教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

“ワクチン2回目接種済み”で新型コロナに感染…病院勤務の派遣社員 接種4/3に終え10日陽性

2021年04月11日 12時18分53秒 | ニュース

“ワクチン2回目接種済み”で新型コロナに感染…病院勤務の派遣社員 接種4/3に終え10日陽性
石川テレビ ニュース2021年04月10日19時20分

“ワクチン2回目接種済み”で新型コロナに感染…病院勤務の派遣社員 接種4/3に終え10日陽性
 石川県立中央病院に勤務する派遣社員が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。この派遣社員は新型コロナワクチンの2回目の接種を4月3日に終えていたという事です。

 石川県立中央病院によりますと、新型コロナウイルスへの感染が分かったのは病院業務に従事する派遣社員1人です。

 この派遣社員は別の感染者の濃厚接触者として検査を受け、10日陽性が確認されました。症状は無症状だということですが、この派遣社員は4月3日、新型コロナワクチンの2回目を接種していたという事です。県内で2回目のワクチン接種後に感染が確認されたのはこれが初めてです。

 県立中央病院ではこの派遣社員は患者と接する業務ではない事から、患者に感染させるリスクは無いとして診療行為は継続するという事です。

 この感染者は10日の県の発表には含まれていません。

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「マスク生活」の裏で密かに進む「口元の老化」とは?

2021年04月11日 11時11分57秒 | 健康・病気

「マスク生活」の裏で密かに進む「口元の老化」とは?

PHPオンライン衆知2021年04月10日12時00分

「マスク生活」の裏で密かに進む「口元の老化」とは?

 

昨年からのコロナ禍で、もはや生活必需品となったマスク。1年以上のマスクとの付き合いの中で、マスクをつけて外出する時の緊張感とは裏腹に、マスクの中は無防備になってはいないだろうか。

現役歯科医師で、株式会社Dental Defense代表取締役でもある生澤右子氏は、コロナ禍における人々の歯と口の健康に警鐘を鳴らす。海外の歯科事情にも詳しく、「日本人のオーラルケアの遅れはグローバル化の障壁となってしまう」と危機感を抱く同氏に、今取り組むべきオーラルケアについて話を聞いた。

マスクのせいで「口内環境」が悪化?

2020年3月の緊急事態宣言発出以来、歯科受診を控える人が増えています。そんな中、神奈川県保険医協会の調査では、「受診遅れにより重症化した事例があった」と開業医が回答した割合が、歯科では59%にのぼりました(2020年8月)。

感染リスクを避けようとした結果、必要な治療や定期検診、メンテナンスを延期したために、このような残念な状況になってしまったのかもしれません。

さらに、このコロナ禍はもう一つ別の理由で、口内環境の悪化の原因になってしまっている可能性があります。それは、この1年ですっかりおなじみになった「マスク」です。

コロナ禍で誰もがマスクをかけて外出するようになったことで、アイメイクに女性の関心が高まり、リップメイクは薄くなったという調査もあるようです。マスクに隠れる部分は、どうしても時間をかけなくなる傾向にあります。オーラルケアにも同じことが言えます。

マスクをかけた状態やリモート会議の場では、口臭もわかりませんし、口元も目立ちません。そして、自宅では周囲の目を気にする必要がなく、食事や間食、ジュースや栄養ドリンクなどの飲み物も自由なタイミングでとることができます。

それは気楽なことではありますが、口内環境という側面から考えれば、以前よりも厳しいものになっているのです。

 

口元から老け込む「ブラックトライアングル」

この状況を放置していると、思わぬツケを払うことになるかもしれません。その一つが「老化」です。顔にできるシミやシワ。これで、年齢がわかるとおっしゃる方もいるでしょう。年を取るというのは、こうしたサインが出てくることです。

それに加えて、口元にも老け込んで見えるサインがあります。それが「歯ぐきが下がること」です。特に、歯と歯の間のスキマを埋めていたピンクの歯ぐきがなくなり、歯の間が黒く三角に抜けて見える「ブラックトライアングル」という状態になると、一気に老けて見えます。

誰かと会話をしたり、テレビを見たりしていて、何気なく口元に目がいった時、前歯が暗く見えたことはないでしょうか。これは「ブラックトライアングル」の可能性が高いでしょう。歯ぐきが下がり、ブラックトライアングルができてしまう多くの理由は、歯周病によります。

歯ぐきの炎症で、歯を支えている骨が下がることにより、歯ぐきも"地盤沈下"のように下がります。歯と歯の間をビッシリ埋めてくれていた歯ぐきがなくなると、歯がスカスカになり、年齢を感じさせる口元になってしまうのです。

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大阪府の吉村知事 まん延防止等重点措置の効果が出なかった場合3度目の「緊急事態宣言」国に要請する意向

2021年04月11日 09時22分19秒 | ニュース

大阪府の吉村知事 まん延防止等重点措置の効果が出なかった場合3度目の「緊急事態宣言」国に要請する意向

ABCニュース


大阪府の吉村知事 まん延防止等重点措置の効果が出なかった場合3度目の「緊急事態宣言」国に要請する意向
今月19日以降にまん延防止等重点措置の効果が出なかった場合3度目の「緊急事態宣言」を国に要請する意向を明らかに

 大阪府の吉村知事は10日、テレビ朝日の番組に出演し、今月19日以降にまん延防止等重点措置の効果が出なかった場合3度目の「緊急事態宣言」を国に要請する意向を明らかにしました。

 吉村知事は10日、テレビ朝日の「サタデーステーション」に出演し、今月5日から府内で適用されている「まん延防止措置」に基づき「マスク会食」の徹底や不要不急の外出の自粛などを呼びかけました。

 一方、「今月19日以降」もその効果が見られず感染の拡大傾向が続いた場合、変異株の感染力などを考慮した上で、3度目の「緊急事態宣言」を国に要請する意向を明らかにしました。

大阪府の吉村知事 まん延防止等重点措置の効果が出なかった場合3度目の「緊急事態宣言」国に要請する意向
吉村知事「(飲食店の)休業をベースにした緊急事態宣言をやらないと今回の感染拡大というのはおさえられないと思う。」

(吉村知事)「(まん延防止措置でも)拡大傾向がとまらないということになるのであれば、これはもうやはり(飲食店の)休業をベースにした緊急事態宣言をやらないと今回の感染拡大というのはおさえられないと思う。」

「最終的に(緊急事態)宣言を出すかどうかは国。国に権限があって、基本的対処方針を定めるのも国が決める。」

「前回と同じ内容だとやる意味はないと僕は思っている。より強い措置をやらないといけない。その準備を今の間からぜひ国にお願いしたい。」

大阪府では10日、新たに918人の感染が確認されました。8日の905人を上回り過去最多となっています。』

仏の顔も三度まで、です。

 

 

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