2012/09/28 01:06更新
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自民党総裁選(26日)の投開票直前、各候補者は議員会館にある党所属国会議員の事務所を訪ねて「最後のお願い」をして回った。このときに配った名刺が話題となっている。安倍晋三新総裁と石原伸晃幹事長が手書きのメッセージを添えていたのに、石破茂前政調会長は機械で印字していたのだ。議員の心に響いたのは…。
決選投票で逆転された石破氏は「国会議員票で取れなかったことは私の不徳の致すところが大きい」と反省した。「不徳」とは、党内ベテラン議員を中心に、石破氏に対する強い不信感がある点とみられる。
名刺を受け取った中堅議員は「これで投票行動を決めたわけではないが、石破氏の名刺は『少し冷たいな』と感じた。自民党には人情を重んじる人も多いので、この冷たさが『石破嫌い』の一因かもしれない。細かい気配りを積み重ねていれば、決選投票の19票差は逆転していた可能性もある。石破氏はもっと成長できる」と話した。
政治家もサラリーマンも、目配り、気配り、心配りが重要なのだ。』
政治家と銀行員は、出世する為には、字が上手でないと駄目だそうです。皆毛筆の達筆な人が、歴代総理大臣に多かったですね。政治家としての教養ト評価の手段になるのではないかと思います。政治家は目配り、手配り、気配り心配り必要と言うことですね。