一緒に考え悩んでいきたいと思います。
P.S
*樹木葬とは法律に則り許可を得た区域に、石ではなく樹木を墓標とし、遺骨を土に還す葬法です。その樹木葬の中でも桜をシンボルにしたのが桜葬です***
政府の復興原案に「鎮魂と追悼が復興の原点」とあるように、亡くなった多くの方々の魂を鎮め、冥福を祈るために”手合せ桜”を犠牲者の数だけ植樹し、復興を誓う活動です。人と人との”縁”を結び手を合わせ、犠牲者への祈りと、復興を祈る桜を植え ていきましょう。 メルマガ始めました
◆坐禅でバシッ!肝試しと節電
独自の子ども座禅会を何年やっているだろう。
修行から帰ってきてからずーっとだから、28年間。
参加者の多い時は60人もいたが、1回平均30人とすると、延べ840人。
親や関係者も数に入れると1,000人になる。
5年ほど前から、一関市川崎公民館の事業と合わせて開催しているが、
担当者から、余震の関係で今年は1泊にしてほしいと、申し入れがあった。
28年間で初めての日帰り座禅会になる。
この申し入れを聞いたとき、少しムッとしてしまった。
お寺で、泊まって食って寝るから意味があるのだ。
兄弟の少ない今、30人の共同生活は、30人の兄弟家族を意味する。
でも仕方がない。これも震災の影響だ。
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例年のごとく、子供たちの座禅が始まった。
体をまっすぐ、呼吸をゆっくり。大切なのはこれだけ。
体がぐらぐらするのは仕方がないが、目をきょろきょろするのは、見逃せない。
きょろきょろするな!と一括。空気がピーンと張る。
警策という、棒で肩をパシッ!と打つ。
その音だけで、痛そうと感じるが、音が大きければ痛くはない。
人間の肩の肉は、子供でも指三本ほどの幅がある。
その指三本分の幅に、警策という二本分の幅の棒で打つ。
経験がなければ、打つ方も怖い。
しかし、以前、学生の座禅指導で、一気に300人は打った経験もあり、
絶対の自信がある。
おまけに、剣道初段?(大したことはないが)の腕前もある('-^*)/
子供でも、優しく打ったり容赦はしない。
パシッ!と大きな音が出た方が痛くないし、気持ちがいいのだ。
こうして緊張の時間も終わり、子供たちも外ではしゃぎまわる。
このメリハリが大切だと思う。
こうして、28年間で初の日帰り座禅会が終わった。
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反省として書かせるアンケートのは、毎年”肝試しがしたい”
”チョー怖い肝試しさせてください”
という、希望が8割だ。
お寺が誇る唯一のエンターテイメント。それは肝試し。
お寺が節電に貢献できる、唯一の方法かもしれ。
読売新聞 7月13日(水)14時47分配信
24日に住吉大社(大阪市住吉区)に奉納され、8月1日には同社御旅所の宿院頓宮(堺市堺区)まで約4キロを練り歩く。
まつりは、鎌倉時代に漁師が大漁を祈って始め、20~30年ごとに開かれてきた。漁師の減少で途絶え、3年前に復活したが、巨大山車の奉納は、1954年を最後に行っていなかった。
新たな山車は、竹の骨組みに布張り。中に3人が入って口やヒレを動かすといい、その一員の鎌苅一身さん(63)は「水鉄砲を使って、潮も吹かせます」。』
『大阪・堺の伝統行事「鯨まつり」が今夏、57年ぶりに復活する。巨大なクジラ山車(だし)をひいて住吉大社(大阪市住吉区)へ奉納する勇壮な行事で、地元住民が中心となってクジラ山車の復元に取り組んだ。地元住民は「今年は東日本大震災の津波で多くの犠牲者が出ており、海の安全を祈願したい」と話している。 祭りの起源は鎌倉時代末期とされ、クジラを捕り逃した漁師を慰めるために踊ったのが始まりと伝わっている。堺の奇祭として、明治以降は約20~30年に1回のペースで開催。漁師らが竹と布で作った全長27メートルものクジラの山車をひき、伝承の「鯨(くじら)音頭」や「鯨踊り」とともに練り歩いた。もともと不定期に開催されていたため昭和29年を最後に忘れ去られていたという。 今回の復活は、同市堺区出島町の郷土史研究家、鎌苅一身さん(63)が呼びかけ、地元の自治会などとともに実行委を結成して実現した。写真資料や、昭和29年当時の参加者に聞き取り調査してクジラ山車を設計。大阪市内の竹材店に依頼して制作を進め、骨組み(全長12メートル)が完成した。中に人間が入る構造で、口を開け閉めするほか、尾びれを動かしたり、潮を噴かせたりする。』
堺市は近畿地方の中部、大阪府の中南部に位置し、2006年4月に日本で15番目、 近畿地方では4番目に政令指定都市に移行 ... 堺市周辺に人が定住し始めたのは旧石器 時代のころ。
堺市周辺に人が定住し始めたのは旧石器時代のころ。市内の遺跡からは、約1万年前の打製石器や、縄文時代の土器・石器、弥生時代の銅鐸・土器などが発掘されています。4~5世紀には大和朝廷が成立しましたが、堺には仁徳陵古墳をはじめ、100数基から成る百舌鳥古墳群が造られました。
平安時代、この地が摂津・河内・和泉の3国の境に位置しているところから「さかい」と呼ばれるようになりました。
鎌倉時代には漁港として発達し、その後西日本の海運の拠点として発展。
そして戦国時代、堺は貿易港として黄金の時代を迎えます。堺は、対明貿易や南蛮貿易など海外との交流拠点として発展しました。当時の堺は世界でも珍しい環濠都市を形成し、自治都市として繁栄しました。
明治以後、近代工業の発展、人口の増大、市域の拡大、交通の発達など急速に近代化が進み、今日も力強い発展を続けています。
世界遺産登録を目指して取組みが進められている、世界最大の墳墓である仁徳陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群。由緒ある多くの寺社、北旅籠町周辺の古い町並みや、千利休により集大成された茶の湯の文化、刃物・線香・自転車などの伝統産業といった豊かな歴史文化に恵まれています。
仁徳陵古墳のある街、千利休の生まれた街....
あなたも歴史・文化の魅力あふれる堺のまちを、ぜひ一度訪ねてみませんか。
いま国会では原子力損害賠償支援機構法が審議されています。
その内容は、事故を起こした東京電力の負担軽減を優先して、
何ら責任のない利用者や他の電力会社に先に負担を強要する、
たいへん不当な内容です。
その件に関し、今日は朝8時から超党派の勉強会が開催され、
経産省の改革派官僚の古賀茂明氏や有識者の話を聞きました。
みんなの党からは渡辺よしみ代表他、民主党からは小沢鋭仁議員、
自民党からは塩崎恭久議員、河野太郎議員他が参加しました。
この法案では「被害者救済」よりも「加害者救済」が重視され、
どう考えてもおかしな内容になっています。
当然みんなの党は一致団結してこの法案に反対しています。
しかし、自民党内では、われわれと同じ意見の人は少数派で、
民主党内ではさらに異端視されています。
民主党からこの勉強会に出てきた小沢鋭仁さんは立派です。
民主党は電力会社および電力労組に頭が上がらないし、
自民党は電力会社および関連業界に頭が上がりません。
マスコミも電力会社に対して批判的な報道は控え目です。
この勉強会もさほどマスコミ関係者は来ていませんでした。
電力に関しては、政界+電力会社+経産省+労組+マスコミの
強固な既得権益保護層が問題を覆い隠しているように思います。
あっさりと通すわけにはいかない法案ですが、民間も含めて、
反対運動がなかなか広がっていきません。
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引用元:http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-fe8d.html
「平野達男復興担当相は11日の衆院復興特別委員会で、民主党の党員資格停止処分を受けている小沢一郎元代表について『(震災の復興に)活用することが国難を乗り切る上でプラスと判断されるなら、党内事情は一時棚上げ、取り消しは当然あってしかるべきだ』と語った。平野氏は岩手県選出の参院議員で、ともに小沢グループに属している民主党の階猛氏(衆院岩手1区)の質問に答えた。平野氏は『国難に与党・政府一体で取り組むのは当然だ』と述べた上で『政治経験の豊かな、信用できる政治家をきちっと配置し、助言を求め、一定のお願いをして担っていただくことは大事なこと』と強調した」
平野達男復興担当相は、岩手県選出の参院議員で、達増拓也岩手県知事とともに、小沢一郎元代表の側近議員である。小沢一郎元代表を嫌って感情的な報道をし続けている朝日新聞にしては、珍しい記事だ。
◆政治資金規正法違反事件というのは、いわゆる形式犯であり、この法律名が示しているように「政治犯」である。殺人や強盗事件などの自然犯とは本質的に違う。謀略により政敵を罪に陥れるのに使い勝手のいい武器となり得る。
江戸幕末という時代こそ違うが、奇兵隊を組織して幕府軍を打ち破った長州藩の高杉晋作は、政敵である保守派(俗論党)などに追われて、たびたび逃亡、それでも幕府軍が長州征伐に押し寄せ、藩が危急存亡に陥ると、急遽、高杉晋作を探し、呼び戻しては、敵に立ち向かわせ、重宝に使っていた。何でも「そうせい」と言い、そうせい公と呼ばれた藩主・毛利敬親公の「いい加減さ」が、高杉晋作を救ったとも言える。まさに、幕末の名君の1人であった。
ところが、いまの民主党の岡田克也幹事長は、頑迷固陋、脳みそまで苔むしているうえに、救い難い「原理主義者」ときている。それでいて、自分や自分に似た者に対しては、ご都合主義者でもあるから始末が悪い。菅直人首相に対する野党自民党など提出の不信任決議案に賛成ないし、棄権か欠席した者には、党員刺客停止や除籍処分で厳しく臨んでいながら、いまは、自分たちが、菅直人首相に「叛旗」を、「一刻も早く退陣せよ」と詰め寄っている。にもかかわらず、だれからも処分されないという不思議現象が起きている。
これらに比べければ、平野達男復興担当相や達増拓也岩手県知事は、切実である。東日本大震災・大津波・福島第1原発大事故が起きてから早くも丸4か月が過ぎたというのに、「瓦礫の山」は、20%~30%が処理されたにすぎない。瓦礫の山から発せられる悪臭はひどい、蠅や蚊が湧き出て、被災民を悩ませている。これは、小沢一郎元代表を党員資格停止という名の座敷牢にぶち込んだまま、使いこなそうとしなかった菅直人首相や岡田克也幹事長ら政府与党の執行部の「コチコチ頭」に元凶がある。毛利敬親公のようにもっといい加減に対処すればよいものを、頭の回りが悪い。
◆平野達男復興担当相や達増拓也岩手県知事と言えども、親分の政治力(政治的影響力=人、モノ、カネを動かす力)には、とうてい及ばない。被災者の苦痛を考えれば、待ったなしなのだ。被災地では、前途に希望を持てない高齢者を中心に自殺者が、相次いでいる。これは、もはや為政者による「二次被害=人災」だ。菅直人政権の不作為を許してきた多くの国民も、同罪である。昨年7月の参院選挙以来、どれほど菅直人政権を支持してきたことか。それがいまは、菅直人政権に対する支持率が、朝日新聞の7月12日付け朝刊の世論調査の結果によるとわずか「15%」というから、笑ってしまう。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
狂気ディビッド・ロックフェラーが、「カナダ、メキシコを合併」や「アジア政府」を妄想して悪あがき、何とかして生き延びようとしているという
◆〔特別情報①〕
いまや狂人の噂が絶えない米国最大財閥のディビッド・ロックフェラー(3世代目の5男・末子、96歳)が、またまた物議を醸している。いつもビックリ箱を手慰みでつくっては、周りの人々を驚かせている。今度は、いつもよりは、かなりタチの悪いビックリ箱だ。それは、以下の通りである。
そのため、小名浜工場の穴を埋めるべく、急激な増産を余儀なくされた残る工場の生産コスト増が、今回の値上げの理由だ。 食品メーカー、キッコーマンは「製品価格への転嫁は予定していない」と言うが、出口の見えない原発事故の余波が、また一つ思わぬ悪影響を生んだことは間違いない。』
東京都中野区。塩の精製。企業概要、西海工場や設備の紹介、製品案内。
時事通信 7月13日(水)4時47分配信 『福島第1原発事故で子供の健康不安が高まり、福島県内で幼稚園を休んだり辞めたりする園児が増えている。各園では園内の放射線量を保護者に通知したり、屋内に砂場を作ったりと不安の払拭(ふっしょく)に躍起だが、夏休みを機に休退園者が急増するのではとの懸念も出ている。 福島市の私立みその幼稚園。昼食時間の正午すぎ、職員が園庭や保育室など園内7カ所で放射線量の測定を始めた。同園は登園日の午前8時、同10時、正午に測定し、数値を保護者にメールで知らせている。 細谷実園長(58)は「親の不安を少しでも和らげるのが目的」と説明。同園では職員と保護者が一緒に遊具や側溝の除染を行ったほか、放射線に関する保護者向け勉強会も開いた。細谷園長は「こうした取り組みを地道に続けたい」と語る。 福島県全私立幼稚園協会によると、県内の私立幼稚園の園児数は昨年5月1日時点で約1万9200人だったが、今年4~5月末までに休退園した園児は1555人に。同協会の森合義広事務局長は「原発事故収束の方向性が見えると安心感も出てくるのだが…」と嘆く。
みその幼稚園でも、4月の新学期スタート時の園児数は83人だったが、7月12日までに14人が退園。同日時点で4人が休んでおり、8月には休むのは14人となる見通しだ。 同園では今月中に、保育室へのエアコン設置や園庭の表土除去を終える予定。費用の一部は公費で補助されるが、放射線測定器の購入代金など自己負担額は総額約500万円に上る見込みだ。』
福島東京電力福島第一原子力発電所の事故処理は本当に収束しているのでしょうか。放射線物質漏れ完全に早く止めないと解決しない問題です。もう4か月を経過しても事故処理がどうなっているのか分からないのが不安と風評の原因になっていると思います。政府は、情報公開の原則を守り、正確な情報を国民に開示し説明する責務が有ります。福島県全私立幼稚園協会の経営にも関わる問題です。『保育室へのエアコン設置や園庭の表土除去を終える予定。費用の一部は公費で補助されるが、放射線測定器の購入代金など自己負担額は総額約500万円に上る見込みだ。』 本家本元の東京電力の責任ですから総ての費用は負担すべきです。幼稚園児も保護者は、幼稚園が無くなると困ります。
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(朝日新聞) 2011年07月12日 22時39分
『松本龍・前復興担当相が辞任前に「私はちょっとB型で短絡的なところがある」と、血液型に触れて釈明したことが、海外で関心を呼んでいる。血液型による性格判断になじみがない欧州メディアは「失敗を血液型のせいにできるのか」と驚きを隠さない。 アイルランドの日曜紙は10日、釈明について「被災者は(怒りで)血が煮えたぎったはずだ」と評した。自国の前首相がラジオであやふやな応答をした際に「鼻づまり」と弁明したことについても「松本氏に比べれば信頼できる」。南アフリカの経済紙は「これから閣僚にはA型の人物を任命すべきだ」と提案。英紙ガーディアンは血液型別の性格を例示し「わが国の政治家はどれ」と問うた。』
血液型で、人間の性格や行動を分析するのは科学的にも医学的にも根拠が無く、海外では全く問題にされていないと言う事実では無いでしょうか。血液型占いに嵌っているのは、国民だけではなく松本龍・前復興担当相が「私はちょっとB型で短絡的なところがある」と発言し、血液型の占いや性格分析を信じられていたのも海外諸国から見れば不思議な国の前復興担当相と思われたのかも分かりません。なぜ引用されたのか真意のほど良く分かりません。娘さんに教えて貰われたのかも分かりませんが、血液型による性格診断や占いを信じておられたので、以外と古い性格の人柄と感じました。時は金なりで、松本龍・前復興担当相の遅刻を認めない時間厳守のお考えは、人間として大切と思います。血液型占いも一時ブームで本も良く売れ、未だに星占いでも血液型により運勢判断をしていますが。何でも1つの枠に嵌めて考えることが好きな日本人の国民性なのでしょうか。血液型のみで、自分や他の人の性格や行動を定義付けたり。判断したり区別すること自体間違いと思います。日本の国際性が問われているとも言えます。おかしな国日本と海外諸国から見られないように反省する必要も有ると思います。御健康の御回復をお祈り申し上げます。