教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 死に体・窮鼠猫<本澤二郎の「日本の風景」(3722)

2020年06月22日 15時01分16秒 | 国際・政治
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死に体・窮鼠猫<本澤二郎の「日本の風景」(3722)
2020/06/22 11:090
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死に体=窮鼠猫<本澤二郎の「日本の風景」(3722)より、転載させて頂きました。

<河井選挙巨額買収事件=安倍1・5億円事件=退陣か解散か>

広島の河井選挙巨額買収事件の原資は、元自民党本部職員によると「自民党本部の政党助成金179億円から、総裁である安倍が1・5億円を、特別に河井夫妻の選挙区支部に送金したものである。安倍、菅と二階も岸田・宏池会追い落としを図った1・5億円。したがって、河井事件は、安倍事件そのものである。そこにメスを入れた稲田検察の河井逮捕を、世論は強く支持している。死に体内閣の残された手段は、退陣か解散しかない」ことに尽きるのである。

<稲田検察・世論に対抗、腐った解散権を抜く、と言い出した心臓>

 窮鼠猫を噛む、のたとえ通り、会期延長を回避、いったんは逃亡と見せかけて、捲土重来作戦を見せつけたようだ。やや手の込んだ策略か。

 「腐りきった解散権を行使する構えを、身内の右翼弁護士との対談や、いつもの右翼新聞を動員して、しぼんでいた改憲を再び膨らませて、検察と世論に対抗しようという作戦が見え見え」と事情通はずばり指摘している。

 クロカワ防護服で身を守る策略によって、森雅子の法務省を動員したものの、

世論の大反撃(#検察庁法改正案に抗議します)を受けて挫折。残された手段は、それでも世論に対抗して解散権を行使するしかなくなってしまったのだ。悪党に、反省する余裕も考えもない。

 「何としても現職首相として監獄入りは避けたい」というのであろうが、前途は必ずしも明るくないと極論する向きも。

<自民党本部・安倍事務所+Hニューオータニ家宅捜索>

 政界雀の中には「首の皮一枚で心臓を動かしている」などと酷評する御仁もいるようだが、安倍・日本会議のしぶとさには以前から定評がある。

 他方、コロナ禍による極め付きの不況が、人々の不安を増大させていて、稲田検察も手抜きはできない。常習とばくの黒川を、懲戒免職にできなかった汚名を着せられている稲田の、次なる一手は1・5億円事件に絡んでの自民党本部や安倍事務所の家宅捜索だ。

 「二階は広報紙に使った、という自民党本部の人間であれば、誰でも二階が嘘をついていることを知っている。安倍は公認会計士云々という、これまた出まかせ弁護も大嘘だ。党本部、安倍事務所の家宅捜索が不可欠だ。もし、しないとなると、稲田検察も黒川と50歩100歩だ」と検察をけん制する厳しい指摘をする専門家も少なくない。

 稲田検察のもう一つの正念場は、桜事件の核心ともなるホテルニューオータニの家宅捜索だ。ホテルの帳簿類を押収すれば、安倍は完璧に袋のネズミになる。「これに検察が手を付ければ、安倍の腐った100%解散権は行使できなくなる」のである。

<二階外しの安倍・麻生・菅・甘利の鳩首密議=中央突破>

 安倍は、心臓をえぐるような国会審議から逃げ出すと、真っ先に河井事件捜査に対抗するための鳩首密議を開いた。

 6月19日の夜、2時間半かけて虎ノ門のホテル内のレストランで開催した。

 作戦会議の主役は、黒川に救済されたという安倍の側近中の側近の甘利だ。確か、彼の親父は河野洋平の新自由クラブに所属していた。農協出身の目立たない政治家だった。ところが、倅は安倍に精神のすべてを投げ打って、犯罪事件から脱出したが、今は立場が逆だ。

 彼は麻生のほか官房長官の菅を呼んで、安倍との和解を約束させたようだ。河井事件は、安倍事件であるとともに、菅事件でもあるのだから。「同舟相救う」でしか、現在は二人とも生き延びることはできないのだ。

 会期末に、野党の内閣不信任案の提出を受けて即解散という予想は、肝心の野党側がひるんで、不信任案を提出しなかった。次なる解散時期は、秋の臨時国会冒頭ということになろう。

 甘利は、すぐさま政府寄りの時事通信との単独インタビューで、解散権行使を大々的に宣言した。むろん、安倍も。悪党は、数の力で国民投票法改正案を強行する方針までぶち上げた。そして任期中に改憲強行をにおわせることで、死に体内閣の衣を脱ぎ捨てる精いっぱいの努力を見せつけた。狙いは、世論と稲田検察をけん制である。

 「蛇の道は蛇」に国民は、警戒する必要がありそうだ。

<一律10万円=全国民を公金買収+野党分断=圧勝か自滅か>

 さしずめ腐った蛇の解散権は、野党の足元を見ている。内閣不信任案さえ提出できなかった、無力野党の存在である。野党バラバラで、永久に政権と無縁の、ゆでガエルとの認識であろう。

 事情通は「民主党内には、官邸の息のかかったスパイが紛れ込んでいる。労働貴族の配下もいる。警察公安の腕で踊るいかがわしい政治屋もいる」と決めつけている。

 野党は強くないのだ。加えて一律10万円支給で総額13兆円がばらまかれている。7月か8月には、すべての国民一人残らずに配ることが出来る。これほど恵まれた解散環境は珍しい。

 自公維圧勝の皮算用も成り立つ?甘利の目論見と見たい。

<「稲田検察の総決起で巨悪を退治」が世論の総意>

 繰り返し、稲田検察の「巨悪を眠らせない」という秋霜烈日の思いに賭けようと思う。

 市民には捜査権限はない。「木更津レイプ殺人事件」を目の前にして、歯ぎしりするしかないジャーナリストも、同じ思いである。

 市民に告訴告発の権限はあるが、警察検察が受理しなければ、彼らがやくざや悪党と提携していれば、市民の正義が貫徹されることはない。いまこのジレンマに泣いている人間からすると、やはり稲田検察に賭けるしかない。世論の総意でもあろう。

 稲田検察のさらなる奮起に期待したい。

2020年6月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 「金権政治・日本を取り戻す」―安倍晋三首相は、政治改革の果実を投げ捨て、有権者買収を推進、夜の偽似「料亭政治」を再び復活させた

2020年06月22日 14時50分24秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「金権政治・日本を取り戻す」―安倍晋三首相は、政治改革の果実を投げ捨て、有権者買収を推進、夜の偽似「料亭政治」を再び復活させた
20/06/22 10:42
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「金権政治・日本を取り戻す」―安倍晋三首相は、政治改革の果実を投げ捨て、有権者買収を推進、夜の偽似「料亭政治」を再び復活させた

◆〔特別情報1〕
 「50年前の景色を見せられているようだ」―これは、法の番人である法相をつとめ、妻を参院議員に当選させた河井克行衆院議員が、史上初の壮大な有権者買収事件によって、東京地検特捜部に逮捕された景色を目にさせられた広島県の有権者の偽らざる感想である。自民党政権が38年間続いた末、日本政界は、抜本的な政治改革に着手したけれど、金権政治の権化となった安倍晋三首相は、その改革の果実を完全にブチ壊してしまった。安倍首相による公職選挙法違反(有権者買収)事件は、もう1つ大事件を残している。
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抵抗戦線 詩の終わり 安部一派の不埒な自己正当化と国民の「先に立たぬ後悔」

2020年06月22日 11時44分45秒 | 国際・政治
抵抗戦線
詩の終わり 安部一派の不埒な自己正当化と国民の「先に立たぬ後悔」より、転載させて頂きました。
20/06/22 06:25
 ここ2、3年、筆者の私事にわたる事情により主に社会性を有する物事に関わる個人としての言動を、できるだけ差し控えるようにしていたので、このブログにおいても取り分け沖縄問題について以前のようにあげつらうことをやめていた。全くの個人的事情の出来(しゅったい)なわけで、当然ながら、外界としてこの間起きていることには、これまで通り相変わらずの蠢き以外、人間界を本質で変えるような斬新なムーブメントは期待しようにも期待できないことは、既にして予測がついていたというしかない。


 ところで我々の有する「時間」という次元dimensionにつき、「現代」という時代は一体数百万年の人類の歴史の那辺にあるのか、それ(現代という時間)は「宇宙的時間」の中では明らかに何ほどのものでもないとしても、ほかならぬ霊長類たる我々が、これ(時間)を有するという己惚れた関係性にある以上、むしろ無限大への飛翔を可能にすると考えても強ち思い過ごしというものでもないのだろう(神があるかないかは賭けの問題に過ぎない)。


 この辺の考察は「創造的進化」の著者ベルクソンに譲るとして、地球温暖化乃至過剰で異常な気候変動や、地殻の周期的異変、といった外界の動きがじわじわと人間界を締め付け始めていると思ったら、今般の(変異性)コロナ禍で注目された感染症や、死亡原因のトップに君臨し続けている悪性新生物といった病原体の、体内において人間を攻撃する「宇宙的警告」というのは、恐ろしくも我々の日常的生活の根本を、完全に近く揺るがすのだと思い知らされる。癌腫は何故現れたのか、我々人類の前に、ただならぬ警告として?。


 9年前の大震災は、惨たらしく、生身の「ひと」というものを根こそぎ滅ぼして、眼前にリアルに、具に、その滅びの過程をひけらかし、やがて「上を下への大騒ぎ」をした割には、いつの間にかありきたりの感傷劇に堕した一面もあったのだが、原発事故にあっては、75年前の(広島と長崎の)惨劇を踏まえてさえ覚醒できない我々(脱原発に踏み切れない)の、我々日本人の、度し難い性向さえ憾みに思うところであり、現今安部一派の、あるいはアベイズムに毒された(自ら知らずに取り込まれていく)連中の、あの目に見えて低劣な、殆ど愚連隊並みの茶番劇を見て見ぬふり、あるいは見知っても知らぬふり、又は見知ってさえ何らのアクションも起こさず却って同調さえ厭わぬというようなこの国の在り様を、呆けたように指くわえて見過ごしている。


 今やこの国の政界における雑多で無力な野党連中の、どうしようもない不甲斐なさを責め立てて、目に見えて犯罪性の高い、低レベルな与党、政権、内閣すら即座に倒しえないといった、さながら「民主主義」とは名ばかりの実態に辟易し、アジア圏ならそこかしこで容易にみられる大衆運動の突き上げさえ、この国では一向に現象しない不思議をどう説明しようか(せいぜいがSNS拡散程度の話、しかも逃げ得の黒川は金品だけはしっかり受け取っている)。


 かかる安部一派のようなモブ(社会のごみ)を生んだ我々自身の奴隷的「無言歌」は、結局するに極めていじましい我々自身のエゴが奏でたものと思われる。このエゴは多分、高度経済成長政策と「エコノミックアニマル」化がおのずと作り出した時代の子であり、一億総中流というなし崩しの平準化が、あらゆる「悪」の跋扈と「不正義」の横行を感覚において馴化してしまうという、恐ろしい国家的環境が醸成されつつあるということだ。銃社会の米国における銃乱射、無差別大量殺戮多発事案は、米国の病的な傾向を示唆するが、日本でも無差別大量殺戮は無際限の自己正当化を包含する、この国の異常なアンチモラルな傾向を明示している(恐らくは安部一派のそれと無縁ではない)。


 国会議員の公職選挙が「金権政治」で賄われているというような前時代的在り様を、国家の退行現象と見ずになんと見るか。どうやら間違いなく安部一派の(えこひいき)画策になるこういう不祥事を、この国は何となく見過ごしてしまうのだろう。何しろ司法権が政治権力によって牛耳られているのだから、余ほどのことがない限り有耶無耶にされる。逆に言えば、それだけこの国はその土性骨のところで巨大な「黒幕」組織に根扱ぎで支配されているということでもある。安部一派のこれ見よがしの自己正当化は、この国の風潮化した社会的不倫(アンチモラル)環境がその土台になっている。


 先の大戦の敗北による敗戦国待遇の持続性、国連における敵国条項の永続性、戦後処理に過ぎない占領政策の非解消性、敗戦国監視体制としての戦勝国(米国)軍事支配の永続性、これらは敗戦国に対する世界的制裁措置として戦後75年経過してさえなお引き続いているのだが、見方を変えれば「国家間の協力体制」などというような実体はどこにもないので、極論米国一強という実態だけがその効力を発揮している。ここに出来上がっているグローバリゼーションは到底「世界性」の本質に見合わない不埒な自己正当化の代表になりおうした。安部一派の、日本国政府の対米従属、従米路線はどのように戦後日本をだめにしたか、今一層ダメにし尽くしたか、日本人はこのことをはっきりと考えねばならない。我々自身の「世界」はアメリカ合衆国ではない、この世界基準という度量衡を明確に措定しなければ日本は永久に救われないだろう。(つづく)


 


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格差階級社会をなくそう 「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性(ザウルスでござる)より、転載させて頂きました。

2020年06月22日 11時34分52秒 | ブログ


格差階級社会をなくそう
「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性(ザウルスでござる)より、転載させて頂きました。
20/06/21 16:55「2020 コロナパンデミック」 が史上最大の茶番劇である可能性(ザウルスでござる)(you tube で削除削除削除のDavid Ickeの動画とか)http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/550.html投稿者 こーるてん 日時 2020 年 6 月 21 日 06:56:24: hndh7vd2.ZV/2 grGBW4LpgsSC8Q

運よくDavid Icke、デビットアイクの動画を見つけたら、是非観て下さい。彼のおかげで気付いた人多し。
(転写開始)https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/d62b8189ac0c72a9aa0f381e11902aaf
このブログ 「ザウルスでござる」 は過去7年間さまざまな 「でっちあげ」 を暴(あば)いてきた。ボストンマラソン爆破事件、パリ同時多発テロ事件、ニース暴走トラック事件 等々。それらの事件はいずれも海外で発生しており、すぐに “でっちあげ(被害演出作戦)” であることが、ザウルスによって見破られ、証明されてきている。これらの詳細については いわゆる “テロ事件”(51) https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/c/36e214e8e3d58299f88328958fa39cd9をご参照頂きたい。さて、今回の “コロナ騒動” については、ザウルスは正直言ってすぐには見破ることができなかった。しばらくは本物の感染症のアウトブレイクととらえ、それの中国政府による隠蔽工作、日本政府のモッサリな対策ばかりに気を取られていた。実に不覚であったと思う。3月の半ば頃から、イギリスの デビッド・アイク David Icke の動画で、このパンデミック騒動がまったくの茶番である可能性に気づかされた。このアイクという人物は過去30年、さまざまな説を展開してきており、ザウルスもその一部は高く評価しているが、受け入れられない説も多い。しかし、今回の 「コロナパンデミック茶番説」 は高く評価する。http://asyura.x0.to/imgup/d10/9492.jpgそれから本腰を入れてリサーチをし、米国のアンドリュー・カウフマン博士の主張にかなりの信憑性があることに辿り着いた。
このカウフマンのデビュー動画はすでに4月10日に当ブログでも紹介している。コロナ騒動:新型コロナウィルスという病原体はそもそも実在するのか? https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3811d67c9f558a21a336e0f27f77abafこの医学博士が COVID-19 についての持論を明快に展開している動画のいくつかは、その後動画サービス会社によってすでに一方的に削除されている。この事実を冷静に考えて頂きたい。或る医学博士による、或る感染症と呼ばれるものについての自説を公開するごく真面目な動画が、どうして 「不適切なコンテンツ」 という理由で削除されなければならないのか?そして、日本の1人の YouTuber であるザウルスの動画チャンネルでそのままアップロードされた、その同じ Andrew Kaufman 博士の動画も、この日本でつい先日の5月10日に、「不適切なコンテンツ」 として削除されている事実をとくとお考え頂きたい。コロナ騒動:YouTube の言論弾圧が日本でも始まった!ザウルス以外にもいるはずだ!https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/298bf9641cf720350d3a576ff22e3285「真実が知られることを好まない大きな勢力がこのパンデミックの背後に存在するのではないか?」 という素朴な疑問が沸き起こってこないであろうか?これは、世の中の動きや歴史の流れには “ウソ” や “ウラ” があるものだ、という “常識的な推論” であり、 “健全な陰謀論” である。
この 「コロナパンデミック」 は日本に限らず、今や世界中に広がっており、それぞれの国のテレビ・新聞では、COVID-19 という前代未聞の殺人ウィルスが人類を襲っているかのような報道がなされ、それぞれの国の一般大衆もそうした報道に煽られてパニックになっているという現実が、今リアルタイムにあると言える。
しかし、テレビと新聞からの情報だけをほとんど信じる 99.999% の “無脳層” は仕方がないとしても、自分の頭で少しはリサーチして考える 0.001% の “自脳層” ならば、この瞬(またた)く間に地球上を席巻した 「コロナパンデミック」 に、違和感、懐疑心、疑念を覚えるはずである。
さて、このブログ 「ザウルスでござる」 の読者の多くは、そうした “懐疑派” であり、“自脳層” であり、“思考の自炊派” である。そうした読者の皆さんに以下のことを訴えたい。

1) 今全世界を覆っている 「コロナパンデミック」 は実はまともな科学的な裏づけなどない “でっちあげ”、 “茶番劇” の可能性がある。一般大衆には到底信じられないであろうが、我々21世紀の人類はとんでもない “茶番劇” をリアルタイムに目撃している可能性がある。ここをしっかり押さえる必要がある。
2) あのエイズのウィルスを発見して分離に成功した科学者は、その功績によってノーベル賞を受賞した。さて、エイズよりもはるかに人類に影響を及ぼしているはずの COVID-19 のウィルスの発見・分離に成功した人間がいたとしたら、当然名前も知れ渡って、ノーベル賞候補ではなかろうか?しかし、実はそんな人間はいないのだ。実は今日に至るまで誰もCOVID-19 のウィルスを発見し、その分離に成功した科学者はいないのだ。ということは、その COVID-19 というウィルスが本当に実在するという証拠もまだ存在していないのだ。このことをカウフマン博士は再三主張しているが、これといったまともな反論もないのだ。
3) 今回の “コロナ騒動” は医学・科学が主導権を持っているのではなく、実際は政治・地政学が主導権を握っている出来事である。そして、1)で述べたように、本当に存在するかどうかもわからないウィルスが、全世界のマスコミを通じて、あたかも実在するかのように独り歩きをし始めたのである。これはもちろん政治的な思惑に従ってのことである。
4) 思い出して頂きたい。このプロセスは、かつて 「地球温暖化人為説」 があっという間に全世界に広がったのとそっくりではないか。
気象学的・科学的テーマが、あれよあれよという間に政治・地政学的テーマとなり、国連内の会議によって 「客観的事実」 にされてしまった、のと同じように、今回も国連内の WHO によって、 COVID-19 の存在は 「客観的事実」 として全世界に喧伝されている。 どちらも “人類のグローバルな恐怖” を惹き起こしている。
5) 本当は、マスクをする理由など、どこにもない可能性がある。外出自粛をする必要性は皆無の可能性がある。営業自粛をしなくてはならない理由は何一つ無い可能性がある。ただ、新型コロナウィルスが実在して人々を襲っているかのようなイメージが全世界のマスコミによって毎日更新され、人々の不安を煽っているだけなのではないか?
6) 世界中のほとんどの人たち(99.9999%)は、自分の頭で考えるという習慣がない。彼らにとっては、テレビが言うことが常に真実なのだ。教育水準の高いはずの日本では、皮肉なことになおさらそうなのである。確率的に言って、あなたの周りに “コロナウィルス非実在説” を理解し、受け入れられる人間はまずいないと思った方がいい。あなたの周りに “自脳層” の人間がいる確率は限りなくゼロに近い。真実は常に孤独である。
7) 世の中のあまたの文筆家だの、オピニオンリーダーだのと違って、ザウルスはすべての人々やすべての国民に分け隔てなく訴えるという “民主的なポーズ” は不要だと考えている。ザウルスは、 「3脳論」無脳層、他脳層、自脳層  “3脳論” は差別主義か? https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/53159846877fedffbf6cb3f0381a733eに基づいて、無脳層と他脳層には、いくら説得しても無駄だと考えている。そして、自分の頭で考えることのできる自脳層だけに真実を伝えることで良しとする、実につつましいポリシーで今日まできている。なぜか?自脳層の人間はあまりに分布が疎(まば)らであり、周りに同志がいないために、やもすれば、自分の疑問に自信を持てず、低脳層(無脳層・他脳層)の大勢に流されてしまう傾向があるので、遠隔的にでも励ます必要があるからだ。
8) さて、今回のこの「コロナパンデミック」という茶番劇だが、問題の新型コロナウィルスという病原体の存在が未だに発見・分離されていないという事実だけで、今のもろもろの 「要請」 を疑う十分な理由となる。「マスク着用」 「外出自粛」 「三密回避」 「営業自粛」 等々といったいわゆる 「要請」 は、新型コロナという病原体が実在してリアルタイムで人類を襲っているという前提でなされるべきものではなかろうか?しかし、その大前提が成立しないのならば、結論としての 「要請」 もまったく無意味で、不必要となるのだ。
9) 新型コロナウィルスという病原体がまだ発見されていないとしても、これだけ世界中で騒いでいるのだから、やはり何かしら危険があるのではないか?という疑問をぶつけてくる人間も当然いるだろう。そうした人間には、今回の問題はあくまでも病原体であって、その病原体であるはずの新型コロナウィルスがいまだに発見も分離もされていないのであれば、いわゆる 「要請」 に従う義務も理由もない、と答えるのみである。
10) それではどうしてこんなに感染者や死亡者がいるんだ?!と思う人もいるであろう。感染者数に関してはまず “PCR検査 によるトリック” が疑われるであろう。詳細は コロナ騒動:新型コロナウィルスという病原体はそもそも実在するのか?(4/10) https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3811d67c9f558a21a336e0f27f77abaf をご覧いただきたい。要点をかいつまんでご紹介すると、がんや肺炎や心臓病といった病気の病巣の細胞からはエクソソームと呼ばれる小胞が放出される。これは病気に対する細胞の防御反応である。免疫系が消防署なら、このエクソソームは地元の消防団である。今回新型コロナウィルスと称して出まわっている電子顕微鏡写真を見ると、エクソソームとそっくりである。
さて、一般大衆の理解とは裏腹に、そもそもPCR検査はウィルスの有無を確かめるものではない。詳細については以下の記事をご覧いただきたい。「PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」」https://www.jimakudaio.com/post-6672新型コロナウィルスとと死亡者数に関しては、“統計のトリック” と “死亡診断書のトリック” が疑われる。以下の記事をご覧いただきたい。「今、あえて日本の死因別死亡者数を調べてみた」https://note.com/takecyan/n/nad5e076ec4b6この記事の中から、一部をご紹介する。年間の数値から1日の数値を割り出したものだ。それぞれ1日あたりの人数も計算してみたら、以下のようになりました。1位 がん 35万3457人・・・1日あたり1023人2位 心疾患 20万8510人・・・1日あたり570人3位 老衰 10万9606人・・・1日あたり300人4位 脳血管疾患 10万8165人・・・1日あたり296人5位 肺炎 9万4654人・・・1日あたり259人
心臓病でも20万人以上亡くなられている・・・。肺炎だけでも9万人以上・・・。トップ5位までだけで、あわせて年間死亡者数は89万4182人にもなります。ざっと1日あたり2450人。そんなに入って亡くなってるんだ。なんでだ?もはや自分が生きてるのが不思議なレベルです。
いかであろうか?この紹介記事の筆者は、行政書士をされている竹永大という方である。一般大衆はテレビと新聞に染脳されて、まるで “新型コロナウィルスに感染さえしなければ、誰も死なないかのような錯覚” に陥っていないだろうか?
11) ここで、先日見つけた徳島大学の感染症専門家の動画を紹介しておこう。最新!やはり、新型コロナウィルスは存在しないhttps://www.youtube.com/watch?v=FPQ35UCACRw
新型コロナウイルスは存在しないhttps://www.youtube.com/watch?v=Yqrav_QjaBY
新型コロナウィルスという感染症は存在しないhttps://www.youtube.com/watch?v=v3ecWyoQz8U&t=8s
マスクと自粛のコロナ騒動は、こうして作られるhttps://youtu.be/BIhNwmDqgKc
この方の主張の基盤は、カウフマン博士とは切り口は異なるが、「いわゆる新型コロナウィルスが本当に存在するという証拠はない」 というものだ。今の “コロナ騒動” に対して専門家としての客観的、科学的な視点で語っており、その主張は基本的に正しいと思われる。それだけに彼の YouTube 動画はそのうち削除される可能性がある。わたしはそばからダウンロードしている。

12) 何であれ、日本でも世界でもこれだけパンデミックということで 「パニック」 になっているのはどうしてなのだ?その病原体のウィルスが実在しないとしたら、誰が何のためにこんな 「パニック」 を起こしているんだ? とあなたに問い詰める人間もいるかもしれない。さて、ここで注意しなければならないのは、自分の責任を超えたことをわざわざ自らしょい込む必要はないということだ。あなたは、「いわゆる 「要請」 に従うべき十分な根拠はない」 と言うだけでいいのである。ひとに何かを要求、要請する側にこそ、それ相応の十分な理由が必要なのだ。それが無いのならば、引っ込めるべきなのだ。

今の 「パンデミック・パニック」 という現象を “すべて” 説明しなくてはならない義務はあなたには全然ない。“すべて” を説明すれば、「要請」 を拒否することができる、というものではないのだ。“すべて” の説明は いわゆる 「要請」 を拒否する人間の責任をはるかに超えたことである。そんなことをしなければならない義務はあなたには何一つないのだ。
詐欺犯の動機が解明されなくても、詐欺は詐欺である。犯罪であることには変わりはない。相手にしないことはできるはずだ。騙され続けなくてはならない理由はないのだ。
「“すべて” を説明する理論を出せ、さもなくば、現状を受け入れ、大勢に従え」 と言うのは不当な要求である。こんな要求に応える必要はないのだ。こうした要求を 「完璧要求のトリック」 https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/917cfc33727efa9d141143af466109dcという。
世の中には、説明を求められて、むしろ待ってましたとばかりに、誰がどうしてこんな 「パンデミック・パニック」 を惹き起こしているのかを “完璧なカルト的陰謀論” によって得々と説明するひとがいるものだ。
ここで勘違いをしてはいけない。
“目の前のおかしな現実”、“史上最大の茶番劇” に乗せられていっしょに踊らされないということは、“冷静な判断力” があれば可能なことである。“怪しい商品” に対して 「わたしには要らない」 という姿勢でいればいいだけのことだ。その商品を買わないのならば、“別の商品(カルト的陰謀論)” を買わなくてはいけないということにはならない。カルト的陰謀論を受け入れなくても、“今のおかしな現実” に呑まれないこと、踊らされないことは、客観的な証拠と合理的な判断によって可能なのだ。
A) “この史上最大の茶番劇に踊らされないこと”とB) “この史上最大の茶番劇の全貌をすべて解明すること”世の中には、説明を求められて、むしろ待ってましたとばかりに、誰がどうしてこんな 「パンデミック・パニック」 を惹き起こしているのかを “完璧なカルト的陰謀論” によって得々と説明するひとがいるものだ。
ここで勘違いをしてはいけない。
“目の前のおかしな現実”、“史上最大の茶番劇” に乗せられていっしょに踊らされないということは、“冷静な判断力” があれば可能なことである。“怪しい商品” に対して 「わたしには要らない」 という姿勢でいればいいだけのことだ。その商品を買わないのならば、“別の商品(カルト的陰謀論)” を買わなくてはいけないということにはならない。カルト的陰謀論を受け入れなくても、“今のおかしな現実” に呑まれないこと、踊らされないことは、客観的な証拠と合理的な判断によって可能なのだ。
A) “この史上最大の茶番劇に踊らされないこと”とB) “この史上最大の茶番劇の全貌をすべて解明すること”
とは別のことである。
すべて解明されるまで踊らされるしかない、と思ってしまうおかしな人間もきっと出てくるはずだ。まず、“踊らされないこと” である。“流されないこと” である。

この記事を読んで “不快” に思うひとほどマスコミに洗脳されている。この “壮大な茶番劇” に踊らされているひとほど、この記事を “不快” に思うはずだ。


安倍首相による “各家庭2枚のマスク配布” は実に巧妙なトリックであることがわかる。アベノマスクに限らず、マスクをつけること自体がすでに、“踊らされること” なのだ。“茶番劇に乗せられること” なのだ。 この大衆操作のトリックを今や海外の政府も大いに利用しているようだ。この記事を読んでからもマスクをつけ続け、自分では踊らされている “フリ” をしているつもりが、けっきょくは単に踊らされているのとまったく変わらない人間が増殖することだろう(笑)。
とは別のことである。
すべて解明されるまで踊らされるしかない、と思ってしまうおかしな人間もきっと出てくるはずだ。まず、“踊らされないこと” である。“流されないこと” である。
この記事を読んで “不快” に思うひとほどマスコミに染脳されている。この “壮大な茶番劇” に踊らされているひとほど、この記事を “不快” に思うはずだ。
安倍首相による “各家庭2枚のマスク配布” は実に巧妙なトリックであることがわかる。アベノマスクに限らず、マスクをつけること自体がすでに、“踊らされること” なのだ。“茶番劇に乗せられること” なのだ。 この大衆操作のトリックを今や海外の政府も大いに利用しているようだ。この記事を読んでからもマスクをつけ続け、自分では踊らされている “フリ” をしているつもりが、けっきょくは単に踊らされているのとまったく変わらない人間が増殖することだろう(笑)。

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  天木直人のブログ 議論なく決まった陸上イージス計画白紙撤回のバカらしさ

2020年06月22日 11時04分02秒 | 国際・政治

 

2020-06-22

 

 

 私は6月20日のメルマガ第342号で陸上イージスの白紙撤回は専守防衛を放棄するための布石だったと書いた。

 

 どうやら、その推測は外れていたようだ。

 

 そんな立派なものではなかったのだ。

 

 きょう6月22日の毎日新聞で、特別編集委員の山田孝男氏が教えてくれている。

 

 あれは元行革担当相で核燃料サイクル廃止論者でもある河野太郎防衛相が奮起したのだと。

 

 やはり、河野防衛相が発表した、住民の安全とコロナ対策予算を優先するという言葉を額面通り受け取って良かったのだ。

 

 私が山田氏の記事の中で驚いたのはこう書いていたところだ。

 

 さぞかし河野防衛相は激論の末に安倍首相を説得しに違いないと思いきや、「対立も、議論も、説得もなかった」と官邸の高官が苦笑したというのだ。

 

 秋田とならんでもう一つの配備策は安倍首相の地元の山口だから安倍首相も住民の安全には敏感だというわけだ。

 

 しかも先月(5月)の日米協議でブースターの落下制御になお10年以上の歳月と数千億円の追加予算が必要だと聞かされたばかりだと言う。

 

 更に、元防衛官僚らはこう説明しているという

 

 陸上イージスは、本来、砂漠や海辺に配備するので、落下物の制御まで考えられていなかったと。

 

 技術の変化は速く、そもそも量子コンピューターへ移行しようという時代に、従来型コンピューターの、それも重厚長大、単一目的の兵器システム自体が疑問という世界になってしまったのだと。

 

 何のことは無い。

 

 陸上イージスを米国から押し付けられたこと自体がバカを見たというわけだ。

 

 しかし、けさのNHKが繰り返し流していた。

 

 白紙撤回によって開かれることになった国家安全保障会議では攻撃型防衛計画に向けて議論されることになると。

 

 転んでもただでは起きない安倍政権だ。

 

 官僚たちだ。

 

 防衛大綱を敵地攻撃のミサイル防衛に変えていくという結論だけは変わらないのだ。

 

 用意周到に準備された布石なら、まだ悪知恵だと批判もできる。

 

 まともな議論なしに防衛計画を変えるだけたちが悪い(了)

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