教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【講演予定】9月29日 小出裕章さんの講演 『正造さんと原子力』が開催されます(田中正造没後100年

2012年09月23日 20時34分42秒 | ブログ


きたる、2012年9月29日(土)に小出裕章さんの講演が行われます。開催期日が近くなったため、このブログでも共有させていただきます。

情報元は「京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会情報」です。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


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野田佳彦首相は、小沢一郎代表を日中外交に活用できず、民主党は総選挙で大敗確実で、風前の灯

2012年09月23日 19時42分26秒 | 国際・政治
2012年09月23日 02時06分36秒 | 政治
◆野田佳彦首相は、10月に内閣改造を断行して、内閣の見かけの模様替えによる支持率アップを狙っている。だが、国民有権者の大多数は、そんなことではごまかされない。野党各党は、臨時国会が開会されたときには、必ず内閣不信任決議案を提出する。
 このとき民主党衆院議員が過半数を割っていれば、可決成立することは確実である。
 この意味で、野田佳彦首相は、衆院での過半数維持に相当の努力をしなくてはならない。ましてや野田佳彦首相の下で衆参両院議員選挙を戦えば必ず勝てるという見込みはない。それでも議員の多くは、単に、他に依る辺がないが故に「野田佳彦政権にしがみついている」にすぎないのである。
◆反野田勢力は、原口一博元総務相、赤松広隆元農水相、鹿野道彦前農水相などである。
 これらの勢力は、わずか82人(全体の37.1%)にすぎないけれど、過半数割れを促す勢力であるが故に、野田佳彦首相は強気の姿勢をとることができない。これが悩みのタネである。
 野田佳彦首相は、自らを含めて衆参両院議員211人(全議員336人の62.8%)と共に、「玉砕」する覚悟を決めたとみられている。9月21日の民主党代表選挙の結果、ライバルの3候補を破って当選したとはいえ、この勝利は、地獄の道への1丁目1番地となった。
「玉砕」というのは、極めて格好良い言い方ではあるけれど、全員討ち死にするという意味である。
 野田佳彦首相を支持した衆参両院議員は、決して、次期総選挙と参院議員選挙ての「必勝」を確信して、1票投じたわけではない。「玉砕=全滅」の恐怖心から、とにかく、野田佳彦首相に頼ろうとしているにすぎない。
◆野田佳彦首相の最大の失敗は、繰り返し言うが、小沢一郎代表を切り捨てたことだ。中国外交の貴重な切り札を失ってしまった。
 中国の次期国家主席である習近平副主席、李克強副首相との関係が親密なだけに、日中関係の打開に活用したいところだが、小沢一郎代表には相手にされていない。外交はテクニックではなく、「人間力」である。
 ところが、野田佳彦首相はじめ政権スタッフには人脈はもとより「人間力」が欠落している。交渉相手にいくら「親書」を送ってみても、受け取って読んでもらえなければ、何の効力もないのである。結局、野田佳彦首相と政権スタッフが、中国外交を良い方に前進させることは、実に至難の業である。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国に進出した日本企業は、ほとんど収益を得られず、ひどい目に遭っており、「撤退」したがっている

◆〔特別情報①〕
 中国進出の日本企業の動静に詳しい情報筋の情報によると、最近の険悪化してい日中関係を憂慮して、中国からの撤退を真剣に検討している日本企業が増えている。このため、経営コンサルタントのなかには、「撤退の方法」などを指南する「撤退ビジネス」に力を入れ始めている専門家が現れて、活発に業務に乗り出しているという。

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ』(2002年2月5日 KKベストセラーズ刊)

目次

第6章 アフガニスタンとサウジアラビア ⑥

サウジアラビア王室を束縛するアメリカの作戦


 アメリカとイギリスは、こうしたサウジアラビア王室の複雑な意図をすぐに見抜き、封じ込めを画策した。
 第一段階 サウジアラビア王室の意図を挫くため、タリバンに言いがかりをつける作戦に出た。タリバンの政策にいちゃもんをつけたのである。この役目は、女性団体に人権問題で攻めていくことに負わせた。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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米有力紙、一面で「日本が右傾化」

2012年09月23日 16時25分06秒 | 国際・政治

TBS系(JNN) 最終更新:9月22日(土)18時34分9月22日(土)12時27分配信 『アメリカの有力紙「ワシントンポスト」は尖閣諸島をめぐる中国との領有権争いなどを受け、「日本が右傾化している」と題する記事を一面に掲載しました。の中で、ワシントンポストは「日本は徐々にだが右傾化への重要な変化の途上にある」としたうえで、「こうした変化が日本の外交安全保障政策に厳密にあてはまる」と指摘しました。その上で、日本国内の安全保障問題への関心の高まり、自衛隊の役割強化や憲法改正へ向けた動きなどを詳しく紹介する一方、「こうした変化は日本が中道路線へ向け動き始めただけのこと」とする日本の専門家の意見もあわせて掲載しています。 アメリカの有力紙が日本の内政関連の記事を一面で掲載するのは珍しいことで、日本の世論の変化に対するアメリカの関心の高さを表わしたものといえます。』

戦後反共の防壁として、アメリカの対日政策に従わされて来たのが日本です。もうとっくに日本は右傾化しています。今回の尖閣諸島の領土問題で民族意識に目覚めた日本人で、軍事大国化した覇権主義に基づいて自国の権益を拡大しょうとごり押しする今の中国こそ右傾化しています。右や左の思想で区分出来ない今の国際情勢や国内政治の状況と思います。反日デモが、中国で起こり、扇動している勢力があるのなら反日デモの脅しに乗らず、挫けずに真の日本人なら、日本を愛する大和魂を持つ日本人なら、日本人の誇りと自覚を持ち親日デモで今後対峙しましょう。真の日本人は、利益追求だけの 「黄色い動物」だけではないことを世界に示しましょう。
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イチロー、ヤ軍初2番で一発&3安打&十四回サヨナラホーム

2012年09月23日 12時29分02秒 | スポーツ

サンケイスポーツ 9月23日(日)7時57分配信

Photo
アスレチックス戦の1回、ソロ本塁打を放つヤンキースのイチロー=22日、ニューヨーク(時事通信)
『マリナーズ最後の試合となった7月22日以来の2番に座ったイチローが、いきなり期待に応えた。
 2点を先制された一回裏一死、先発左腕・ブラックリーが2球続けた直球をジャストミートすると、打球はライナーで右翼席に飛び込んだ。2試合ぶりの9号ソロ。これで打線に火がつき3-2と逆転に成功した。 『二回の第2打席は低めに落ちるカーブを救い上げ右前にポトリ。技ありの打撃で5試合連続のマルチ安打を記録した。しかしA・ロドリゲスの中前打で三塁を狙い、タッチアウトになった。
 4-4の四回一死は9月1日以来となる四球。5-4の六回、無死一塁は犠打を決めるも、得点に結びつかなかった。
 5-5の八回一死は4番手・クックの初球を叩きニゴロ。試合は2試合連続の延長戦に突入し、十回は左翼の守備で先頭打者ドナルドソンの飛球をフェンス際でジャンピングキャッチ。守備でも活躍した。十一回先頭は、空振り三振に倒れた。
 十三回、ヤ軍はア軍に3本塁打を浴び4点を勝ち越されたが、その裏先頭のイチローは左腕・フィゲロアの頭上を越える二塁内野安打で出塁。3連打で無死満塁とし、暴投で6点目のホームを踏んだ。
 さらにヌネスの中犠飛で1点を加え、イバネスのこの日2本目となる2ランが飛び出し9-9の同点に追いついた。
 十四回、先頭のチャベスが右前打で出塁し、ジーターが犠打で送るも、イチローは敬遠。二死満塁でヌネスのゴロを一塁のモスが弾き、イチローが生還し、ヤンキース・イチローサヨナラ勝ち。イバネスと抱き合って喜びを爆発させた。』

ヤンキースのチームの雰囲気にもイチロー選手も慣れ、年齢な体力の衰えにも克服し、21日(日本時間22日)◇ヤンキースタジアムでのヤンキース・イチロー外野手(38)は、アスレチックス戦に「8番左翼」で先発し、今季44度目のマルチ安打を記録し、 第1打席は3回1死無走者で、先発右腕パーカーの初球を打ち返し、打球がパーカーのユニホームの隙間から内側に入り込んで取り出すのに手間取る間に一塁セーフとなり、珍しい安打を記録した。ツキも戻って来たのではないでしょうか。頑張っている姿は、日本の社会で働くお父さんたちの励みにもなります。野球の女神様もひたむきに頑張るイチロー選手にエールを送っていると思います。

珍打イチロー「一生に1回ないでしょ」

日刊スポーツ 9月22日(土)12時38分配信

<ヤンキース2-1アスレチックス>◇21日(日本時間22日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキース・イチロー外野手(38)は、アスレチックス戦に「8番左翼」で先発し、今季44度目のマルチ安打を記録した。
 第1打席は3回1死無走者で、先発右腕パーカーの初球を打ち返し、打球がパーカーのユニホームの隙間から内側に入り込んで取り出すのに手間取る間に一塁セーフとなり、珍しい安打を記録した。5回1死無走者の第2打席はレフト線際に左前打を放ったが、二塁を狙って一、二塁間で挟まれアウトになった。8回の第3打席は左飛に倒れ、3打数2安打で4試合連続のマルチ安打となり、3回には二盗に成功し、今季26個目の盗塁を記録した。
 試合はヤンキースが9回に追いつかれて1-1の同点となったが、10回裏に6番マーティンがサヨナラ本塁打を放ち2-1で勝った。
 イチローは「かなりじゃないよ。一生に1回ないでしょ、あんなこと(笑)。(何が起きたか)分からないですよ。(ボールが)見えていないことが見えたっていうだけで。そりゃそうだよね、見えないんだもんね。(安打と分かって)ジーターの顔が思い浮かんだ。『何でそんなに簡単に打てるんだ』なんて、よくジョークで聞いてくるから」と話した。

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