産経新聞 9月24日(月)17時41分配信 『日立製作所www.hitachi.co.jp/)は24日、半永久的にデジタルデータの保存が可能な技術を開発したと発表した。フラスコなどに使われる石英ガラスにコンパクトディスク(CD)並みのデータを3億年以上保存できる。経年劣化なく保存が可能なため、歴史的に重要な文化遺産や公文書など後世に残したいデータの長期保存用に売り込みたい考えだ。
この技術は、厚さ2ミリで2センチ角の石英ガラス板に、レーザー光でデータを記憶させ、光学顕微鏡を使って再生する。
素材に石英ガラスを使ったのは、1千度で2時間加熱しても耐えうる耐久性を持つため。一般的な半導体や光ディスクなど現在のデジタル記録手法は、記憶期間が10~100年程度と短く、しかも高温・多湿に弱いなどの欠点がある。今回、日立が開発した石英ガラスを使った保存方法では、最低でも3億年の記憶が可能になるとみている。』
日立製作所は24日、半永久的にデジタルデータの保存が可能な技術を開発したと発表した。フラスコなどに使われる石英ガラスにコンパクトディスク(CD)並みのデータを3億年以上保存できる。経年劣化なく保存が可能なため、歴史的に重要な文化遺産や公文書など後世に残したいデータの長期保存が出来るようになったのは日立製作所の技術者魂を感じます。日夜研究と創意工夫に努力されている現場記述技術者の汗と努力の成果です。今の日本人は、自信を失っています。日本製品の物真似と最新技術を盗み、無断転用し工業所有権侵害事件ばかり起こしているようとする中国企業と中国国内の産業スパイに狙われた三菱重工が、世界的な船舶需要の低迷で、業績悪化が続くなか、三菱重工は門外不出とされていた船の建造技術を外部に供与すると言うのでは、軍事用の中国海軍の軍艦に造船技術を転用されることは時間の問題です。長年培われて来た技術者の魂と努力と汗の結晶を簡単に供与すべきではないと思います。アメリカから派遣された技術者でもアメリカのロケット製造技術をスーツケースに鍵を掛けて日本側の技術に教えてくれず日本側の技術者が困ったと言うのも事実です。お人良しの日本企業の体質で、金儲けばかり考えずにこれからの日本の真の国益を考えるべきです。大鑑巨砲主義の大企業体質で平和ボケして戦前のような緊張感も無く、暢気に企業秘密の保持の重要性を忘れているのでは有りませんか。日本防衛の為にも三菱重工は、戦前からの建造技術の粋を集め江蘇政田重工に舵取機と甲板機械の製造・販売権を供与するよりも早急に考える時では有りませんか。後で後悔しても取り返しが付きません。社会主義国なのに自国の利益と金儲けしか考えない今の中国で、企業としての国際的なルールも守らず商道徳もありません。中国からの旅行者や在日中国人のマナーの悪さや常識の無さは、今や問題になっています。日本人になり切っていないと揶揄された日本の総理大臣を目指すと言った華麗な服装の仕分け大臣の二位じゃいけませんかは、赤いベストの似合う中国の回し者です。その発言に同調した東京大学の某教授も日本の国を思わぬ愛国心無き非国民で売国奴です。世界の最新技術開発競争の世界では、敗北でアメリカでは製品として売れず無視されて相手にされないそうです。真の日本人として日本国を思う愛国心無き発言です。
三菱重工 中国社に製造技術供与、受注ゼロで外販強化
2012.年3月.21日 15:21
三菱重工業は21日、中国の船舶用甲板メーカーの江蘇政田重工向けに、三菱重工の舵取機と甲板機械の製造・販売権を供与することで合意したと発表した。
世界的な船舶需要の低迷で、業績悪化が続くなか、三菱重工は門外不出とされていた船の建造技術を外部に供与するという、業界の常識を打ち破るビジネスモデルを広げることで、苦境を乗り切りたい考えだ。
三菱重工のライセンスに基づく舵取機と甲板機械の初号機は、12月末に完成する予定。
三菱重工は、江蘇政田重工向けの船舶技術の一部供与に加え、商船の生産・設計に関する技術をインドの機械大手と中国の造船メーカーに対して供与することも決めている。
歴史的な円高水準が続く中、国内造船各社は韓中メーカーとの受注競争に大苦戦している。このままでは2年後に造船所でつくる船がゼロになる「2014年問題」の危機に直面している。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120321/bsc1203211523009-n1.htm
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