教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米中が北朝鮮と韓国との「第2次朝鮮戦争」により北朝鮮による朝鮮半島統一に合意し、「金王朝」を発足させる

2020年06月24日 17時03分25秒 | 国際・政治

米中が北朝鮮と韓国との「第2次朝鮮戦争」により北朝鮮による朝鮮半島統一に合意し、「金王朝」を発足させる

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米中が北朝鮮と韓国との「第2次朝鮮戦争」により北朝鮮による朝鮮半島統一に合意し、「金王朝」を発足させる。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は19日夜、東京都港区のレストランで、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官、自民党の甘利明税調会長と会食し、そこで何が話し合われたか、憶測を呼んでいる。来年には、安倍晋三首相の総裁任期を迎え、続いて衆議院の任期がくるため、政局の行方を決定づける、合意が4者で話し合いがされたのではないかみられている。4者会談が行われる前、現地時間の6月16日から17日にかけて、ポンペオ米国務長官が、中国の外交政策を統括する中国外交を統括する楊潔篪政治局員がハワイで会談し、朝鮮半島問題について話し合われたとの極秘情報が流れており、こちらも憶測を呼んでいる。国際情勢を占う重要な局面のハワイ会合だけに、それに続く第二次安倍政権の産みの親である4者会談を機に、秋の衆院解散の声が囁かれ始めた。
 以下は、自民党の二階俊博幹事長の側近筋に食い込んでいる専門家からのトップ情報である。
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jlj0011のblog 日朝道義外交の好機!<本澤二郎の「日本の風景」(3774) 2020/06/24 11:340

2020年06月24日 16時46分33秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

 

日朝道義外交の好機!<本澤二郎の「日本の風景」(3774)

2020/06/24 11:340

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日朝・道義外交の好機!<本澤二郎の「日本の風景」(3774)より、転載させて頂きました。

 

<数兆円規模の支援で平和条約締結=最善の安全保障!>

 

 経済封鎖とコロナ恐慌で、悲惨すぎる苦悩を強いられている朝鮮民族に対して、日本人と日本政府は、歴史の教訓を踏まえて、今こそ日本国憲法の国際協調外交・人道外交を、直ちに展開する時である。

 

 安倍晋三と日本外務省は、中国封じ込めのために、60兆円もの巨額の借金資金を投入した。せめてこの1割を北朝鮮支援に回していれば、日本海は平和な海になっていた。遅ればせながら即実行すべき好機である。

 

<拉致は即決、北朝鮮経済復興の先鞭=日本海を平和の海に!>

 

 歴史を直視できない、力の改憲軍拡外交をひけらかしている、安倍・自公・日本会議に大義はない。1日も早く卒業させて、憲法が期待する人道・道義の外交に切り替える時である。

 

 急ぎ数兆円の経済支援をすることによって、難題とされている拉致問題を1日で決着をさせて、北朝鮮の経済復興に全面的に協力するのである。多くの国民は、賛同するに違いない。

 

 北朝鮮の鉱物資源が豊富であることは、国際的によく知られている。自然との調和を破壊しない程度に開発すると、国の経済力は著しく発展して、人々の生活を格上げすることも分かっている。おそらく朝鮮族は、アジアで一番優秀な民族としても知られているわけだから、短期間に成し遂げることが出来るだろう。

 

 結果、日本海は完璧に平和な海になるだろう。使い物にならない高価な陸上型のミサイル防衛システムは不要であるし、むしろ危険な戦争誘引武器である。導入を決めた愚かすぎる心臓を、止める時でもあろう。

 

<宇都宮徳馬・大平正芳・田中角栄ら護憲リベラルの夢>

 

 日朝国交回復に乗り出した護憲リベラルの政治家は、平和軍縮派の宇都宮徳馬であろう。田中角栄側近の久野忠治もそうだ。

 

 金日成が信用した日本の政治家は宇都宮である。泉下で早く早くと催促している様子が、目に浮かんでくる。日中国交正常化を実現した大平正芳、大平

 

に外交のすべてを任せた田中は、大平外相後継者に木村俊夫を就けた。田中内閣が数年継続すれば、日朝正常化も実現していた。横やりを入れた岸・福田の清和会に、改めて違和感を抱くばかりだ。

 

 護憲リベラルは、平和憲法路線を踏み外すことはなかった。その限りで、野党の外交も、それを補完した。

 

 いま数兆円規模の北朝鮮支援外交の決断は、50数年の遅れを取り戻し、北東アジアの平和と安全を確保するためである。そうすることで、右翼・財閥の改憲軍拡の悪しき潮流、電通に操られる内外政にくさびを打つことにもなるのである。

 

<「朝鮮文化は日本文化の源流、決して軽蔑するな」が宇都宮太郎>

 

 日本人の多くは知らない、気づいていない。朝鮮・韓国の半島文化のすばらしさについて、である。

 

 宇都宮の著書「暴兵損民」(徳間書店)は、筆者が半年ぐらいかけての宇都宮証言録がベースになっている。この場面で、彼の実父・太郎陸軍大将が、朝鮮軍司令官として、駐在する平壌に、長男・徳馬を呼んだ下りが出てくる。

 

 そこで太郎は、息子に大事なことを諭した。それは「朝鮮人を決して軽蔑してはならない」「朝鮮の文化は優れていて日本の比ではない」「将来、成長したら朝鮮の女性と結婚しなさい」というものだった。

 

 藩閥・軍閥の時代、長州の山形有朋が権勢を誇る時代に、佐賀の宇都宮は山形に屈せず、対抗した軍人で知られる。開明派の代表として、陸軍参謀部時代は、ロシアの革命派、中国の革命派孫文と提携していた。

 

 政治家となった徳馬も、開明派として自民党内において、いち早く中国と北朝鮮、ソ連との関係正常化に、とことん突っ込んだ国際政治家だった。いま彼のような政治家が一人もいない、腐りきった日本であるのが悲しい。

 

<金日成の「共和国は地球と共に歩む」が忘れられない>

 

 1993年に金丸信の側近・石井一が、超党派の訪朝団を編成した。羽田からチャーター便を飛ばして平壌に入った時、美しい清浄そのものの都市に息をのんだものだ。

 

 金日成会見で忘れられない一言、それは「共和国は地球と共に歩む」という至極当たり前の言葉だったが、千金の重みがあった。

 

 コロナ禍の機会に「日朝正常化に舵を切れ」である。

 

2020年6月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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天木直人のブログ 『ボルトン暴露本の対応に見る菅官房長官と河野防衛相の器量の違い。』

2020年06月24日 16時32分33秒 | 国際・政治

『ボルトン暴露本の対応に見る菅官房長官と河野防衛相の器量の違い』より、転載させて頂きました。

2020-06-24

 

 

 どうやらボルトンの暴露本は突っ込みどころ満載のようだ。

 

 なにしろトランプ政権の仲間たちが、一斉に事実に反するとボルトンを攻撃し始めた。

 

 俺たちもその場にいたから知っていると。

 

 ボルトンはデタラメばかりだと。

 

 もちろん、この暴露本はデタラメばかりではない。

 

 すべてが真実でないにしても、真実が含まれているからこそ国家機密漏えい罪に問われる可能性があると連邦地裁が判じたのだ。

 

 トランプ政権が如何に動揺しているかの証拠である。

 

 そして、その動揺は安倍政権の動揺でもある。

 

 なにしろ、これまでの対米外交が嘘だらけであることが明らかにされるからだ。

 

 ウソつき安倍は、もはや多くの国民が気づいていることだが、トランプ大統領の側近からバラされたら動かぬ証拠になる。

 

 安倍政権退陣の更なる引き金になりかねない暴露本なのだ。

 

 私はかつて「アマル それは希望」という近未来短編小説集の中の一つ「ハングリーボーイズ」で、米国発の極秘情報の暴露が日本の政治を揺るがし、日本の政治が世論の怒りで正される、というつくり話しを書いた。

 

 その時のモデルはウィキリークスだった。

 

 その時私が書いたのは、日本人は英語に弱いから、誰かがその情報のすべてを日本語に訳して教えてやらないと国民は気づかないということだ。

 

 そして、単にその情報をそのまま訳して流すのではなく、その情報の持つ意味を正しく解説して国民に教えてやらないと、国民は気づかないまま終わってしまうと書いた。

 

 まさにこのボルトンの暴露本もそうだ。

 

 そこに指摘されている日本に関係する部分をすべて翻訳し、そしてその一つ一つについて、当時日本で安倍政権が語ったり、メディアが報じたことと比較し、その時のウソがその後の政治にどれほど深刻な影響を与えたか、その事を正しく、わかりやすく解説してこそ、ボルトンの暴露本が活かされるのだ。

 

 果たしてボルトンの暴露本は日本の政治にどこまで影響を与えることになるのか。

 

 結論から言えば、あのウィキリークスの時のように、まったく活かされないまま終わるだろう。

 

 サラリーマン化したいまのメディアでは、そこまでこの暴露本を活用しきれないと思うからだ。

 

 前置きが長くなったが、私がこのメルマガで言いたい事は、この暴露本についてのコメントを記者から聞かれた時の菅官房長官と河野防衛相の対応の違いである。

 

 菅官房長官は、「書かれている事の一つ一つに日本政府が答える立場にはない」、というものだった。

 

 無難で的確なコメントだ。

 

 こう言っておけば、暴露本の中身を知っているか、知っていてもどこまで知っているか、何もわからないまま、煙に巻くことができる。

 

 そして、他国の政府高官が他国の大統領の言動について書いたものであるから、コメントする立場にない、というのはその通りなのだ。

 

 いつもながら、菅官房長官は逃げるのがうまい。

 

 7年半も安倍政権を支えて来ただけの事はある。

 

 その一方で河野太郎防衛相の答えぶりは失態ものだ。

 

 何と答えたかといえば、この暴露本を取りよせて読んでみたいと思ったけれど売り切れていて手に入らなかったと答えたのだ。

 

 これは自ら恥をさらしたようなものだ。

 

 ひとつは、まだ読んでいないということを自ら白状したわけだ。

 

 それだけで失格である。

 

 そして、もっと驚く失態は、売り切れで手に入らないと言ったところだ。

 

 すでにボルトンの暴露本についてはトランプの外交・安保政策を批判する本であることはだいぶ前から報道されていた。

 

 そして日本の事にも言及されているだろうことは容易に想像できたはずだ。

 

 しかもその内容のいくつかは事前に米国メディアが流していた。

 

 だから日本の米国大使館を使って事前にその内容を入手できたし、暴露本すら事前に入手できたはずだ。

 

 それを官僚たちに読ませて、模範答弁をすることが出来たはずだし、そうしなければいけなかった。

 

 それをしていなかったことを自ら認めたわけだ。

 

 あり得ない怠慢だ。

 

 私の官僚時代の経験から言えば、この種の情報暴露が噂されたら、官僚たちは間違いなく事前に入手して、善後策を講じたはずだ。

 

 もし河野外相が本当に暴露本を入手していなかったとすれば大臣失格だ。

 

 もし、コメントを避けるために、読んでいたのにまだ読んでいないと嘘をついたとすれば、それはそれで大臣失格だ。

 

 菅官房長官と比較すれば政治家としての器量が小さ過ぎる。

 

 イージス断念で株を上げてポスト安倍に急浮上して来たと言われる河野防衛相だが、私にしてみれば防衛相すら失格である(了)

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