教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 本格化する内部告発<本澤二郎の「日本の風景」(3701A)

2020年06月01日 17時42分38秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
本格化する内部告発<本澤二郎の「日本の風景」(3701A)
2020/06/01 14:102
前の記事
ホーム
本格化する内部告発<本澤二郎の「日本の風景」(3701A)より、転載させて頂きました。え


<犯人捜し無駄!止まらない官邸・霞が関の反乱>


 今朝ほど連絡をしてきた旧福田派秘書会大幹部が、珍しく唸り声を上げたので、こちらが驚いてしまった。何を言いたいのか。「官僚の反乱がすごい。週刊ポストまでが、官邸の秘密の、知られざる動きまで、実に詳細に書いている。官邸の秘密情報がどんどん漏れている。官僚の反乱そのものだ。安倍―菅権力にまとわりついてきた役人が、新聞記者に秘密の官邸犯罪のネタを流しまくっている。もう安倍は完全にお陀仏だろう」と決めつけたものだ。


 威勢のいい頃の安倍であれば、警察官僚の防護服を着ているため、即座に内部告発者を特定、エレベーターから突き落としたものだ。いまは違う。「文春に集中していた特ダネが、東京新聞などにも流れている。これから次々と安倍政策の闇が暴露される。国民が生死の境で苦悩している、そこへのコロナ対策費までが、利権の巣になっていることも発覚した。マスクの400、500億円どころの騒ぎではない。巨額の事業継続給付金を、五輪総元締めの電通と、悪の竹中平蔵パソナに牛耳らせていた。東北復興疑惑は、なかなか表面化しなかったが、いうなれば今回の200兆円補正のことごとくが、官邸の政治屋とワルの官僚、そして今井の古巣の経産省で操っていることが早くも露見した」とも指摘した。


 庶民は以上の発言をじっくりとかみしめるといい。恐ろしい途上国レベルの日本政治が進行している。それがたちまち国民の目に届く!安倍・自公・日本会議の新たな正体、これぞ暴政なのである。


<戦々恐々の安倍・自公の首脳陣>


 日々の報道にあわてふためく安倍晋三の様子を、政治に関心のある国民は、テレビを見なくても想像することが出来るだろう。


 太平洋の対岸では、今ならず者のように振舞って恥じない、不動産屋の大統領が苦戦している。彼は何事も11月大統領選向けの内外政に執着しているが、日本首相は、幻想に近い1年先の東京コロナ五輪実施にかけている。 


 トランプには、差別されている黒人の抵抗だ。かなり激しい。強権で抑え込むことはできない。むしろ逆効果だ。


 今日から6月。関東もじめじめした梅雨入りの季節である。心臓にもこたえるだろう。6月訪米という逃亡に期待していたようだが、9月に延期されて水鉄砲を食らってしまった。桜事件と1・5億円河井事件は、即安倍事件そのものである。今は、クロカワ防護服を着ることが出来ない。


<自民党本部の家宅捜索に関係者も漏洩に積極的>


 元自民党本部職員は「通常は、党本部の金庫番サイドの事情聴取などが外部に漏れるはずがない。検察も秘密に対応するものだが、その秘事でさえも週刊誌から新聞にも出ている。これこそ稲田検察のやる気だが、そして注目は、検察を支援する党本部幹部の存在と、安倍打倒の反乱を印象付けている」と打ち明けたものだ。


 安倍の防御線は、完全に突破されていることになろう。「官邸の警察官僚・北村もお手上げ状態といっていい」のだ。


 心臓の鼓動が高鳴る様子も見て取れそうだ。


 言及するまでもない。参院一候補に対して、党本部からの1・5億円投入は、自民党選挙史上初めてのことである。党総裁の暴走のなせる業だ。幹事長の二階も形無しであろう。彼の周辺からのリークと見ていい。


 年中、安倍再選を口走って安倍の信頼をつなぎとめてきた二階も、安倍打倒に動き出しているのだろう。「昨日の友は今日の敵」なのだ。


<そのうち信濃町からも反乱軍が立ち上がる?>


 自民党と連立を組む公明党や、背後の創価学会も「揺らいでいる」ことは、一律10万円支給に狂奔した点からも推測できる。それどころか、今の公明党創価学会の執行部は、池田大作の思想信念を放棄した、いわば裏切り集団でもある。


 これに池田側近が、すでに決起している。沖縄だけではない。信濃町もまた安倍官邸同様に、幹部は戦々恐々としている。


 事情通は「一律10万円支給の一部を回収しようとしている。これが間もなく表面化するかもしれない」と決めつけるほどだ。


<言論界では産経だけか?NHKや読売でも表面化する!>


 今回の黒川大騒動では、黒川の賭け麻雀仲間の産経新聞記者の周辺からも、リークされていることが判明している。


 もともと経営基盤は軟弱である。不平不満分子は少なくない。社内全てが右翼ばかりではない。以前の産経には、立派なリベラルな人材が沢山いた。東京タイムズ初代の北京支局長・K子さんは、産経から移ってきた、酒もたばこも大好きな女傑で知られたものだ。


 NHKも動きがあるだろう。安倍側近の、女性記者に敵対する勢力も少なくないらしい。日刊ゲンダイ記者に教えられるまで知らなかったが、彼女の行方も注目されている。NHK労組の動向も。


 読売新聞は、もう峠を越えて落ち込んでいる。「ナベツネの盟友・中曽根康弘もいない。本人も老兵である。安倍指南役も老いた狐でしかない」との指摘も聞こえてきた。


 現在の安倍沈下も、ナベツネ沈下と比例していまいか。


 


<全ては検事総長・稲田信夫の双肩=運命の人か>


 人間には、不思議なめぐり合わせがあるのだろう。凡人が意外な役割を果たすことも。安倍もそんな一人なのだろう。鹿児島の田布施の小泉純一郎が、運よく森喜朗の後継者になるや、安倍をとことん重用した。凡人以下の人間が首相に就任、やることなすことすべてを役人が準備して、二期目だけでも7年も継続してきた。


 内閣人事局を創設して、霞が関役人の生殺与奪の権力行使で、自在に振舞ってきたが、いま官僚が反乱を起こしている。


 政治に距離を置くことで、政官財の、不正腐敗の輩を罰する人物が検事総長・稲田信夫である。日本国の最悪党を目の前にしての稲田の抜刀が、この国の前途をきめる!これも不思議なめぐり合わせに違いない。


 岸信介の娘は、心臓を「運命の人」と呼んだというが、稲田もまた「運命の人」になるかもしれない。議会も裁判所も言論界など国民すべてが、表現は適切でないかもしれないが、稲田のさえわたる刀裁きに見とれている、まさにコロナ禍の日本である。


2020年6月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Merck CEO Warns of a Longer Wait for a Covid-19 Vaccine - Barron's

2020年06月01日 15時41分59秒 | デジタル・インターネット

Imagehttps://www.barrons.com › articles

Merck CEO Warns of a Longer Wait for a Covid-19 Vaccine - Barron's

5 日前 · Merck CEO Warns a Covid-19 Vaccine Could Take Longer Than 18 Months. Moderna Stock Tumbles. By. Josh ...

 

バイオテクノロジー

メルクのCEOは、Covid-19ワクチンは18か月以上かかる可能性があると警告しています。

 

2020年5月26日16:58 ET

 

新しいCovid-19ワクチンのニュースに熱狂して始まった取引日は、火曜日の警戒心で終わりました。

 

フィナンシャル・タイムズがメルクのCEOであるケン・フレイジャーのコメントを強調した後、Covid-19ワクチン開発者モデルの株は急落し、Covid-19ワクチンは他のワクチン開発者が設定した時間枠内では実行できない可能性があると示唆した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする