教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

生協が新型コロナで大変なことに…宅配需要が急増し“キャパ超え” 利用開始に数カ月待ち、遅配・欠配も

2020年06月02日 19時58分55秒 | 社会・経済
生協が新型コロナで大変なことに…宅配需要が急増し“キャパ超え” 利用開始に数カ月待ち、遅配・欠配も
2020/05/31 11:05まいどなニュース


『新型コロナウイルスの感染拡大で、生活協同組合(生協)が脚光を浴びている。外出自粛や学校の休校などで、生鮮食品などを自宅へ配達する宅配の需要が急増。組合加入の希望者が殺到しているという。一方、生協の対応力を超え、欠配が出るなどの〝キャパオーバー〟に。生協職員に実情を聞いた。


関西のある生協に勤める職員は、緊急事態宣言の解除で「見通しが立たない状況が、少しでも変わってくれたら」と淡い期待を寄せる。宅配の新規申し込みは数カ月待ちの状態。注文の急増で、仕分けや配送の対応力を大きく超えてしまったことが理由だ。


日本人初のコロナ感染者が確認された1月下旬ごろから、宅配の申し込みや組合加入の問い合わせが急に増え始めた。一時の現象としてとらえていたが、感染者の増加と比例するように事態は切迫。対策を何も立てられないまま、2月にはパンク状態に陥った。』


生協もデフレによる消費の低迷と昨年10月の消費税増税で、経営も大変でした。
新型コロナウイルスの感染拡大による自粛で、生協の食の安全への取り組みと個別配送の良さが見直されて経営が、此れから新規会員も増えて安定するのではないでしょうか。

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jlj0011のblog 腐った治安当局<本澤二郎の「日本の風景」(3702)

2020年06月02日 19時57分36秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


腐った治安当局<本澤二郎の「日本の風景」(3702)
2020/06/02 11:316
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『腐った治安当局<本澤二郎の「日本の風景」(3702)』より、転載させて頂きました。


<画期的「警察・検察・判事を監視するNPO法人」設立の動き!>


 特定秘密保護法など戦争三法が強行されて以来、日本の言論の自由は著しく衰退、ひとり日刊ゲンダイがガス抜きのように健闘しているメディア事情だ。そうした危機的事態を改善しようという動きが、いま勇気ある市民の間から出てきている。画期的ともいえる新事情が、耳に飛び込んできた。


 「警察・検察・判事を監視するNPO法人」設立の動きである。差別と暴力を印象付ける警察の暴走が、初めて動画配信された昨日、この評価できるNPO法人計画を思い出した。毎日新聞の成果である。


<毎日新聞スクープ=外国人を差別・拘束した動画配信の大波紋!>


 毎日新聞のスクープ記事が、ネットで炎上している様子を知って、またしても驚かされた。記事には動画も配信されているので、筆者でもその様子がどういうことなのか、容易に判別できた。


 これまで日本では、あまり見ることが出来なかったデモ風景である。数百人の若者らが、怒りのプラカードを頭上に掲げて、東京・警視庁渋谷警察署に向かっての平和デモだが、抗議そのものは激しい。


 デモ関係者の怒りは、外国人(クルド人男性)への差別的暴力的な警察の取り締まりに対してだった。その現場が、動画で詳細に映し出されているではないか。直感して、これは戦前の「おいこら警察」むき出しの姿ではないか、と勘ぐってしまった。


 国家主義政権が、市民に向かって「おいっ」「こらっ」と脅しまくる戦前警察の様子は、戦後の映画でよく見た場面だ。リベラリストや共産主義者は、ことごとく特高警察に監視、脅しまくられていた時代の再現といったら過剰だろうか。


 このところの警察の不祥事は、数えきれないほどだが、映像による野獣化した警察の取り締まり風景が、日本で見られると思っていなかったジャーナリストは、腰を抜かしてしまった。ネットで炎上して当然だった。いま全国に、燎原の火のように発信されている。毎日新聞のヒット記事だ。狂った日本記者クラブ賞は無理でも、毎日編集局長賞間違いなしだろう。


 時あたかも、米全土でデモと略奪が繰り広げられて1週間になる。白人警察官が、理由もなく黒人男性を抑え込み、窒息死させた殺人事件として、警察は問題の警察官を殺人で逮捕した。


<元文科事務次官が「日本の警察も米ミネアポリス化」と指弾>


 この映像を見た元文科事務次官が、すかさず反応を見せたらしい。「ミネアポリスと同じではないか」とブログに書き込むと、それが大きく話題を広げている。筆者はそれを見つけたので、事情を知ったものである。


 今朝ほどの電話口で、新聞テレビと週刊誌を見ている友人は、知らなかったと絶句した。ということは、TBSはせっかくの毎日記事を無視したことになる。毎日系TBSも、日本テレビやフジテレビの仲間なのか。


 この映像を見た日本人であれば、誰もがやくざ暴力団のような言葉を発して、外国人に襲い掛かる日本警察に驚愕するはずである。警視庁の処分はどうなったのか、知りたいものだ。日本の恥である。


<差別と乱暴な捜査とやくざ捜査から逃げる日本警察>


 筆者の経験では、小学生になると、隣の席の友人が、父親が朝鮮人、母親が日本人の子供だった。ごく普通に仲良しになった。差別などなかったが、長じて自動車販売の朝鮮人経営者と親しくなり、彼に子供時代の思い出を聞くと、相当の苦い経験をした、と打ち明けた。


 半島出身者の人たちは、日本で相当の差別を受けて、苦しみながら生きてきたのである。これは真実だ。いまも一部の都市で、ヘイトスピーチなどと聞きなれない言葉が飛び交っているようだが、現場を目撃していないため、ピンとこないが、国家主義政権下の、おそらく偏狭なナショナリストによる差別運動なのだ。


 そして現在、働き手が少なくなってきた日本に来る労働目的の移民が増えてきている。その治安現場で、外国人差別が強行されていたのだろう。その現場が初めて国民の目に飛び込んだ、今回の毎日スクープである。NHKも朝日も報道しなかった?なぜなのか?これも不思議である。


 「木更津レイプ殺人事件」でも分かったことだが、肝心かなめのやくざ暴力団事件から逃げている警察である。官邸の警察官僚をまねて、腐敗堕落に落ち込んでいる一方で、外国人いじめなのか。許しがたい蛮行であろう。 


<官邸の警察官僚の腐敗と慰安婦・徴用工軽視のアジア蔑視>


 競艇で莫大な資金稼ぎに成功した、右翼暴力団と見られた笹川良一でさえも「人類皆兄弟」と公言していた。これは正しい。人間は皆平等である。


 他方、歴史認識ともなると、過去の侵略戦争を正当化する現在の国家主義的内閣は、従軍慰安婦や徴用工の恥ずべき問題に対して、真正面から向き合おうとしない。アジア蔑視が今もこびりついている。


 経産官僚と共に警察官僚が牛耳っている官邸では、国粋主義者の首相犯罪を、つぶさに捜査するどころか、反対に隠ぺい工作をしている腐敗警察という、民主に敵対する犯罪的対応が、警視庁など現場の警察に伝染しているのだろうか。


 我が家の医療事故死(東芝経営・東芝病院)を詳しく知る福田赳夫元秘書は「警察は、異常死の場合だから、即座に警察に通報しなかった違法行為から捜査を始めなければならなかった。それをしない書類送検ゆえに、東芝・電通に肩入れした東京地検検事の松本朗に不起訴にされた。検察も悪いが、警察はもっと悪質」と今朝ほどの電話で怒った。


 改めて「警察・検察・判事を監視するNPO法人」設立を、1日も早く実現するよう願うものである。


2020年6月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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ニュース 国際・科学 ブラジル食肉施設で約2400人がコロナ感染、南部州の25%

2020年06月02日 14時31分05秒 | 国際・政治
ニュース  国際・科学  
ブラジル食肉施設で約2400人がコロナ感染、南部州の25%
2020/06/02 04:24ロイター


[サンパウロ 1日 ロイター] - ブラジル当局は1日、国内で拡大している新型コロナウイルス感染について、南部リオグランデドスル州で確認された感染者のうち約4分の1が食肉処理施設の従業員だったと明らかにした。食肉処理施設が感染拡大のホットスポットになっているとの見方が裏付けられた格好だ。


当局によると、5月31日時点でリオグランデドスル州で確認された感染者9332人のうち、25.7%に当たる2399人が食肉処理施設の従業員だった。


ブラジルは世界最大の牛肉と鶏肉の輸出国で、豚肉輸出は世界第4位の食肉大国。農務省によると、国内では446の食肉処理施設が稼働しており、このうち194施設が牛肉、148施設が鶏肉、90施設が豚肉を処理している。1施設当たりの平均従業員数は約2000人。


新型ウイルス感染は南部サンタカタリナ州でも拡大。同州では鶏肉・豚肉業界で約6000人が働いている。』
日本にもブラジル産の鶏肉が、かなり輸入されていますから、心配です。

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天木直人のブログ 『今こそバイデンは黒人は自分に投票せよと叫ぶべきだ』より、転載させて頂きました。

2020年06月02日 13時56分09秒 | 国際・政治
天木直人のブログ
『今こそバイデンは黒人は自分に投票せよと叫ぶべきだ』より、転載させて頂きました。
2020-06-02
 今回の米国の黒人暴動はトランプ大統領を窮地に立たせるかもしれない。


 トランプ大統領がG7を延期すると言い出したのも、もちろんメルケル首相に拒否されたこともあるが、本当のところは、黒人暴動の高まりに、それどころではないと思いはじめたからではないのか。


 そう思えるほどの黒人暴動の広がりだ。


 バイデン候補は今こそ、共和党の批判を恐れず、トランプ大統領では黒人は見殺しにされる、いまこそ黒人は自分に投票すべきだ、と訴えて、トランプ大統領と死闘を展開すべきだ。


 それにしても黒人暴動は、米国の原罪とでも呼ぶべき米国が抱える致命的な問題である。


 報道では、キング牧師以来の暴動であると報じるものもあるが、その比ではない。


 あの時は市民権がまだ黒人に十分に付与されていなかった時の、希望を求めた抗議だった。


 「私には夢がある」と言う演説に皆が熱狂した未来があった。


 しかし、それから50年以上も経った中での絶望的な黒人差別である。


 私は1997年から三年間あまり、米国のデトロイトに総領事として勤務し、黒人人種差別は米国の致命的な原罪だと実感した。


 当時のデトロイトは今から思えば復興の希望が戻りつつある良きデトロイトだったが、それでも悪魔の夜(デビルズナイト)が語り草になっていた。


 1970年代に起きたハロウィーンの夜の黒人による放火・暴動さわぎのことだ。


 それからも、何度も黒人暴動は米国の各地で繰り返され、そして何も変わらないまま鎮圧されて終わって来た。


 今度の暴動もその一つに過ぎないのかもしれない。


 しかし、私の直感は、今回はこれまでのどの黒人暴動よりも深刻かもしれないという気もする。


 きっかけはたった一人の黒人の死だ。


 しかし、その動画を見る限り、白人警官による、あきらかな悪意に満ちた殺人行為だ。


 ここまで白人による黒人差別が米国ではいまでも行われるのだ。


 そしていま米国では世界最大のコロナ犠牲者が出ており、犠牲者の圧倒的多数が黒人だという。


 そして米国はいま、トランプ大統領の米国である。


 トランプ大統領はただの人種差別者ではない。


 ユダヤ人をあからさまに優遇する二重の意味の差別主義者だ。


 私はデトロイト総領事の時にユダヤ系米国人から聞いた言葉を今思い出している。


 俺たちは米国の2%ほどの人口しかないが米国を思い通りに動かしている。


 黒人たちは人口の十数%も占めているのに、何一つ自分たちの欲しいものを手に入れられないままだ。


 馬鹿な連中だ、と。


 米国は、国民の間で真の融和が出来ない分裂国家だ。


 そんな分裂国家が、いまトランプ大統領の下で崩壊状態になりつつある。


 そんな米国との同盟関係について、「ほかに選択の余地はない」と言い続ける日本に、明るい未来があるはずがない。


 ポスト安倍の日本の政治の最大の問題は、分断され、世界の指導国から背を向ける米国との関係をどう再構築していくかである。


 米国を取るか中国を取るかといった問題ではない。


 米国から自立できるかどうかこそが問題なのだ。


 その事に異論のある政治家や有識者やメディアはいないだろう。


 果たしてそれを国民に問いかける指導者が出てくるだろうか(了)

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安部晋三内閣の支持率が「27~29%」に急落しているなか、自民党・二階俊博幹事長の「二階の乱」が水面下で着々と進んでいる

2020年06月02日 11時04分15秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三内閣の支持率が「27~29%」に急落しているなか、自民党・二階俊博幹事長の「二階の乱」が水面下で着々と進んでいる
20/06/01 08:46本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三内閣の支持率が「27~29%」に急落しているなか、自民党・二階俊博幹事長の「二階の乱」が水面下で着々と進んでいる

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領が、「6月のG7を9月に延長した。安倍晋三首相は、トランプ大統領にせかれて「コロナ」に対する緊急事態宣言を解除させられたことにガッカリ、自民党の二階俊博幹事長のいわゆる「二階の乱」は、一体どうなっているのか。二階派中枢に食い込んでいる情報通は、以下のように伝えている。
 麻生太郎副総理兼財務相と安倍晋三首相の2人は、菅義偉官房長官を外し、ポスト安倍を岸田文雄政調会長に決めて、いろんなことを画策しているらしい。ところが稲田朋美幹事長代行と高鳥修一衆議院議員が官邸に乗り込んで行き、「岸田はダメだ」と直訴した。そうしたところ、安倍首相は「そんなに岸田は党内で信頼がないのか」と驚き、2人に対して「党内のことを報告してくれ」と指示を出した。稲田朋美幹事長代行と高鳥修一衆議院議員が、交互に党内の意見を定期的に伝えることとなったようだ。
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