教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

脊髄反射的な政治と外交。山内康一『蟷螂の斧』

2012年09月14日 21時19分52秒 | 国際・政治

党内の選挙の難しさ | トップページ

この頃の国際面のニュース報道を見ていると、
人類が退化しているような気がします。
技術の進歩は、必ずしも人を賢くはしません。

インターネットで情報流通コストが安くなって、
ゴミのような情報や害のある情報がたれ流され、
それに脊髄反射的に反応する事件が多いです。

アメリカで頭のおかしいキリスト教の牧師が、
イスラム教の聖典のコーランを燃やした事件は、
世界中のイスラム教徒を怒らせました。
仏教徒の私も怒りを感じます。

アフガニスタン駐留米軍への攻撃が激化したりと、
アメリカの国益を大きく損なう蛮行でした。
良識ある普通のクリスチャンやアメリカ市民は、
おかしな牧師に共感するはずはありません。

おそらくこういう頭のおかしい人は、
昔からときどきいたと思います。
ただ、誰も相手にしなかったでしょう。

しかし、ユーチューブという無料ツールのせいで
いかれた牧師の映像が世界に流れてしまう時代です。
おそらく世界中のキリスト教徒の99.9%は、
この牧師の主張を相手にしていないでしょう。

しかし、残念なことに多くのイスラム教徒の若者が、
このいかれた牧師の映像に激高してしまいました。
アメリカがどれだけODAでアラブ諸国を援助しても、
こういったおかしな個人の行為で台無しになります。

さらにイスラム教を冒涜する映画を製作した変人、
あるいはテロを起こすことを意図した悪人がいて、
イスラム世界に反アメリカ感情が広がっています。
アメリカ政府も気の毒です。

いまほど世界平和を安上がりかつ簡単に壊せる時代は、
これまでなかったかもしれません。おかしな映像を
インターネットのユーチューブに投稿するだけです。

イスラム世界の側も脊髄反射的に反応するのではなく、
アメリカにも頭のおかしな人はいると大らかに考え、
アメリカ政府に対して精神病院に収容することを要請し、
冷静に対応することが必要ではないかと思います。

中国でも別の脊髄反射的な事件が広がっています。
在留日本人が中国人から暴行を受ける事件が多発し、
上海だけで6件の事件が報告されているようです。

中国当局も暴行事件には厳しく対処すべきです。
日本政府としても中国側に強く申し入れて当然です。
他方で、それに日本側も反発し、中国人に対して、
同じような暴行や暴言で返すのは避けるべきです。

お互いの国内の領土ナショナリズムを煽るのはやめ、
売り言葉に買い言葉で対立感情を高めるのは愚策です。
日本の政治家も中国の政治家も、人気取りのために、
強硬な発言をするのは避ける理性を持つべきです。

アメリカとカナダといった同盟国同士の間でも、
領土問題は存在しているケースがあります。
尖閣問題があるから日中対立は必然とは限りません。

日本人も中国人も冷静になって考えるべきです。
日中戦争が起こることは、双方にとって大打撃です。
これだけ密接な経済関係がある両国が対立することは、
どちらにとっても大きな不利益です。

第一次世界大戦直前のイギリスとドイツの貿易額は多く、
経済的に相互依存していました。それでも戦争は起きました。
日中の経済的相互依存関係が深いから戦争は起きない、
ということはありません。決して油断はできません。

まず、不毛な領土ナショナリズムの応酬をやめにして、
偶発的な武力衝突を回避する仕組みをつくるべきです。
何よりも日中の外交当局と政治家が冷静に話し合って、
問題解決に向けてお互いに冷却化すべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月13日【日本学術会議が「地層処分」見直しを提言】「私がもう何十年も言い続けてきたこと。地下に埋め

2012年09月14日 20時58分22秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

92012年9月14日

2012年9月13日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

  • 日本学術会議が「地層処分」飲み直しを提言
  • 福島第一原発の監視する機械がつぎつぎに壊れていること

    についてです。

    内容

    2012年9月13日【木】

    急増する認知症 祖父母と向き合った日々

    認知症の高齢者は推計305万人。厚労省が先月発表しました。これは65歳以上の約10人に1人にあたり、2025年には470万人に達すると見込まれています。誰もが家族や親族の認知症と向き合わなければならない時代になり、国は遅ればせながら、来年度からの認知症対策5か年計画「オレンジプラン」を先週発表しました。きょうは祖父母の認知症に長年向き合ってきた、作家・イラストレーターの杉山奈津子さんに、ご自身の体験を通してみえた課題などをお聞きします。
    京大・原子炉実験所の小出裕章さんのコーナーも是非お聴き下さい。

    録音
    ▼20120913 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65823625.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65823684.html

  • コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    社民党は今こそ解党してインターネット政党を目指すべきだ new!!

    2012年09月14日 20時52分35秒 | 国際・政治
    counter

    <script src="http://www.google-analytics.com/urchin.js" type="text/javascript"></script><script type="text/javascript"></script>

    <script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20120905/r20120730/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame1" name="google_ads_frame1" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=728x90_as&amp;output=html&amp;h=90&amp;w=728&amp;lmt=1347623241&amp;channel=4088646432&amp;ad_type=text&amp;ea=0&amp;color_bg=FFFFFF&amp;color_border=FFFFFF&amp;color_link=343434&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=10.0.32.18&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F09%2F14%2F%23002379&amp;dt=1347623241656&amp;shv=r20120905&amp;jsv=r20110914&amp;saldr=1&amp;correlator=1347623241666&amp;frm=20&amp;adk=2330617933&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1347623234&amp;ga_hid=284748575&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=3&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=13&amp;adx=500&amp;ady=270&amp;biw=1003&amp;bih=589&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=1&amp;dtd=40" frameborder="0" width="728" scrolling="no" height="90" allowtransparency="true"> </iframe>
    Font-size: small medium big

    Blog Calendar

    <iframe title="ブログカレンダー" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://www.amakiblog.com/archives/calendar/2012/09/index.html" frameborder="0" width="760" scrolling="no" height="30"> </iframe>

    サイト内 検索

    <script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20120905/r20120730/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame4" name="google_ads_frame4" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=468x15_0ads_al_s&amp;output=html&amp;h=15&amp;w=468&amp;lmt=1347623244&amp;channel=2925563420&amp;ea=0&amp;color_bg=DAE3FF&amp;color_border=4A77FF&amp;color_link=3366ff&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=10.0.32.18&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F09%2F14%2F%23002379&amp;dt=1347623244740&amp;shv=r20120905&amp;jsv=r20110914&amp;saldr=1&amp;prev_fmts=728x90_as%2C160x600_as%2C160x600_as&amp;correlator=1347623241666&amp;frm=20&amp;adk=132371583&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1347623234&amp;ga_hid=284748575&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=5&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=12&amp;adx=391&amp;ady=541&amp;biw=1003&amp;bih=589&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=4&amp;dtd=40" frameborder="0" width="468" scrolling="no" height="15" allowtransparency="true"> </iframe><form action="http://www.amakiblog.com/search/index.html" method="get" target="_top">
    <input type="hidden" name="domains" /> <label class="sb" for="sbi">検索用語を入力</label> <input id="sbi" maxlength="255" size="40" name="q" /> <label class="sb" for="sbb">検索フォームを送信</label> <input id="sbb" type="submit" name="sa" />
    <input id="ss0" type="radio" name="sitesearch" /> <label title="ウェブ検索" for="ss0">Web</label> <input id="ss1" type="radio" checked="true" name="sitesearch" /> <label title="検索 www.amakiblog.com" for="ss1">www.amakiblog.com</label>
    <input type="hidden" name="client" /> <input type="hidden" name="forid" /> <input type="hidden" name="channel" /> <input type="hidden" name="ie" /> <input type="hidden" name="oe" /> <input type="hidden" name="cof" /> <input type="hidden" name="hl" />
    </form>

     人気blogランキング(政治)に参加しました、応援お願いします。 人気blogランキング

    2012年09月14日

    社民党は今こそ解党してインターネット政党を目指すべきだ

     
     日本維新の会の橋下徹代表が、結党したとたんに集団的自衛権を認める
    べきだと明言した。

     日米同盟重視を唱える御用学者や外務官僚を政策ブレーンに抱えるぐら
    いだから当然と言えば当然であるが、これで安倍、石原、石破などの自民
    党と、野田松下政経塾民主党の3党を考えれば、どのような政権になろう
    とも改憲そろい踏みとなる。

     社民党の福島瑞穂党首は12日の記者会見でこのままでは憲法改正に
    あっという間に突き進むと懸念を示したらしい(9月13日東京)。

     私は決してそうは思わない。

     国民の多くがそれを望まない事を知っているからだ。

     日本が置かれている今の内外情勢を考えれば、どのような改憲論者でも
    政権を担えば、改憲を急ぐことのおろかさに気づく。

     しかし、そうは言っても、このまま行けば日本は総保守になる。改憲の
    方向に突き進んでいく懸念があることは福島氏のいう通りだろう。

     ならば何故福島社民党は本気になって平和を望む国民を束ねる国民政党
    に脱皮しようと努力をしないのか。

     その為には一度解党し、党首も選挙候補者も広く国民から公募するぐら
    いの英断をすべきなのだ。

     いつまでたっても自分が党首でなければいけない、いつまでたっても
    選挙は組合と組織関係者で独占しなければならない、このような考えを
    変えない限り国民はついて来ない。

     いまこそ私の唱えるインターネット政党を目指すべきなのだ。

     私は喜んでそのアイデアを提供したい。協力したい。

     党首も候補者も広く国民から募って、国民の望む平和政党に生まれ変
    わるのだ。

     憲法9条を守る事を唱える政治家が偉いのではない。

     憲法9条が偉いのだ。

     その憲法9条を本気で守りたいのであれば、自己保身や組織優先の考え
    を捨て、本気になって平和を唱える国民政党づくりを起せるはずだ。

     その時は今をおいてない・・・

     この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

     その他にも多くのテーマで書いています。

      申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

     定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって購読できます。

     お知らせ

     
     孫崎享著「戦後史の正体」(創元社)をもっとも正しく評価する私が
    著者孫崎氏に独占インタビューをしてこの国の正体を徹底的に論じ合いました。

     反骨の元外交官二人が日本の政治と外交の正体を暴きます。

     その動画が以下の通り発売されましたので案内します。必見の対談です。

     孫崎享×天木直人 「戦後史の正体」出版記念特別対談
    http://foomii.com/files/interview/amakixmagosaki2012/0907/

                                     

    Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
    人気blogランキング
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    米国、中国、ロシアに対するイスラム武装勢力の攻撃が一段と苛烈さを増し、「カントリー・リスク」が高まる

    2012年09月14日 20時01分20秒 | 国際・政治
    2012年09月14日 01時26分16秒 | 政治
    ◆アフガニスタン駐留の米軍将兵7万人皆殺しを叫ぶ武装勢力タリバンの攻撃が激しくなる最中、今度は、中東のリビア東部のベンガラの米領事館でクリストファ・スチーブンス米大使と職員3人が、イスラムアルカイダ系武装テロ集団に殺害された。
     キリスト教徒とイスラム教徒との戦いは、古くからエンドレスに続いてきたけれど、いよいよ「文明の衝突」が行き着くところまできた感がある。
     今回の襲撃の理由は、米国映画にイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱する内容が含まれていることに抗議するというものだったという。チュニジアで始まった「ジャスミン革命」が飛び火したリビアの市民革命のなかで殺害されたカダフィ大佐の亡霊の影がチラついている。本質的には、リビアの市民革命の背後で、米国CIAが蠢き、石油利権まで押さえている現実に対して、イスラム世界の反発が高まっているのも、今回の事件の遠因になっていると見られている。
     この米国映画に対する抗議のデモは、イスラム圏全体に波及しており、大乱の兆しを示している。
    ①エジプトでは9月11日、カイロの米大使館に暴徒が乱入して、星条旗を燃やす事件が発生。
    ②チュニジアの首都チュニスの米大使館に暴徒が乱入。
    ③モロッコのカサブランカでも米領事館を群集が包囲して、抗議。
    ◆中国も、国内のイスラム教徒の動きに悩まされている。中国共産党1党独裁の北京政府は、版図を中央アジアの奥地にまで広げた結果、数々の民族問題を抱えている。
    その代表的なのが、中国西端にある新疆ウイグル自治区である。中央アジアのトルキスタン地域東部(東トルキスタン)とみなされてもいる。「スタン」というのは、イスラム世界であることの証である。ウイグル族のほか、漢族、カザフ族、キルギス族、モンゴル族(本来はオイラト族である)などさまざまな民族が居住する多民族地域である。この地域でむかしから、独立運動が盛んである。北京政府は、これを武力で弾圧してきた。
    また、仏教国であるチベットでも、かねてから独立運動が続けられてきた。ちなみに、ブータンは、領土の一部を中国人民解放軍に侵略されて取られてしまっている。中国共産党1党独裁の北京政府は、「共産帝国主義」なのである。
    この打ち返しにより、イスラム武装勢力の武器提供なども加わり、中国辺境地域でますます過激さを増してきているのだ。
    ◆ロシアでは、プーチン大統領の復活により、強権政治がひどくなってきている。
     産経新聞社msn産経ニュースは8月29日午前0時57分、「ロシア南部で自爆テロ イスラム教指導者ら死亡」という見出しをつけて、以下のように配信している。
    「インタファクス通信によると、ロシア南部ダゲスタン共和国チルケイで28日、自爆テロがあり、高名なイスラム教指導者のアファンジ師(74)が死亡した。自爆テロ犯は女性とみられる。爆発後、犯行グループと治安部隊との間で交戦があり、少なくとも8人が死亡したという。(モスクワ 佐々木正明)」
    ロシア政府とイスラムの戦いは、敵味方が入り乱れて殺戮を知り返している。また自爆テロでしかロシア政府に対抗できないという形で陰湿化している。
    ◆イススラム教徒は、世界各地に広がっているけれど、最も人口が多いのは、中国、ASEAN諸国から、インド、パキスタン、アフガニスタン、中東諸国にまたがるいわゆる「不安定の弧」と言われる一帯であり、日本の石油ルートである「シーレーン」が通っている。それだけに、この地域の安定は、日本にとっても、他人事ではない。と同時に、「カントリーリスク」に無関心ではいられない。

    にほんブログ村 政治ブログへ
    ブログランキング

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    中国北京政府の習近平副主席が変事に巻き込まれたのは、中国人民解放軍軍区内の内乱が原因、日本はいま、非常事態にある

    ◆【特別情報①】
     フリーメーソン・イルミナティ筋(上海発)の情報によると、中国共産党1党独裁の北京政府が現在、危機的状態に陥っているという。年間30万件発生している暴動が、内乱に拡大しつつあるばかりか、中国人民解放軍(七大軍区・三大艦隊で編成)が暴走しかねない。日本はこの影響に巻き込まれて、極めて危険な状況に立たされているという。

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    携帯電話から有料ブログへのご登録
    http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
    お申し込みはこちら↓



    第9回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成24年9月15日(土)
    大阪維新の会
    『橋下徹市長を徹底解剖する』
    ~果たして龍馬か悪魔か  


    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



    『ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ』(2002年2月5日 KKベストセラーズ刊)

    目次

    第4章 二大財閥に牛耳られるアメリカ政府 ③

    ウォール街国際金融マフィアに牛耳られたクリントン政権

     ジョージ・ブッシュ政権に続いて、一九九三年に、クリントン政権が誕生した。
     クリントン政権の経済基盤は、「政治権力+ウォール街+ヘッジファンド」という、まさに「ウォール街コンプレックス(複合体)」ともいえる権力構造だった。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
    <script language="JavaScript"></script><script language="JavaScript"></script><script language="JavaScript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20120905/r20120730/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><script language="JavaScript1.1" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-ntt-goo-blog_js&amp;output=js&amp;lmt=1347619878&amp;num_ads=3&amp;channel=goo-blogarticle&amp;ad_type=text&amp;ea=0&amp;oe=euc-jp&amp;flash=10.0.32.18&amp;hl=ja&amp;url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fitagaki-eiken&amp;adsafe=high&amp;dt=1347619878019&amp;shv=r20120905&amp;jsv=r20110914&amp;saldr=1&amp;correlator=1347619878149&amp;frm=20&amp;adk=785374223&amp;ga_vid=274356372.1308241349&amp;ga_sid=1347619878&amp;ga_hid=400053838&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=3&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=ms%20pgothic&amp;dfs=13&amp;biw=1003&amp;bih=589&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2Fsearch%3Fsourceid%3Dnavclient%26hl%3Dja%26ie%3DUTF-8%26rlz%3D1T4ADBF_jaJP277JP281%26q%3D%25e6%259d%25bf%25e5%259e%25a3&amp;fu=0&amp;ifi=1&amp;dtd=221"></script>
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    特大炭酸飲料に販売規制=米国初、来年3月から―NY市

    2012年09月14日 10時47分01秒 | 健康・病気

    時事通信 9月14日(金)5時48分配信 【ニューヨーク時事】ニューヨーク市は13日、深刻化する肥満問題に対応するため、特大サイズの炭酸飲料の販売を規制する方針を正式に決めた。来年3月12日から実施する。この種の規制は米国では初めて。肥満は全米規模の問題でもあり、他の都市に広がる可能性がある。 市では、大人の6割が肥満や小太りの問題を抱え、毎年約6000人が肥満絡みの病気で死亡している。規制は、飲食店やスタジアム、映画館などでの販売が対象で、一定のカロリーを超える炭酸飲料などを入れる容器の上限を16オンス(約473ミリリットル)に設定。1リットルが入る容器での提供が珍しくない米国では、厳しい制限だ。
     来週オープンするプロバスケットボールのチーム本拠地施設が、自主的に先行実施する。ブルームバーグ市長は「肥満抑制への最も大きい一歩だ」と強調した。 』

    アメリカには、ペットボトル症候群の人が多いのということです。特大サイズの炭酸飲料だけが、肥満に繋がるのでしょうか。揚げ物や油物と良く口に合うからではないでしょうか。自然からの贈り物の安全な砂糖が本当に肥満や生活習慣病に結びつくのでしょうか。食事前に特大サイズの炭酸飲料を飲まないようにしたらどうでしょうか。少し小太りの人のほうが長生きすると言う健康上の統計があるそうです。

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする