教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

7月17日 「小出裕章氏に聞く?原発事故の嘘と真実」

2011年07月22日 23時33分09秒 | ブログ

7月17日 「小出裕章氏に聞く?原発事故の嘘と真実」インタビュー音源(ラジオデイズ)

以前、6月24日付けで公開されていた小出裕章さんを平川克美さんがインタビューしたUstream動画をご紹介しました。今回ご紹介するのはその動画の音源バージョンです。

講演は小出裕章氏が伝えたいことを伝える場所ですが、インタビューはインタビュアーが知りたいことに小出裕章氏が答えるものです。このインタビューは大手メディアが取り上げない学者の世界の実情などに踏み込んでいて大変興味深いものになっています。

音源
※リンク先のページの下部でダウンロードできます。
ラジオデイズ : 対談・講演 | 小出裕章×平川克美「ラジオの街で逢いましょうプラス1」

ーーーーー

以前ご紹介したUstreamのエントリー
6月24日「小出裕章氏に聞く?原発事故の嘘と真実」インタビュー動画

コメントは停止中です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●おにぎり▲21日目■横山光輝の白峰365日語録

2011年07月22日 20時59分41秒 | 悩み

■おにぎり
米(白・太陽エネルギー)
梅干し(赤・プラーナを体内合成)
のり(黒・腎臓に良い)

にぎる(気)と精力でます(笑)

あなたは、おにぎり作ってますか?
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<福島第1原発>小中学生の「リフレッシュ・キャンプ」開始

2011年07月22日 18時07分55秒 | 受験・学校
<福島第1原発>小中学生の「リフレッシュ・キャンプ」開始
レクリエーションでボランティアと一緒に体を動かすリフレッシュ・キャンプ参加の子供たち=福島県西郷村の国立那須甲子青少年自然の家で2011年7月21日、手塚耕一郎撮影
東京電力福島第1原発事故で、外で自由に遊べなくなった福島県内の小中学生を放射線量の低い青少年施設に招く「リフレッシュ・キャンプ」(文部科学省など主催)が21日、同県西郷村の国立那須甲子(かし)青少年自然の家で始まった。

【東日本大震災】いま、あなたの宝物は何ですか?

 キャンプは3泊4日の日程で、同施設と国立磐梯青少年交流の家(同県猪苗代町)の2カ所で8月末までに計18回開催。参加者は、大学生のボランティアらとハイキングをしたり、屋内プールで泳いだりして楽しむ。7月10日から募集したところ、定員約5000人に対し、2万件以上の問い合わせがあり、参加者を先着順で決め、すでに締め切った。

 1回目の今回は323人が参加。グループに分かれて自己紹介をしたり、一緒に昼食をとった。同県伊達市の小学3年、石田萌々花(ももか)さん(8)は「放射線が怖いから、今はあまり外で遊ばないようにしている。ここは安全と聞いているので、外で好きなバスケットボールをして思いっきり遊びたい」と話した。
 文科省とともに同キャンプを主催する独立行政法人「国立青少年教育振興機構」は、参加する小学4年生~中学3年生を対象にアンケートをキャンプ前後の2回に分けて実施する。夏休みが始まる前の学校や放課後の過ごし方、心身の状態などを聞き、今後の支援策に役立てるという。
 被災地の子供たちを夏休み中に保養地などに招く企画は、民間でも広がっており、人気だ。文科省が官民の企画を紹介するホームページ(http://manabishien.mext.go.jp/summercamp/)には87件が掲載されている(20日現在)。

 沖縄県ユースホステル協会は、福島県の小中高生を沖縄に無料招待し、27泊28日程度にわたって過ごしてもらう。定員100人の募集に約780人から応募があり、参加者を16人増やした。福島県の小中学生を北海道での林間学校に招く「ふくしまキッズ夏季林間学校」は200人の定員に1000人以上が応募。支援金集めを続け、参加者を約600人に引き上げたという。【大野友嘉子、木村健二】』

東京電力福島第1原発事故で、外で自由に遊べなくなった子供達、教室に引き篭もったり、学校内廊下で遊び怪我をしたり、精神的ストレスも随分溜まったと思います。子供は、風の子お天道様皆で仲良く遊ぶ事により心も体も成長していくのです。日本の未来を背負う子供達の学習と学校生活、これから将来への健康への影響に東京電力福島第一原子力発電所の事故により犠牲を強いたことに対して、東京電力側は日本人として反省すべきであり、国と企業の社会的責任と大人としての責任を福島県内の子供達に今後責任と義務を果すのが人間としての責務で有ると思います。リフレッシュ・キャンプで子供同士楽しく過ごし東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故による心の傷と精神的ストレスが少しでも癒されればと思います。立命館大學法学博士故末川博名誉総長の『姿勢は低く、理想は高く。いつも心に太陽を持って、未来を信じ、未来に生きる。』の言葉と岡村孝子さんの「いつも心に太陽」を福島県内の子供達の皆さんにお贈り申し上げます。

</object>
YouTube: 「いつも心に太陽を」 岡村孝子

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校生2人が線路逃走 京都府警がヘリで追跡し見つける

2011年07月22日 15時23分25秒 | 受験・学校

 2011年7月22日12時37分アサヒコム『京都府笠置町のJR関西線・笠置駅構内で21日午後1時40分ごろ、高校生2人が灰皿を蹴っていると駅員が木津署に通報した。ホームから線路に降りて逃走した2人を署員が見失ったため、府警はヘリコプターで追跡。現場から西約1キロの路上で2人を発見し、署員が取り押さえた。 府警によると、高校生はいずれも15歳で、同署が鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で任意聴取している。  線路の立ち入りに伴い、関西線の笠置―加茂駅間で上下2本が運休し、約100人が影響を受けた。 』

京都府笠置町のJR関西線・笠置駅構内で7月21日午後1時40分頃ご、高校生2人が灰皿を蹴っていると駅員が木津署に通報しホームから線路に降りて逃走した2人を署員が見失った為、大事を取って京都府警はヘリコプターで追跡し現場から西約1キロの路上で2人を発見し、署員が取り押さえたのはおお捕り帳です。鉄道営業法違反で任意聴取しされ線路の立ち入った為に関西線の笠置駅から加茂駅間で上下2本が運休し、約100人のJR関西線の利用客に大迷惑を掛けた出来事と言えます。本当にこの2人反省すべきでは有りませんか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節電の夏、御家庭ではお昼寝タイムを取り入れましょう。

2011年07月22日 14時29分02秒 | 健康・病気

今年の夏は、節電の夏休みになりそうですが。御家庭では、お子さんとお母さんの昼寝20分のお昼寝タイムを取り入れたらどうでしょうか。夏休みは、夜更かしや朝寝坊の不規則な生活になりがちです。進学塾の夏期講習会に参加しているお子さん達も多いと思いますが。頭や目の疲れ、夏場の睡眠不足解消とストレス解消、夏ばて防止の為にもタイマー入れて20分だけのお昼寝で今年の暑い夏場の健康管理に役立てて欲しいと思います。20分以上昼寝をすると体がかえって疲れね睡眠のリズムを崩しますので す。親子仲良く夏休みは、家庭のコミュニケーションズ作りにお昼寝タイムを取り入れペットボトル症候群荷なら無いように喉か渇けば糖分の入っていない体に良い昔ながらの麦茶で喉を潤して下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電力自由化の利点と壁、蟷螂の斧・山内康一

2011年07月22日 14時12分07秒 | 国際・政治

昨年ある自治体が電力の調達先を入札で決めてみたら、
なんと26.5%も電気代をカットできました。
金額でいうと約1,700万円もの歳出を削減できました。

PPS(特定規模電気事業者)と呼ばれる業者から
電力を調達するのですが、デメリットはありません。
電力の安定供給には基本的に問題ありません。
計画停電のリスクも東電とまったく同じ程度です。
自治体の初期投資は不要で、PPSが負担します。

唯一のデメリットだったのは、CO2排出量の問題です。
東京電力がいちばんCO2排出量が少なかったわけですが、
東電のCO2排出が少ないのは原発のおかげです。
原発が停止してしまえば、CO2排出量は増えてしまい、
東電の唯一のデメリットは消し飛んでしまいます。

電力自由化は不十分ですが、ごく一部が規制緩和され、
その結果発電業者が出てきて、電気料金を下げています。
限られた規制緩和でも効果は確実に表れています。

しかし、去年まではPPSを複数呼んで入札できたのですが、
東日本大震災以降はPPSの電気が急に大人気になり、
電力の供給が追い付かず、新規契約は難しいそうです。
これからPPSが伸びるのは間違いないでしょうが、
環境にやさしいPPSが増えることが期待されます。

東電の電気ではなく、PPSの安い電気を使うことは、
そこの住民にとっては、望ましいことだと思います。
自治体の話を聴いている限り、デメリットはありません。

しかし、議会で強硬に反対する勢力がいるそうです。
東電労組出身の民主党議員が、PPSの電力導入に反対し、
いろいろとうるさいことを言って困らせるそうです。

電力会社の政治力は、自民と民主の両方に及びます。
電力分野は、政界、経産省、電力会社、経済界、労組等、
既得権の塊、古い政官業の癒着の典型例です。
この分野で思い切った改革ができれば、日本も変わります。

国民の皆さまにおかれましては、納税者・有権者の視点から、
原発やエネルギーに関する法案に関し、どの政党、どの政治家が、
既得権擁護に走るかをじっくり見極めていただきたいと思います。

電気使用料の値上げと消費税増税は、まったく同じ効果を持ちます。
「電気を使わない」「消費をしない」という選択はなく、逃げられません。
増税派と電気代値上げ派の顔ぶれは、驚くほど一致しています。
国民の利益より、官僚や電力会社の利益を優先しているのは誰か、
今国会審議を通して、しっかり見ていきましょう。

|

引用元:http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【自分に仕えるもの】ジェームススキナー365日語録358

2011年07月22日 12時37分26秒 | 悩み

■富、財産、お金は自分に仕えるもの

☆多くの方は熱心にお金の為に働いちゃってます。

成功者はお金に自分のために働いてもらってます。
お金は自分に仕えてくれるもの。

お金は自分のニーズを満たす手段の1つでしかありません。

お金を投資しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は横粂議員を応援する。new!!

2011年07月22日 12時27分32秒 | 国際・政治

2011年07月21日

私は横粂議員を応援する

 元民主党の横粂議員が次期衆院選挙で菅首相の選挙区である東京18区から立候補するという。

 私はこのニュースに接した時、感動した。

 そしてかつて私が小泉純一郎元首相の地元である神奈川11区から一人出馬したことを思い出した。

 頑張って菅首相を打ち負かして欲しい。

 私は横粂議員とは一面識もない。

 彼が東京18区から出馬した動機も知らない。

 しかし私は確信している。彼は既存の政治に失望し、あたらしい政治を目指そうとしているのだ。

 そしてそれは正しい。

 この国を壊した自民党に辟易した国民は民主党に期待して政権交代を望んだ。

 その自民党が国民を裏切り、いまや菅民主党政権は自民党よりもひどい反国民
的政権に成り下がった。

 菅首相はかつて私が倒したいと思った小泉元首相よりも日本を破壊した。

 日本の政治を冒涜した。

 既存のどの政党が政界再編という美名の下に合従連衡しようとも、もはや国民
は騙されない。

 まったく新しい政治を国民の手でつくらなくては日本の政治に未来はない。

 日本は救われない。

 そこまで日本の状況は深刻だ。

 政治に無縁な大多数の国民に希望はない。

 横粂議員よ、いまこそ新党を立ちあげてくれ。

 対米従属から自立した平和国家をめざし、弱者の側に立った正義を実現
する社会をめざす、そのための政治を実現する、そのような新党を立ち上げて
若者に希望を与えてほしい。

 私はそんな横粂議員を、自分のすべてをかけて応援する。

 このメッセージが横粂議員に届く事を願う。

                            了

 ほかにも次のテーマで書いています。

 1・日本共産党健在なり!

 2. 食産業の崩壊と放射線汚染の受容。その責任を誰が負うのか

 3.この国の政治をダメにした責任の一端は間違いなく連合にある

「天木直人のメールマガジン」は、特定のイデオロギーに偏すること
なく、既存政党から自立し、反権力、脱官僚、脱対米従属、平和外交、
判官びいきの立場からメディアの裏にある真実を追求しています。
365日休まず配信しています。

  
 申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって購読
できます。

 ◎2011年 6月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/kWJEbA
 ◎2011年 5月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/lrgrEd
 ◎2011年 4月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/jPwGk1

 それ以前のバックナンバーはこちら
⇒ http://bit.ly/9hc76u

 

Copyright ©2005-2011 www.amakiblog.com
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「国会の爆弾質問男」が退陣勧告

2011年07月22日 12時05分49秒 | 国際・政治

参議院予算委員会で答弁する菅直人首相=21日、東京・国会【時事通信社】

参議院予算委員会で答弁する菅直人首相=21日、東京・国会【時事通信社】

(時事通信)
  • (読売新聞) 2011年07月21日 22時38分『 かって「国会の爆弾質問男」と異名を取った楢崎弥之助元衆院議員(91)が21日、菅首相の即時退陣を求める文書を民主党の全国会議員に配布した。 楢崎氏は社会党、社民連などに属し、リクルート事件などの追及で知られた。首相とは社民連時代に行動を共にした間柄だ。 配布文書には「君の即刻の辞任こそが国民に安堵(あんど)感と少なからぬ希望の光を与える」と明記。楢崎氏は同日、首相に面会を求めたが、多忙を理由に断られたという。』 国会の爆弾男と異名を取った楢崎弥之助元衆院議員は、現役時代元気一杯で、大きな声の国会での代表質問には本当に迫力が有りました。今は楢崎弥之助氏のように国会の代表質問で舌鋒鋭く、論戦を挑み、爆弾質問で政府を追求する国会議員が少なくなったと思います。楢崎弥之助元衆院議員が7月21日、菅首相の即時退陣を求める文書を民主党の全国会議員に配布したのは、楢崎弥之助氏のやむにやまれぬ気持ちからと思います。長年の政治経験から見据えた「君の即刻の辞任こそが国民に安堵(あんど)感と少なからぬ希望の光を与える。」と明記した配布文書の内容になったと思います。長年の同志とも会わず、政権維持に簸たすらしがみつく今の菅直人総理大臣には、自分の姿や国民の声も聞こえていないのではないでしょうか。

                  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大地震の瓦礫撤去でアスベスト粉塵が発生、配布される簡易マスクでは物の役に立たず2次被害の危険!

2011年07月22日 10時59分04秒 | 国際・政治
2011年07月21日 21時12分56秒 | 政治
◆東日本大震災・大津波大震災・福島第1原発大事故に対する復旧作業が、菅直人政権の政治力のなさで、後手後手になっていたけれど、「3・11」から132日(4か月と10日)過ぎたいまごろになって、ようやく本格始動してきた。
 国からの「瓦礫撤去予算」(7000億円)のうち3500億円が、すったもんだの末に、岩手、宮城、福島各県を通じて、瓦礫撤去作業の直接発注者である市町村に支給されているという。
 この瓦礫撤去作業では、放射性物質が含まれている瓦礫を撤去して別の地域に移動させることにより新たに発生する問題と、もう1つ、「アスベスト」の粉塵を含んだ瓦礫の撤去に伴い、多くの住民がこれを吸引してしまう問題とがある。
 いま現在、大問題になりつつあるのは、後者である。もちろん、各市町村が、「アスベスト」の粉塵対策を無視しているわけではない。住民に対して、「マスク」を配っているからである。
 だが、この「マスク」自体が、大問題となってきているのだ。それは、市町村が配っている「マスク」が、何と風邪を引いたときに使うようなごく普通の簡易マスクだからである。アスベスト粉塵を吸い込まないためには、もっとしっかりした防塵マスクでないといけない。このまま放置しておくと、瓦礫撤去が、「第2次被害」を引き起こしかねないのである。
 7月21日の参議予算委員会で、瓦礫撤去に伴うアスベスト粉塵被害問題を取り上げた質問者がわずかながらいたけれど、「マスク」の種類について質問した議員は、1人もいなかった。7月19日の衆議院予算委員会でも、やはり「マスク」の種類まで政府を追及する場面なかった。つまり、これは、衆参両院ともに、被災している現地に密着したところで発生している国会議員が、いかに少ないかを如実に示していることを物語っている。被災者の健康が脅かされている現実に目が向いておらず、また、関心を持っていないということの現れである。
 これから真夏にかけて、瓦礫の山もカンカン照りの太陽光線を受けて、乾燥した瓦礫に含まれているアスベストの粉塵が、風に舞って、飛び散り、被災地の住民を襲い、体内に吸引されていく危険性が、ますます高まる。この意味で、関係する市町村は、菅直人政権や各県と密接に連絡を取り、簡易なマスクではなく、しっかりと口や鼻を防御できる防塵マスクの支給に一刻も早く切り替える決断が求められている。
◆「瓦礫の山」に関しては、このブログでも早い時期から、さんざん警告していたのだが、案の定、菅直人政権の決断が遅かったうえに、低レベルの政治力=人、モノ、カネを動かす力がなく、何かにつけて、やること成すことが「トロイ」のが原因して、被災各地の瓦礫のなかからウジがわき、蝿や蚊が大量に発生して、避難所や仮設住宅で生活している被災民や地域住民を悩ましている。対処が遅いと、伝染病が発生する危険が高まり、最悪の場合、大量の死者が出てくる。2次被害どころか、3次被害が蔓延しかねない。これに立ち向かうのは、またもや、組織力旺盛な我らが陸上自衛隊だ。消毒液を散布していく防疫専門部隊である。
 だが、蝿や蚊の退治に動員されるのは、わずか150人というから、「あの南北500キロにも及ぶ縦に長い地域の防疫詐業にたったの150人程度で間に合うのか」と各地の地域住民から危ぶむ声が出ている。これでは、「蚊取り線香」がいくらあっても足りないに違いない。まだ冬の名残りが支配的であった「3.11」直後には、避難生活の長期化を予想して「蚊取り線香」などを救援物資に含めることは、国民の多くが考えもつかなかったかも知れない。
 しかし、被災地の本当の苦労は、復旧復興が長期化していくなかで、ボランティアの数も減り、また、被災者の自立が求められていくなかで、これから始まるとも言える。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米ディビッド・ロックフェラーは、「イラン攻撃」により「イランの財宝」を強奪し、「戦争の軍資金」として使い「第3次世界大戦」を勃発、拡大させようと執念を燃やしている

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが、「狂気の核戦争」に強い執念を抱いており、とくに「イラン攻撃」を実行したいという思いにかられているという。早い話が、イスラエルにイランへの「核攻撃」をさせたいと強く意欲しているという。


板垣英憲の過去著書より連載しております↓
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊



もくじ

2章 田中角栄門下生たちによる骨肉の争い
  ―自民党内の小沢一郎包囲網の暗躍

細川に「武村を切れ」と命じた小沢一郎の真意

 新党さきがけの武村正義官房長官(現在、蔵相)との暗闘は、熾烈だった。これは、実は、武村正義官房長官が、東大(経済学部卒)出身で、かつ旧内務省の嫡流意識がもっとも強いと見られている自治省の高級官僚出身者であるという経歴と無関係ではない。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.122

第二章 第一世界大戦

前回からの続き

次に千九百二十八年の初、センチュリー・マガジンと云ふ雑誌にマルカス・ラヴェージと云ふユダヤ人の寄稿で次の様な露骨な暴露をやつて居る。



新刊本が増刷(3刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!



「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著
(←amazonへジャンプします)

ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
引用元:http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする