産経新聞 9月26日(水)12時13分配信 『兵庫県川西市で今月2日自殺した県立高校2年の男子生徒(17)がいじめを受けていた問題で、高校の校長と川西市教育長あてに脅迫めいた内容の手紙が計3通届いていたことが26日、兵庫県警川西署への取材でわかった。同署は脅迫容疑で捜査している。
同署によると、手紙は大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で対応に当たった同市教育長が襲撃された事件に触れ、「周辺に気を付けたほうがいい」などと書かれていた。21日に1通を受け取った校長が同署に相談し、被害届を提出。25日にも校長と教育長に1通ずつ封書で届いた。
手紙はいずれも匿名で、パソコンなどを使い打たれていたという。表現や言い回しが似ていることから、同署は同一犯の可能性もあるとみて調べている。』
大津市教育長が、ハンマーで襲われる前に脅迫文が届いたり、いじめ自殺事件と今の荒んだ世相が表裏一体のような日本の現実です。バブル崩壊後失われた10年と言われていますが。大人も子供も心が荒んだ 結果とと思います。日本国民が、未来に希望と夢が持てる社会を作ることの大切さが忘れられているのではないでしょうか。今の民主党内閣は、自らの政治責任を社会的弱者に的を絞り 叩き、大手マスコミも権力に迎合して、取り上げ記事にする今の世相では、弱い者いじめはなくなりません。景気回復を目指し国民の生活を豊かにすることを忘れ。消費税増税に政治生命を賭けると言う野田佳彦内閣総理大臣に故松下幸之助さんも草葉の陰でないておられると思います。明るい国民生活は。いつになったら送れるのでしょうか。国民も民主党に失望し内閣改造にも期待してといないと思います。政権維持にしがみつき、大臣病に掛かり、国民不在の政治が続きもう国民も嫌気を指していると思います。政権交代から良くならない今の日本民主党の総て政治責任です。
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