教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道

2012年09月10日 21時02分58秒 | まち歩き
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今国会で出席した委員会。山内康一『蟷螂の斧』

2012年09月10日 16時56分45秒 | 国際・政治

9月8日で通常国会は閉会しましたが、長かったです。
通常7月頃に閉会するものですが、9月まで開会でした。

私が所属していた委員会は以下の7つの委員会です。

●予算委員会

●経済産業委員会

●社会保障と税の特別委員会

●郵政改革特別委員会

●海賊・テロ対策特別委員会

●消費者問題特別委員会

●政治倫理・選挙法改正特別委員会

毎年のことですが、特にたいへんなのは予算委員会です。
1月下旬から3月頭にかけて、月曜日から金曜日まで、
8時40分から18時ごろまで理事会と委員会があります。

予算委員会中は朝から晩まで委員会室にいる必要があり、
同時に週に何度も質疑があるのでその準備も必要です。

今年は「社会保障と税の特別委員会」が1ヶ月以上かかり、
予算委員会とほとんどかわらない負担になりました。
月曜日から金曜日まで朝から晩まで税の議論でした。

それに加え、経済産業委員会や他の特別委員会も質疑が入り、
国対委員長なので野党国対委員長会談等も頻繁に入ります。

自民党の1年生議員の時代の何倍も国会で働いています。
議会運営に関する知識や経験は3年間でだいぶ学べました。
いつでも内閣官房副長官が務まると思います(?)

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野田首相の敵は国民であり、国民の敵は野田首相である new!!

2012年09月10日 16時34分00秒 | 国際・政治

 天木直人
天木 直人

 

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塾帰り安全確保に関心高まる…危険察知し回避を

2012年09月10日 13時36分17秒 | 受験・学校

読売新聞 9月9日(日)19時36分配信 『夜遅く塾から帰宅する小中学生の安全確保に関心が高まっている。
 広島市では4日夜、バス停で母親の迎えを待っていた小学6年女児が連れ去られる事件が起きたばかり。車で送迎できない保護者の中にはタクシーを利用するケースもあるが、専門家は子供自身が危険を察知し、回避する重要性を指摘している。
 「車に気を付けて」。7日午後9時20分過ぎ、九州・山口の大手塾「全教研」福岡中央教室(福岡市)から、授業を終えた子供たちが次々と出てきた。小6の長女(11)と小3の次女(9)を車で迎えに来た母親(37)は「広島の事件後、子供と注意しようと話し合った」と話した。
 福岡市中央区にある大手塾「英進館」の校舎では、週4、5回、電車で片道1時間以上かけて小6の長男(12)の通塾に付き添う主婦(43)も。「何が起きるか分からない。安全には代えられない」と語っていた。
 両塾とも小学生の場合、保護者が車で送迎するのは半数程度で、電車やバスを使うケースも多い。
 両塾や向学社(山口県)が運営する宇部進学教室では、一人ひとりに専用カードを渡し、出入り口を通過した際には保護者に電子メールを送信するシステムを導入したほか、校舎の出入り口で職員が周囲を警戒している。最寄り駅の改札口まで付き添うケースもあるという。 全教研や大分県内で学習塾を展開する東大セミナーグループ(大分市)は、一部の教室で交通の便が悪い子供を対象に、タクシーやバスで送迎するサービスも行っているが、ある塾の担当者は「出来ることには限りがある。目が届かないところは出てくる」と話す。「犯罪から子どもを守る50の方法」の著作がある危機管理アドバイザー、国崎信江さんは子供との待ち合わせを塾や習い事がある建物内にするなど「どんな時もなるべく子供を1人にしないことが何より大切」と指摘する。
 一方、犯罪社会学が専門の小宮信夫・立正大教授は「子供に景色解読力を身に着けさせるべきだ」と訴える。
 子供を狙った犯罪は、周囲に民家が少ないバス通りや、見通しのいい田園地帯など「誰もが入りやすく、視線が届きにくい場所」で起こりやすい。そのため、子供が危険性を察知し、周りを確認しながら通り過ぎるといった対応能力が求められるという。』最終更新:9月9日(日)19時36分

今の日本の病める世相の現れです。自己の責任を他人に転嫁し、格好の餌食となる弱い者をターゲットとして叩く、今の政治家と大手マスコミの弱い者いじめに起因する出来事です。自分より弱い者しか喧嘩も出来ない日本の大人や子供たちの姿と思います。卑怯な武士道を忘れた大人の社会の投影です。防犯の為に道路の街路灯の整備で明るい街づくり目指すべきです。公衆電話が少なくなった今日、携帯電話は非常時の連絡手段になると思います。今の病める日本の社会を希望と夢の持てる日本して行くのは、今の故松下幸之助さんの教えを 忘れ、実行しない民主党政権の責任です。まずは国民の暮らしを考えて景気回復を目指すべきではないでしょうか。

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東京新聞特報部の稲熊均部長が「なぜ゛東京新聞は『脱原発』を貫くのか」の講演で「権力監視の役目」を力説

2012年09月10日 10時34分58秒 | 国際・政治

2012年09月10日 03時29分37秒 | 政治
◆東京新聞特報部の稲熊均部長が9月9日午後2時20分から、さいたま市浦和区のさいたま市民会館うらわ101号室で、「なぜ東京新聞は『脱原発』を貫くのか~権力監視のジャーナリズムに学ぶ」をテーマに約70分講演した。主催は埼玉新聞サポーターズクラブで、約80人が聴講した。同クラブは2012年度総会に続いて記念講演会を開催したのである。幸い私の事務所から15分のところの会場なので、出かけてみた。 


 東京新聞特報部は、「こちら特報部」面で行った「3.11」以後の一連の報道が「福島原発事故後に国が設定した許容被曝量を疑問視し、危険を追及した」として、2012年度の日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞を受賞している。
 東京新聞特報部は、1968年3月11日、所属部員8人体制で創設され、今年で44年になる。当時は、週刊誌全盛時代で、さらにタブロイド版の夕刊フジなどが現れて、新聞ジャーナリズムに衝撃を与えた。これに呼応するかのように、東京新聞は、新聞ジャーナリズムのなかに角度を変えて、「読者が喜ぶ紙面づくり」を目指し、「2面見開き」の拡大版により、「記者クラブ」に所属していない記者を縦横無尽に取材させて、政治家や官公庁官僚、財界、業界団体などのいわゆる「権力」に拘束されない情報を満載した面白い紙面構成に努めてきた。これにより、絶大なる権力に対して、「監視機能」を果たしてきた。
  この本領を発揮したのが、「3.11」の東日本大震災、大津波によって発生した「福島第一原発大事故」に関わる東電、経済産業省、保安院、そしてすべての頂点に立つ首相官邸(菅直人首相→野田佳彦首相、枝野幸男官房長官→藤村修官房長官)から延々と垂れ流される「ウソ情報」に、東京新聞特報部は、疑問の目を向けて、検証を積み重ねつつ、真実の解明に全力を上げてきた。この裏には、これまでに営々として蓄積してきた「人脈バンク」があり、威力を発揮した。


◆稲熊均部長は1959年、群馬県生まれ、東京新聞(中日新聞東京本社)でモスクワ支局長、外報部デスク、東京ニュース担当部長などを経て、2012年3月から現職。
 稲熊均部長は、講演のなかで、以下のような示唆に富む発言をして、聴衆に感銘を与えていた。
 「記者クラブの発表には、ウソがある。ときに矛盾がある。何を隠蔽しようとしているのか、何を隠しているのかを明らかにしていく」
「記者は、権力エリートたちのミスや犯罪的行為を発見するのが役目であり、当局と戦う。夜討ち朝駆けをするのはそのためである。何かミスをしていないかと、それが公務員法違反になろうとも、内部告発者を見つけ出そうとする」
 「しかし、実態は、広報になっている。ミスを見つけにくい状況になっている。当局は新聞各社の競争原理を利用して、特ダネを提供、手柄を立てさせて、当局のスキャンダルを報道させなくして、罠に嵌める」
 「読者は、福島第一原発大事故が『レベル7』と発表されたとき、それまでの発表記事がウソだったと知ってしまった。このため報道機関は地に落ちた」
 「なぜ東京新聞は『脱原発』を貫くのか、それは読者の支持があったからだ。少数意見に耳を傾け、疑問に応えていく基本を守る」
 「(福島第一原発大事故を)風化させないために、『こちら特報部福島分室』を部内に設けて、記事を掲載し続けたいと思っている」
 講演の後の質疑応答では、多くの聴講者の方々から感想と質問が途切れることなく続いた。福島県南相馬市から埼玉県に避難してきている方の参加もあった。避難してからは、ずっと東京新聞を読み続けていると言い、涙声をこらえて切々と現在の心境を訴え、「今日は東京新聞にお礼を申し上げたくてやってきました」と語る言葉が印象的だった。また「東京新聞の記事には毎日励まされています」といった声も聞かれた。






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小泉純一郎元首相の秘書官を務めた松本歯科大学歯学部の飯島勲特任教授が、いまや小泉進次郎青年局長の「若殿様の守り役」の風格あり

◆〔特別情報①」
 小泉純一郎元首相の秘書官を務めた松本歯科大学歯学部の飯島勲特任教授が9月9日午後0時からのテレビ朝日の番組「サンデースクランブル」ー「橋下維新&W党首選を斬る飯島勲氏」に出演して、さすがに鋭い発言をしていた。橋下徹市長ー小泉純一郎元首相(自民党・小泉進次郎青年局長)ー小沢一郎代表の水面下の動きが注目されている最中だけに、政界のフィクサー然とした飯島勲特任教授の一言一句が興味深々だった。

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引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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