教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「ご遺族の意向もあり、分からない」とした。 大阪府医師会長「コロナで医師3人死亡」 感染者を診断

2020年06月23日 13時23分31秒 | ニュース

大阪府医師会長「コロナで医師3人死亡」 感染者を診断

6/22(月) 21:56配信

 

朝日新聞デジタル

 大阪府医師会の茂松茂人会長は22日、府の新型コロナウイルスの専門家会議に委員として出席して「(府内の)一般の診療所でおそらく3人のドクターがコロナで亡くなった」と明らかにした。府によると、5月20日に70代の医療従事者の男性が亡くなっているが、3人に含まれているかはわからないという。

 

 茂松会長は会議後の朝日新聞などの取材に対して「患者さんがコロナ感染者とは気づかず、診療所やクリニックで診断した先生3人」と説明した。詳細については「ご遺族の意向もあり、分からない」とした。

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  天木直人のブログ 暴露本で苦境に立たされるのはトランプ大統領より安倍首相の方だ

2020年06月23日 11時08分58秒 | 国際・政治

 

 

2020-06-23

 

ボルトン暴露本を手に入れてそれを読み解く余裕は今の私にはない。

 それはメディアの仕事だ。

 メディアが資金力と人材を使い、組織を上げて暴露本を読みこなし、それに的確な解説をつけて日本国民に教えるなら、日本外交も少しはまともなものになるだろう。

 そう思わせるほど、突っ込みどころ満載の暴露本のようだ。

 トランプ大統領が怒るはずだ。

 米国連邦地裁が機密情報漏えいのおそれがあると判決を下したはずだ。

 その暴露の中でも、安倍首相を困惑させるのが在日米軍駐留経費の4倍増発言だ。

 菅官房長官はいまでも否定しているが、ボルトンが嘘を書くはずがない。

 ウソならトランプ大統領があそこまで怒るはずがない。

 そして、それが嘘かどうかはもうすぐにわかる。

 米国の増額要求がもうすぐ現実のものとなるからだ。

 このボルトン暴露本が日米安保条約発効60年のタイミングで発売されたことは絶妙の巡り合わせだ。

 日米安保は、日本にとって本当に日本を守ってくれるものだったのか。

 実際は日本を占領、搾取するだけのものだったのではないか。

 その事について、待ったなしに検証を迫る暴露本になりそうだからだ。

 おりから毎日新聞は日米地位協定の改正の是非について全国の47都道府県知事にアンケートをしてその結果を報じている。

 無回答の8知事を除いて残りの39都道府県知事がすべて日米地位協定改正の必要性があると答えている。

 つまり、見直す必要はないと答えた知事はゼロだったのだ。

 それにもかかわらず、安倍首相は日米地位協定の改正に踏み切る事は無いだろう。

 「トランプ大統領を怒らせてはならない」

 そう周囲に語っているほどトランプ第一主義だからだ(6月23日共同)

 トランプ大統領が米国の大統領である時に日米安保体制を見直さなければ、見直す時は永久に来ない。

 いまほど日米安保の見直しが迫られている時は無い。

 そんな時にボルトンの暴露本が出たのだ。

 そしてその中でトランプ大統領の次のような言葉が暴露された。

 在日米軍の駐留経費増額を日本が飲まないようなら、駐留米軍を全面撤収するぞと脅かせばいいのだと。

 ここまでなめられていることが暴露されたのだ。

 それでも安倍首相には日米安保を変えられないのだ。

 トランプ大統領を怒らせてはいけないと思っているからだ。

 暴露本によって苦境に立たされるのは、トランプ大統領よりも安倍首相の方なのである(了)

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天木直人のブログ トランプ大統領の怒りが第三回米朝首脳会談に向かわせる予感

2020年06月23日 10時51分17秒 | 国際・政治

2020-06-23

 

 ついにボルトンの暴露本が公開される事になった。

 

 報道を見る限り、暴露の内容がすごい。

 

 トランプ大統領が受ける打撃は深刻である。

 

 どうやら髭のボルトンはルビコンを渡ったようだ。

 

 トランプ大統領との全面対決に腹をくくったようだ。

 

 トランプ大統領が大統領選に負けると読んだようだ。

 

 私がそう思うのは、暴露本の内容がすごいだけではない。

 

 独占インタビューに応じるボルトンの言葉が、暴露本に輪をかけたように挑発的だからだ。

 

 ボルトンの髭が、ここに来てにわかに力強く見えるから不思議だ。

 

 トランプ大統領を、無知で外交音痴とこき下ろしている。

 

 そして11月の大統領選ではトランプ大統領再選を支持しないとまで発言している。

 

 トランプ大統領にとってはこれ以上ない侮辱だ。

 

 もちろん、トランプ大統領がこのまま引きさがるはずがない。

 

 トランプ大統領を怒らせることだけはしない方がいいと安倍首相は周りに言っているらしいが、それは正しいのだ。

 

 果たしてトランプ大統領は部下の裏切りにどのような反撃を見せるか。

 

 それはズバリ電撃的な第三回目の米朝首脳会談を金正恩委員長に呼びかけることだ。

 

 そして、その首脳会談で金正恩委員長と直取引をして、北朝鮮が段階的非核化に応じる見返りに、北朝鮮に対する制裁解除と米産業界主導による経済開発支援を行う、この包括合意を実現するのだ。

 

 トランプ大統領との関係改善を誰よりも欲している金正恩書記長が、このトランプ大統領の呼びかけに応じないはずがない。

 

 まさしく渡りに船だ。

 

 そしてそうなれば、トランプ大統領は念願のノーベル平和賞も夢ではない。

 

 劣勢が伝えられる11月の大統領選も逆転再選の可能性が一気に高まる。

 

 大統領選に勝ったトランプ大統領は、その時ボルトンにこう言えばいいのだ。

 

 お前の言う事を聞いていれば世界が戦争になっていたと。

 

 とっとの消え失せろ!と。

 

 やはりボルトンはトランプ大統領には勝てない。

 

 役者が違うのである(了)

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アポリス、シアトル、アトランタへと拡大、トランプ大統領は7月4日の独立記念日にラシュモアで集会を予定、その時JFK Jr.登場か?とのサプライズが期待されている

2020年06月23日 10時33分42秒 | 国際・政治

米国内の反乱は民主党の地盤であるミネアポリス、シアトル、アトランタへと拡大、トランプ大統領は7月4日の独立記念日にラシュモアで集会を予定、その時JFK Jr.登場か?とのサプライズが期待されている

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国内の反乱は民主党の地盤であるミネアポリス、シアトル、アトランタへと拡大、トランプ大統領は7月4日の独立記念日にラシュモアで集会を予定、その時JFK Jr.登場か?とのサプライズが期待されている

◆〔特別情報1〕
 米国在住の投資家satokoさんからの情報である。
 ミネアポリスの警察官による黒人容疑者への暴行による死亡事件から、1か月近くになる。アメリカ各地で、Black Lives Matterという団体が中心になって抗議行動があったが、ミネアポリスはじめ民主党が市長の所では、平和的抗議行動が、「アンティーファ」というジョージ・ソロスのNPO等が資金提供し訓練した「カラー革命」の組織の扇動により暴動に発展し、放火、商店の略奪が数日間続いた。
 その後、民主党支配の都市では、警察自体の予算削減の要求から、警察解体までエスカレートしている。警察官への暴行も増え、危険な状態だ。また、一部では、警察官の自宅の住所・電話、家族構成などの個人情報が不法に公開され、警察官を震え上がらせている。そのため、離職する警察官も増えており、一般市民は、緊急時に警察が来てくれないのではないかと不安になっている。
 ミネアポリスに続き、現在、西海岸のシアトルが、暴動の中心地になっている。シアトル市の中心部4ブロックが、CHAZという自治区 (Capitol Hill Autonomous Zone=キャピトルヒル自治区)となった。(ただし、なぜか数日でCHOPと名前を変更)。地元出身のラッパーである、ラズ・マ・タズこと、ラズ・サイモンがリーダーとなり、自治区(Autonomous Zone)はアメリカ合衆国ではないと主張している。CHOPと名前を変えた時に、フランス革命に言及しており、CHOPはギロチンで首を切る事を意味しているとわかる。
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jlj0011のblog 信濃町変よ!<本澤二郎の「日本の風景」(3723)

2020年06月23日 10時28分03秒 | 国際・政治
jlj0011のblog

信濃町変よ!<本澤二郎の「日本の風景」(3723)
2020/06/23 10:050
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信濃町変よ!<本澤二郎の「日本の風景」(3723)より、転載させて頂きました。

<公明党創価学会監視人からの不思議な報告>

 選挙の都度、妻のところに必ず、知り合いの学会員から「公明党をよろしく」との電話が無くなって数年たつという、夫の公明党創価学会監視人が、興味深い報告を持ち込んできた。

 「珍しく手紙が届いたので、妻に見せてもらうと、中から聖教新聞の切り抜きが3枚入っていた。3枚とも、選挙と関係がない。いずれも池田さんの発言を記録したものばかり。都知事選のことは全く触れてなかった。政党の支持は受けないと宣言した小池に、自民党幹事長の二階も豆鉄砲を食らってしまったようだが、信濃町も同様らしい」というのだ。

 支持母体の都民ファーストの都議は、小池と同じく風で議員になった面々ばかりだ。地に足がついてはいない。連合の一部と公明党都議くらいで、楽勝気分になれそうもない小池陣営を見て取れそうだ。

<戦争三法・カジノ法強行に山口・太田・北側退陣論も浮上?>

 池田の反戦平和路線をかなぐり捨てての、国粋主義者・安倍晋三に食らいついての公明党創価学会執行部も、再び原点に戻ろうとしているのか?聖教新聞など見ようとはしないジャーナリストには、白黒をつけることなど出来ないのだが、冒頭の池田の新聞切り抜きから察すると、学会婦人部を中心に安倍離れも印象付けている?

 それにしても2013年からの7年間の安倍暴政は、悪質で目も当てられなかった。憲法順守の政府が、公然と反憲法路線(戦争三法)を強行した。ついで、やくざを狂奔させるカジノ法の強行である。

 これら悪法のすべてが、公明党創価学会の赫々たる実績で、誰も否定できない。富津市生まれの、やくざ浜名に殺害された戦争遺児が、特定秘密保護法成立の時点で、一人決起して「太田ショウコウの裏切り」と断罪したことを、いつも忘れない。彼女は無念にも、命と財産を根こそぎ奪われただけでなく、母親の戦争未亡人が建立した立派な墓地も掘り返されて、遺骨も消えてしまった。この悲劇に対して、徐々に同情が拡がってきている。

 余談だが、いずれこの「木更津レイプ殺人事件」の悲劇過ぎる悲劇は、新しい創価学会史に記録されるはずである。彼女の友人は、子供たちを教育をした秋田県由利本荘市、戦争未亡人の助産婦が活躍した木更津市、栄養士の資格を取った東京農大OB、そしてネットで事情を知った沖縄など全国の会員にも届いている。

 最近になって、千葉県のやくざ事情に詳しいNさんやA参院議員秘書も、関心を示し始めた。迷宮入りを狙っているような千葉県警の壁も、そんなに強固とは言えない。東京高検検事長の黒川弘務も墜落、安倍・田布施の城を陥落させる勢いなのだから。TBS強姦魔退治に取り組んでいる、伊藤詩織さんとその仲間も注目しているだろう。東京新聞の望月記者も。

 警察検察裁判所を監視するNPO法人設立の動きも、必ずや具体化するに違いない。

 清和会OBの話では、改憲のための国民投票法改正案の成立に狂奔する北側や、太田ショウコウが擁立する山口那津男を引きずりおろす動きも表面化しているという。「安倍が腐ると、山口も腐る」のであろう。

<沖縄から池田親衛隊・野原善正上京!山本太郎応援>

 昨年7月の参院選東京選挙区でナツオに挑戦した沖縄は、池田親衛隊で知られる野原善正が上京すると、山本太郎支持者から電話とメールで知らせが届いた。

 彼は、ネット選挙に対して、山本の街頭演説において花を咲かせるだろう。

 「信濃町駅頭での野原演説に、テレビカメラの放列が関心を呼んでいる」という。都知事選でも、池田裏切り執行部への沖縄からの痛撃は、けだし見物であろう。「公明党職員と創価学会本部職員も結集する賑わいには、護憲リベラルの婦人部も応援するかもしれない」と外野席は騒々しい。

<小池失速か?宇都宮健児との競り合いか?>

 現状での都知事選は、エジプト軍事政権からカイロ大学卒業のお墨付きをもらった小池、とはいえ、彼女の素行が次々と暴かれる中で、学会婦人部の動きは止まっているという。小池失速なのか?

 となると、残るは宇都宮健児と山本太郎の競り合いなのか?共産党と立憲民主党の護憲リベラルの宇都宮と、話し上手の山本の戦いなのか。

 はっきりしたことといえば、告示日のポスター貼り競争では、宇都宮とホリエモンが早かった点である。

<五輪中止で浮く東京都の財政事情>

 興味深い政策というと、五輪中止の山本公約である。新型コロナウイルスを退治するワクチン開発は、到底年内に間に合うことはない。たとえ完成しても、地球の人々に行き渡るのに数年かかる。したがって、延期した来年の東京五輪は開催されることはない。中止が各国五輪関係者の認識であろうから、実施されない幻の五輪にずるずると大金をかけるという小池公約は、都民を冒涜していることになろう。

 五輪予算の執行停止は、電通と新聞テレビ、スポンサー財閥に大打撃を与えることになる。これは自業自得でもあるが、山本報道の行方が気になる。

<「太郎は護憲リベラルにあらず」と参謀役>

 筆者は一つ誤解していた。それは山本も護憲リベラルと信じ込んでいたのだが、参謀役に確かめたところ、違っていたのだ。

 護憲リベラルは宇都宮一人ということになる。玄人筋は、宇都宮に軍配を上げるのだが、山本演説に勢いを感じる。立憲民主党と日本共産党の護憲リベラルの力量が問われそうだ。

 ともあれ、ネット選挙ゆえに誰も予想することが出来ない。信濃町の不思議は、都知事選全体が不思議なのだ。

2020年6月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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