教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相が「戦後レジームからの脱却」に取り組み靖国神社復権「日本民族のルーツ」を探る動きも活発化

2013年04月24日 22時23分55秒 | 国際・政治

2013年04月24日 02時46分44秒 | 政治

◆安倍晋三首相が、「美しい国へー戦後レジームからの脱却」に取り組んでいるのに呼応して、超党派の国会議員で作る「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元厚生労働相)所属の衆参両院の国会議員合計168人が4月23日、靖国神社に「集団参拝」し、春季例大祭に参列した。国会議員の「集団参拝」は、記録の残る1989年以降で最多という。これは、大東亜戦争敗北により連合国軍最高司令部(GHQ=マッカーサー最高司令官)によって完全否定された「皇国史観」と「国家神道」の復権を図る方向に大きく舵を切ったことを意味している。「皇国史観」と「国家神道」は、大東亜戦争敗北まで、大日本帝国の精神的支柱であった。
 麻生太郎副総理と古屋圭司国家公安委員長、加藤勝信官房副長官は21日、靖国神社をそれぞれ参拝、安倍晋三首相は、神前に供える真榊を奉納。新藤義孝総務相が20日に参拝していた。このため、中国と韓国が反発、批判。とくに韓国外務省は、4月末で調整していた尹炳世外相の訪日と岸田文雄外相との会談も中止する考えを表明していた。
 さらに、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の国会議員が、「周代参拝」ことに対して中国と韓国は強く抗議した。
 しかし、今年は、従来とは趣きを異にしており、靖国神社に参拝した閣僚、国会議員ともに、中国、韓国の反発に対して、まったく「意に介していない」という感が強く、いずれも「確信犯」ぶりを示している。安倍晋三首相、麻生太郎副総理ともども、「屁の河童」の表情で、居直りムードだ。
◆また、安倍晋三首相や下村博文文部科学相らは、学校教育のなかでの英語教育について、英会話を重視する教育とともに、日本史教育にもっと力を入れていくべきだという考え方を表明している。
 こうした状況下で、日本国内では、「日本民族のルーツを探ろう」(日本民族は、どこからきて、どこへ行くのか)という問題意識が、静かな高まりを見せている。
 その1つが、日本民族の「シュメール紀元説」を唱えたドイツ人医師、エンゲルベルト・(1651年9月16日~1716年11月2日)に注目が集まっていることだ。ケンペル博士は、ペルシアに入り、イランにも滞在、見聞を広め、長崎・出島のオランダ商館に医師として勤務し、1691年、1692年、江戸参府、5代将軍・徳川綱吉に謁見。ダンスを披露した。その後、著書「日本誌」のなかで、「万世一系」論を説き、「高天原はバビロニアにあった」「日本人は、はるか西方のその源郷から渡来した」などと提唱した。
また、大東亜戦争敗北後、「全否定」された「天孫人種 六千年史の研究」(三島敦雄著、昭和2年、スメル学会刊)が、蘇りつつある。この本は、「日本民族の歴史は、6000年前、チグリス・ユーフラテス河下流域で栄えたシュールに始まる」と説き、大日本帝国陸軍士官学校、陸軍大学の副読本として推奨され、100万部が敢行された名著だったが、敗戦後、GHQが、回収して焼却処分、つまり焚書してしまった。GHQは、「皇国史観」と「国家神道」を全否定し、日本民族のルーツを抹殺したのであった。
 しかし、戦後68年を経ようとしているいま、安倍晋三首相が、「美しい国へー戦後レジームからの脱却」に取り組んでいるのに伴って、「日本民族のルーツ」を探り、「真の日本民族史」を取り戻そうという動きも活発化してきているのである。
【参考引用】
毎日新聞毎日JP4月23日午前1時、「靖国神社:衆参168議員が集団参拝 春季例大祭」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「超党派の国会議員で作る『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』(会長・尾辻秀久元厚生労働相)は23日朝、春季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社を集団参拝した。参拝した議員は衆参合わせ168人で、記録の残る1989年以降で最多。麻生太郎副総理らの靖国参拝に反発している韓国や中国をさらに刺激する可能性もある。国会議員の会は毎年、春と秋の例大祭と終戦記念日の8月15日に合わせて参拝している。同会によると、今回の出席議員の内訳は、自民党132人、民主党5人、日本維新の会25人、みんなの党3人、生活の党1人、無所属2人。過去最多は、1997年春の例大祭件の152人だった。
 昨年の春季例大祭への参拝議員は81人、秋は67人で、今回は急増した。昨年の衆院選で自民党が大勝したことに加え、議席を伸ばした維新にも保守系議員が多いことが要因とみられる。閣僚の参拝はなかったが、政府から梶山弘志副国土交通相、島尻安伊子内閣府政務官ら政務三役のほか、自民党の高市早苗政調会長が参加した。日本遺族会の会長でもある尾辻氏は23日、参拝後に記者会見し、靖国参拝を巡る中国、韓国の反発について『国会議員が国のために殉じた英霊に参拝するのは、どこの国でも行っており、ごく自然な行為だ。(中韓の)反発はよく理解できない』と述べた。【念佛明奈】」


※Yahoo!ニュース個人


BLOGOS

にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツが、次世代の原子炉開発を進めているベンチャー企業「テラパワー」会長として韓国の朴槿恵大統領と会談、その目的とは?

◆〔特別情報①〕
 マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツが4月22日、韓国の朴槿恵大統領と会談し、自らが筆頭オーナーとして会長を務めているベンチャー企業「テラパワー」(ジョン・ギルランドCEO、本社・米国ワシントン州)が進めている次世代の原子炉開発について協力を要請したという。韓国は、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)からミサイル連続攻撃をかけられそうな非常事態にあるというのに、ビル・ゲイツは、こんな危険極まりない韓国に乗り込んで、一体、何をしでかそうとしているのであろうか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



第17回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年5月11日(土)
~アベノミクス相場を食い物にする博徒
ジョージ・ソロスの悪どい手口 
~日本人投資家は泣きを見る


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
7種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『安倍晋三政権の成長戦略』~産業競争力会議が日本を救えるか
『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)


目次

第4章 小泉純一郎を包囲する七つの「強敵」 ③

第5の強敵―マンモス官庁・総務省と「内務省」の亡霊


 総務省は、小泉純一郎首相の構造改革の前に立ちはだかる強敵である。この役所が、小泉首相の持論である「民営化」のターゲットとなっている郵政事業を管轄しているからではない。もっと手強い相手がいるのである。それは、都遣府県や市町村などをコントロールしてきた「自治官僚」である。政府が推進してきた「地方分権」の旗振りを率先して行ってきたのも自治官僚であった。だが、ここが曲者である。一体、だれのための地方分権だったかといえば、それは「自治官僚」のためと理言してよい。決して地域住民のためではなかったのである。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国がボストンマラソンテロをあそこまで大騒ぎする理由 new!!

2013年04月24日 22時14分56秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人

なぜオバマ大統領はボストンマラソンの最中に起きた二人の青年の圧力鍋爆破をあそこまで大騒ぎしたのか。 
あの時米国も日本も世界も北朝鮮のミサイル発射で大騒ぎをしていた最中だった。
その騒ぎが吹っ飛んでしまうほどのボストンテロ騒ぎだった。 
そしてなぜ日本のメディアが米国で起きたテロ事件を、あたかも日本で起きたかのように連日報道したのか。
イラクやアフガンはおろか世界中で毎日のようにテロ事件が起きているというのに。
そしてそれらのテロ事件には関心を示さないというのに。
 こういう問題意識を持ってボストンテロ事件を報じたメディアは皆無だった。 
だからここでその疑問に答えることにする。 
米国が大騒ぎをした理由は、ついに米国内でアルカイダのテロが起きたのではないかという衝撃が走ったからだ。 
米国本土がイスラム過激テロに襲われたのは9・11以来だ。
 テロとの戦いに勝った筈の米国が、再びテロに襲われた。 しかも9・11のような大掛かりのテロではなく、どこでも、誰でも行なえる自爆テロまがいのテロだ。 
おまけに自国民の中から出てくるテロだ。 
米国が最もおそれることが凝縮している。 
米国が最も脅威に感じる「テロとの戦い」である。 その脅威は北朝鮮のミサイル発射の比ではない。 
北朝鮮の核ミサイルは米国に届かない。届いても撃ち落せる。 
北朝鮮との戦争にはイラクと同様に米国は一日で勝てる。 
しかし米国はテロには勝てないのである。 
米国にとって幸いな事に、今度のテロについてはどうやらアルカイダとの直接関係はなさそうだ。 
しかしそれの事は衝撃を和らげる理由にはならない。 
米国が国内テロにいかに脆弱であるか、そしてその国内テロにいかに怯えるかが、世界中に知れ渡った。 これをアルカイダが見逃すはずはない。 米国にとっては、中国や、ましてや北朝鮮の脅威などではなく、反米イスラム抵抗テロこそ最大の脅威である。 
そしてそれはパレスチナ問題の「公正かつ永続的な」解決が実現できないかぎり永遠になくならない。 
ユダヤ系米国人に政治を牛耳られている米国はパレスチナ問題の公平、公正な解決は出来ず、テロの脅威はなくならず、そしてそのテロとの戦いには勝つ事はできない。 
日本は米国がそのようなテロとの戦いに消耗して行き詰まる事をおそれる。 
このまま日本が米国に従属を続けることにより日本もまたテロの標的になるおそれが出てくるだろう。
だからボストンテロはひとごとではないから日本のメディアも騒いだ。それは頷ける。
 しかし、日本のメディアが騒いだのはそれだけではない。 
「日米同盟は不滅です」と言い続ける日本にとっては米国が弱くなってもらっては困るのだ。
 米国が強いからこその日米同盟なのだ。
 しかし米国はもはやテロとの戦いにすべてを優先せざるを得なくなる。 
米国が中国やロシアはもとより、北朝鮮を敵に回せない本当の理由は、テロとの戦いに勝つためにはそれらの国の協力が不可欠であるからだ。 
そんな米国の致命的な弱点を知っているからこそ中国もロシアも「テロとの戦い」については米国に協力すると強調するのである。
 しかし、それはいざとなれば「テロを支援するぞ」と米国を脅かせばよいということだ。 北朝鮮の米国に対する最強のカードは、核ミサイルを米国本土に撃ち込む能力を高めることではない。 
過激イスラムテロ組織に核を渡すぞと言えばいいだけの話だ。 それを言ったとたんに北朝鮮は米国に攻撃され、潰される。だから北朝鮮は今はその事を絶対に口にはしない。 
しかしそれは米国に対する最強の圧力なのである。
 米国は中国と北朝鮮を敵に回すことはもはや出来ない。 
その事に気づかないようであれば安倍政権の対中、対米強硬姿勢も、
最後は必ずハシゴを外される。
 おしらせ 
きょう4月24日のよる9時のBS11報道番組インサイドアウトに孫崎、天木が出演し、安倍首相が強行する「主権回復の日」式典について論じ合います。 乞うご期待。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マツダ「CX-5」ヒットで反撃 独自技術スカイアクティブに手応え

2013年04月24日 18時07分21秒 | 社会・経済
CX-5好調、反撃するマツダ - Y!トップ 4月23日(火)20時6分~21時49分
Photo

[写真]マツダの売上高最終損益(写真:フジサンケイビジネスアイ)
マツダ「CX-5」ヒットで反撃 独自技術スカイアクティブに手応え
  マツダが、2013年3月期に最終損益で5年ぶりの黒字転換を果たす。08年秋のリーマン・ショック後、超円高による採算悪化に加え、米フォード・モーターとの事実上の資本提携解消で存亡の岐路に直面した同社。相次ぐ経営課題をはね返す原動力となったのが、独自の低燃費化技術「スカイアクティブ」を全面的に採用し、昨年2月に発売したスポーツ用多目的車(SUV)「CX-5」のヒットだ。中でもディーゼルエンジン車の販売が好調で、ハイブリッド車(HV)一辺倒だった国内の環境車市場に新風を吹き込んだ。(SankeiBiz)
今日本で忘れられていることは、新しい技術力の開発、技術の日産は、生産立国、日本復活の大切な土台です。ディーゼルエンジン車は、やかましい、排ガスで大気汚染に繋がる、ガソリン車に比べて高速性能が劣ると言う従来の欠点を見事に克服したマツダの技術陣の技術者魂と日夜に庭たる弛まない努力の結晶です。物真似をしない独自の開発は、日本が厳しい国際競争力の中で生きて行くには必要不可欠な要素です。本田技研創業者故本田宗一郎氏『会社はつぶれてもいいから、人の真似をするのだけは絶対にいやだ。』の名言を肝に銘じるべき時です。人の物真似をするものは、最後まで物真似をすると言われたのは今の中国の物真似技術の危うさを予見しています。評論家の論評だけで、ものづくりによる新しい技術開発は生まれません。来ません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治家の結果責任。山内康一 「蟷螂の斧」

2013年04月23日 22時10分28秒 | 国際・政治

安倍政権がつまづくとすれば、お友達大臣だろう、
と思っていましたが、その兆候が出ています。

麻生副総理はじめ閣僚が靖国神社に参拝して、
中国や韓国が反発し、悪影響が出ています。

今月予定されていた韓国外相の訪日が中止され、
日中友好議連の訪中団がキャンセルされました。

韓国の新政権とは信頼を構築する必要があるし、
北朝鮮の核開発への対応での協議もあります。
韓国外相の訪日中止は、大きな痛手です。

中国ともこのところ関係が悪化しているだけに、
関係修復のきっかけづくりに悪影響を与えます。

総理と外務大臣を経験した麻生副総理であれば、
こういった悪影響も予測できたと思います。

個人または一議員として靖国神社に参拝するのと、
大臣として参拝するのは意味合いが異なります。

個人的信条や宗教観に基づいて参拝するのは、
個人・私人としては自由なのは当然です。

しかし、現職閣僚という公人の立場での行動には、
結果責任をともなうことを忘れてはいけません。

現職閣僚の立場でこの時期に靖国神社に参拝すれば、
どういう結果を招くかはわかっていたはずです。

政治家として結果責任をどうお考えなのでしょうか。

安倍総理は靖国神社に参拝したい気持ちを抑えて、
外交への悪影響を避けているのだと思います。

せっかく安倍総理が我慢して自己抑制しているのに、
大臣が我慢しないのはどういうことでしょう。

大臣という責任ある立場にありながら、国益よりも
自分の美学や信条を優先させるのは問題です。

意外と小さなことが「終わりの始まり」になります。
第一次安倍政権の「終わりの始まり」となったのは、
郵政造反組の復党問題だったと思います。

第二次安倍政権の「終わりの始まり」になったのは、
閣僚の靖国参拝とそれに対する中韓の反発だった、
と後になって言われるときが来るかもしれません。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相が、国防軍創設に意欲的でも靖国神社に公式参拝せず「腰抜け」と防衛省・自衛隊関係者から批判

2013年04月23日 22時02分59秒 | 国際・政治

2013年04月23日 03時50分22秒 | 政治
◆「富国強兵策」を掲げる安倍晋三首相が4月2Ⅰ日の靖国神社の春季例大祭に姿を見せなかった。「内閣総理大臣安倍晋三」名で、神社参拝を見送る代わりに私費で神前に供える真榊を奉納しただけだったという。
日本国憲法を改正までして「国防軍を創設」しようと意欲的であるにもかかわらず、明治維新以来、日清・日露戦争、日中戦争、大東亜戦争に至るまで、国のために戦って戦死した「英霊」に対して、国家最高指導者として哀悼の誠を捧げることもせず、「腰抜け」ぶりを天下に晒してしまった。
 とくに大東亜戦争での戦死者の大半は、「欧米列強の帝国主義・植民地主義」から「アジア民族を解放しよう」と天皇陛下のために「聖戦」を戦い、戦友たちと「靖国で会おう」と約束し合い、「天皇陛下万歳」と叫んで戦死、あるいは、玉砕して行ったと伝えられている。
 戦後68年を経ようとしているいま、安倍晋三首相はじめ自民党国会議員は、日本国憲法を改正し、自衛隊を改組して、国防軍を創設しようとしている。1955年1Ⅰ月15日、自民党結党以来、党綱領に掲げて党是としてきた「憲法改正・国軍再建」が、ようやく実現できそうな状況になってきた。
米国からは、オバマ大統領をはじめ米CIA対日工作者から、「早く改正して国軍を創設して、堂々と戦争ができるようにせよ」とやいのやいのと責め立てられている。
これを好機として、次期参院議員選挙(7月21日)の争点にし、衆院に続いて、参院でも「3分の2以上の多数勢力」を確保しようとしている。それも、姑息なのは、いきなり「憲法第9条改正」に突き進むのではなく、「第96条」(改正条項)を改正して、「衆参両院の過半数の賛成」で改正発議ができるようにしようと策動している。「硬性憲法」を「軟性憲法」にしてしまうのである。すると、憲法が、普通の法律の制定・廃止のように、改正しやすくなる。そうしておいて、「第9条改正」を中心に、現行憲法全体を改正するのである。
◆ここで大問題なのは、靖国神社の扱いである。防衛省・陸海空3自衛隊の関係者の多くは、「もし戦死したら靖国神社に祭ってもらえるのか」と政府の対応を注視しているからである。国家のために「名誉の戦死」をしても、「英霊」として祀られるのでなければ、「犬死」になってしまうと心配しているのだ。
また、防衛省・陸海空3自衛隊の関係者の多くは、「憲法改正の暁にいまの象徴天皇が元首になったとき、天皇陛下は、靖国神社を公式参拝されるのか、軍事パレードで、閲兵していただけるのだろうか」などと期待するやら心配するやら、気をもんでいる。
 この心配は、安倍晋三首相が今回靖国神社の春季例大祭に姿を見せなかったことから、いままで以上に深まってきた。それどころか、「安倍晋三首相に対する不信感」になっている。「国防軍創設と言いながら、本気なのか。腰が抜けたのではないか」とガッカリするばかりでなく、厳しい批判の声が渦巻いている。
◆もう一つの大きな問題は、憲法改正・国防軍創設に賛成している国会議員が、わが子や孫たちをはじめ身内を「国防軍」に率先して「入隊」させる覚悟と決意を持って、賛成しているのかということである。子どものいない家庭は、「軍需工場などで勤労奉仕」を義務づけなくてはならない。「憲法改正・国防軍創設に賛成だけれど、わが子や孫たちをはじめ身内を国家に捧げるのは困る」いう身勝手は許されない。「兵隊に行くのは、貧乏人の子弟でよい」というのでは、あまりにも理不尽だ。
 ついでに、憲法改正・国防軍創設に賛成している日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長=子だくさんで有名)あたりにも意識調査して欲しい。
 このためマスメディアには、こうした意識調査を行うことが期待されており、早速、次期参院議員選挙に当たっては、立候補者全員に調査することが求められている。
 元来、どこの国の軍隊でも、「失業対策の機能」を持っている。「貧しい家庭の子弟たち」の食い扶持を軍隊が提供している。米国では、貧困家庭の多い黒人やヒスパニックの子弟を吸収しており、徴兵官は、「兵役が終われば、大学進学のための奨学金がもらえる」などの好条件を提示して新兵を募集しているという。日本では、自衛隊の募集係が、東京都渋谷の「ハチ公」の銅像あたりの繁華街で、ブラブラしている若者たちに声をかけて、勧誘しているおり、自衛隊では、これを「ポン引き」と自嘲的に呼んでいる。だが、国防軍が創設されて、国民皆兵、兵役の義務(男女平等)制度が設けられれば、もはや「ポン引き」の必要はなくなる。それどころか防衛大学校卒業の将校たちのなかには、「いままで税金泥棒とバカにされてきたが、徴兵制度になれば、新兵を厳しく鍛えてやる」と意趣返しできる日が来るのを楽しみしている者が少なくない。
【参考引用】
 読売新聞YOMIURIONLINE4月21日午後8時24分、「麻生副総理ら、靖国参拝…首相は真榊料奉納」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「麻生副総理と古屋国家公安委員長は21日、東京・九段北の靖国神社をそれぞれ参拝した。同日始まった同神社の春季例大祭に合わせたもので、加藤勝信官房副長官も参拝した。一方、安倍首相は同日、神前に供える真榊を奉納した。同神社や首相周辺によると、『内閣総理大臣安倍晋三』名で、神社参拝を見送る代わりに私費で真榊料を納めたという。麻生氏は、関係者によると本殿に昇らず、記帳もしなかった。古屋氏は参拝後、記者団に『国務大臣古屋圭司』と記帳し、私費から玉串料を納めたことを明らかにした上で、『国のため命をささげた英霊に対し、哀悼の誠をささげるのは当然のこと』と語った。 公明党の山口代表は21日、さいたま市内での記者会見で閣僚の参拝について、『どういう説明をしたとしても外交的な影響は避けられない』と懸念を示した。第2次安倍内閣で参拝が明らかになった閣僚は、20日の新藤総務相を含めて3人になった」

※Yahoo!ニュース個人


BLOGOS

にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、日中関係が「政冷経冷」の最中、小沢一郎代表の「裏外交ルート」を通じて、密かに中国に支援を開始している

◆〔特別情報①〕
 超党派議員で構成している「日中友好議員連盟」(会長:=自民党の高村正彦副総裁)は5月1日に予定していた訪中団派遣を4月22日取り止めた。習近平国家主席や李克強首相ら北京政府首脳との会談が実現しない見通しとなったためだ。日本経団連の米倉弘昌会長ら財界首脳陣も訪中(5月8日~11日予定)を断念しており、日中関係は「政冷経冷」状態がはっきりし、安倍晋三首相は、対中外交で「八方塞がり」の形だ。だが、実は、これは、日中両政府による表向きの「演技」だという。生活の党の小沢一郎代表が、「裏外交ルート」により、安倍晋三首相を支えていた。米CIA対日工作者に脅され、命を狙われてきた小沢一郎代表だからこそ、日中双方の苦しい立場を最もよく理解している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



第17回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年5月11日(土)
~アベノミクス相場を食い物にする博徒
ジョージ・ソロスの悪どい手口 
~日本人投資家は泣きを見る
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校の女子野球部3年生、部員42人の前髪切る

2013年04月23日 21時39分24秒 | 受験・学校

読売新聞 4月21日(日)19時11分配信 『 京都府福知山市の私立福知山成美高校の女子硬式野球部で、1、2年生の部員42人が、3年生部員2人に「校則や練習時の安全のため」として前髪を切られていたことがわかった。
 「ショックを受けた」と話す部員もおり、同高は「行き過ぎた指導」として3年生を注意し、保護者に謝罪するという。
 同高によると、入学式があった今月9日夜、同部専用寮で、3年生2人が寮生活する1、2年生45人を集め、うち42人の前髪を散髪用のハサミで眉の上まで切ったという。教諭らが翌日朝、髪を見て気づいた。
 校則では、女子生徒は「前髪が目にかからない程度に切るかピンで留める」としており、3年生は「練習で危なくないようにとの思いだったが、申し訳ない」と反省しているという。足立透校長は「後輩に校則を守らせようとするあまり、行き過ぎがあった」とした。
 同部は2009年創部で部員数81人。昨春の第13回全国高校女子硬式野球選抜大会で準優勝している。』

女子硬式野球が強くて、昨春の第13回全国高校女子硬式野球選抜大会で準優勝しているので学校側も多めに見ていたのではないでしょうか。本来生活指導の先生が指導すべきことを3年生部員が勝手にしたことは問題です。最近スポーツマン・シップが、本当に忘れられています。女子硬式野球部で、上下関係を重視するのも大切ですが、何をしても良いということでは有りません。女の子に取って、黒髪の毛は大切です。下級生の基本的人権も尊重されなけれはなりません。少子化による18歳人口の減少で、当然公立高校も統廃合されて行くでしょう。今後公私協定もまれなくなり私立高校も廃校や倒産時代、私立大学同様の冬の時代に入ると思います。私立高校は、スポーツの名門高校を目指すのか難関国立大学を目指す進学高校を目指し生き残るのか目指すのか、高校の授業料無償化でも 今後二極化時代に突入すると思います。いずれにせよ最終的には、今の私立高校の校数が、半分になることは全国的に明らかです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップページひたちなか海浜鉄道 > 最新情報 > 第36回町並みめぐりハイキング参加者募集

2013年04月23日 21時13分17秒 | まち歩き

第36回町並みめぐりハイキング参加者募集

ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅がある那珂湊は江戸時代に舟運で大いに賑わった町です。
今でも当時の面影が数多く残っており、往時の面影が偲ばれます。
ひたちなか海浜鉄道では5月19日(日)にこれらの歴史ある建造物を専門家のお話を聞きながら散策する
「第36回 舟運で栄えた町 那珂湊町並みめぐりハイキング」の参加者を募集します。

・日時 平成25年 5月19日(日) 午後1時~午後4時(雨天でも実施)

・集合場所 ひたちなか海浜鉄道 湊線 那珂湊駅(駅舎内 待合室)

・費用 1,000円

詳しい内容、申込方法、お問い合わせ等は以下のリンクをご覧ください。

第36回 町並みハイキング募集要項

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂井真紀&湊線「上り電車」MV公開 鉄道ファンシンガー指田郁也さんの新曲ひたち海浜鉄道日誌

2013年04月23日 21時05分44秒 | まち歩き

 鉄道ファンのシンガー指田郁也さんの新曲MVが公開されました。

 出演は、なんと坂井真紀さん。湊線の車窓がメインのほのぼのする画像と歌。

 ぜひ一度、ご覧ください。そしてお買い上げを。

 ワーナーミュージックによるご紹介はこちら↓

 http://wmg.jp/artist/sashidafumiya/PKG0000009753.html

 Yahoo!ニュースによる商会はこちら↓

関東の鉄道 追い風か

 19日、関東鉄道協会営業委員会が開催されました。

 参加各社のお話を総合すれば、スカイツリーの開業、渋谷の相直運転開始、円安、ICシステムの共通化などが追い風となり、関東地区全体では業績回復の兆しがみられる、とのこと。

 外国人観光客も徐々に戻ってきているようです。そういえば、お隣の東海村からも外国の方の受入れについて問い合わせがありました。

 湊線は、まだ追い風を受けているとは言い切れませんが、ちゃんと営業していればやがては風に乗れるはず。

 とりあえずは、ネモフィラシャトルバスを盛り上げましょうか。

 ぜひ、お越しを。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

領海侵入、中国大使に強く抗議

2013年04月23日 18時14分45秒 | 国際・政治

 日本の漁船(手前)と並走する中国の海洋監視船「海監66」(手前から2隻目)と海上保安庁の巡視船「いしがき」(同3隻目)=23日午前10時9分、沖縄県・尖閣諸島の日本領海の境界付近で共同通信社機から

 日本の漁船(手前)と並走する中国の海洋監視船「海監66」(手前から2隻目)と海上保安庁の巡視船「いしがき」(同3隻目)=23日午前10時9分、沖縄県・尖閣諸島の日本領海の境界付近で共同通信社機から

(共同通信)
  • (読売新聞) 2013年04月23日 14時25分

     中国公船8隻の領海侵入を受け、河相周夫外務次官は23日午前、中国の程永華(チョンヨンフア)駐日大使を外務省に呼び、強く抗議するとともに、即時に領海から退去させるよう要求した。

     北京の大使館ルートを通じても同様の申し入れを行った。

    このような状況では、沖縄県石垣市漁業協同組合の皆さんが安全に操業出来ないと思います。たなご一枚地獄の下と言われている危険な漁業の生業が、より危険な状況に追い込まれていると言えます。沖縄県の漁業協同組合の皆さん方が安全に日々操業出来るように安倍内閣は保障すべきですし、海上保安庁巡視船の乗組員の皆さんが、多勢に無勢の中、海上警備の危険な勤務に日夜勤しんで折られる現実を真剣に直視し安全と生命を守れるように対策を立てるべきです。目的と手段を選ばない偏狭な愛国主義で、東シナ海の領有権拡大を目指す覇権主義による軍事大国化した今の中国の姿です。社会主義基本理念をないがしろにしてアジアで自国の利益のみしか考えない、嫌がらせと国際法も守らぬ姿勢に毅然とした態度で日本政府はこれからも望むべきです。好戦的な行動以前の喧嘩の駆け引きです。喧嘩腰で来る相手に対して、日本が悪かったと恥ずかしいと謝ったり、弱腰になることは喧嘩の駆け引きから言って、日本の国の負けになります。ひ弱な知識人や学者の机上の空論で、小さい時からの喧嘩の仕方も知らなかった発言です。日本の各地公営住宅に中国から移り住んで来た在日中国人のモラルの無さやお行儀の悪さ、深夜中大きな声を上げ、ごみは夜中無断でほる。借りた部屋に機械を持ち込み夜中騒音を立てる。駐車場では我が物顔で車を止める。公団職員に食って掛る。夜酔っ払って他人のドアを叩く、一階の庭を畑代わりにする目に余るやりたい放題のトラブルが後を絶ちません。いの日本人に暴力団員の入居はお断りで、3ヶ月も待たされおかしい限りです。自治会の役員が注意すると集団で押しかけ人権侵害と叫ぶ。果たして中国に自由と人権が有るのかと問いたいです。今の日本に来ている中国人の国民性、公共心や品性と品格の無さに自分さえ良ければよいと言った発言に今の中国の姿が、垣間見れると思います。中国の公船による領海侵犯とならず者の在日中国人に日本国内の治安と安全が脅かされないように国外追放措置も法律で取り決め今の内に日本政府は真剣に今後取り組んで行くべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壇蜜に深刻なストーカー被害 被害届提出も検討

2013年04月23日 15時25分03秒 | 芸能ネタ
Photo
ストーカー被害に遭っている壇蜜(東スポWeb)

 いまや“エロスの女王”となった女優の壇蜜(32)が、深刻なストーカー被害に悩まされていることが本紙の取材で分かった。テレビ出演などで自宅を紹介したことがきっかけとなり、一部の熱狂的ファンが住所を突き止め、ストーカー化。実害も出ており、壇蜜本人も頻繁にパニックになっているというから穏やかではない。周辺関係者は警察に被害届を提出することも真剣に検討し始めたという。

(東スポWeb)

今の男性は、日本的な古風なやさしい女性、大和なでしこを求めているのかも分かりません。日本の現代女性が強くなったかも分かりません。壇蜜、壇は仏壇壇、蜜は、お供え物の略した名前よりも、顔立ちと縁起の良い、女性の名前にふさわしいもつと良い名前を考えて欲しかったと思います。


壇蜜人気の理由は絶滅危惧種「お妾さん」のイメージもあり -

NEWS ポストセブン4月11日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

だん みつ
壇 蜜
プロフィール
別名齋藤 支靜加(本名)
愛称DM
生年月日1980年12月3日
現年齢32歳
出身地日本の旗 日本秋田県
血液型O型
公称サイズ(2013年時点)
身長 / 体重158 cm / kg
スリーサイズ85 - 60 - 89 cm
ブラのサイズE
靴のサイズ23.5 cm
備考[1]
活動
ジャンルグラビア
モデル内容水着、ヘアヌード
モデル: テンプレート - カテゴリ

壇 蜜(だん みつ、1980年12月3日 - )は、日本タレント女優グラビアアイドル。本名および旧芸名“齋藤 支靜加”(さいとう しずか)[2]

所属事務所エクセルヒューマンエイジェンシーフィットワン

多彩な経歴を経て、グラビアモデルとして活動を始める。トレードマークの長い黒髪と妖艶な雰囲気で注目を集め、映画、テレビのバラエティ番組などにも数多く出演。男性誌のグラビア以外にも女性誌でも人気を博している[3]。また日本舞踊師範でもある[1]

芸名にあたる“壇蜜”は自ら仏教を基に考えたもので、「壇」は仏壇を、「蜜」はお供え物を意味している[3]

目次

[非表示]

来歴

母親の実家がある秋田県横手市で生まれ、幼少の頃に東京へ移住[3]。小学生の頃に読んだ『ゴルゴ13』をきっかけに、性的な事柄に興味を持ち始める[4]。中学生の時には既に大人びた雰囲気を醸し出しており、同級生によって「愛人」というあだ名がつけられていた[4]。無類の肉好きである。[5]

昭和女子大学[6]英語科の教員免許を取得[7]した後、専門学校で調理師免許を取得。和菓子工場[3]、銀座のクラブでホステス[8][9]、また知人[注 1]の死をきっかけに冠婚葬祭の専門学校通学[3][7][10]と様々な経歴を持つ。

2009年9月、専門学校在籍中の28歳の時にゲーム『龍が如く4 伝説を継ぐもの』のオーディションを受け、キャバ嬢役で出演[8]

2010年3月、『週刊SPA!』の一般公募型グラビア企画「美女タレント発掘プロジェクト どるばこ」に応募しグラビアデビュー[11]

2010年7月、当初は芸能活動は考えていなかったが、芸能事務所にスカウトされたことと[11]、撮られるということに悦びを感じたことで、医療関係の仕事[12]の傍ら、グラビアアイドルになることを決意[10]。芸名も「壇蜜」に改名[13]

デビュー後はグラビアアイドルとして活動。2012年以降、多数のテレビ番組へ出演[3]バイセクシャルの公言[7]や、「脱ぐことは天命」[3]など、エロチシズムを感じさせるトークや独特な表現で認知度を増している。

2013年4月、事務所をフィットワンに移籍

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治家と学者のギャップ。山内康一『蟷螂の斧』

2013年04月22日 23時17分50秒 | 国際・政治

まともな教育学者は「道徳退廃論」は唱えません。
江戸、明治、大正、昭和、平成と、いつの時代も、
必ず「道徳退廃論」はあり、嘆く人はいます。

江戸時代の儒者も、徳富蘇峰も、和辻哲郎も、
道徳の退廃を嘆いている事実があります。
上流階級の人ほどそう思う傾向があるようです。

身分制や男女差別が厳然と存在した時代に比較し、
現在が道徳的に退廃しているとは思いません。
道徳自体が、時代により変化する相対的なものです。

また、まともな教育学者は社会学的な視点を持ち、
「家庭の教育力が低下している」などと考えず、
道徳教育の教科化や「親学」を推奨したりしません。

少年非行の増加や少年犯罪の凶悪化は起きてないし、
いじめの増加を実証的に示すデータはありません。

おそらくいじめはいつの時代にも起きていたものの、
今ほどテレビ等で報道されなかっただけでしょう。

ところが、驚くべきことに日本の政治の世界では、
道徳の退廃を嘆く総理や文科大臣がいます。

この手の政治家は、わかっててやっているのか、
それとも本当にわかっていないのか不明です。

犯罪統計や教育の実態や歴史的経緯を知りながら、
それでも政治的人気取りのために「わかってて」
この手の「道徳退廃論」を叫ぶのかもしれません。

だとすれば、戦略的・政治的な言動だと言えます。
ずるいけれども、上手なやり方だと思います。
政治的行動として理解できます(非道徳的ですが)。

他方、もし本当にわかっていないとすれば深刻です。
わかっていないとすれば、統計学的な素養に欠けて、
歴史的視点や社会学的視点を欠くことになります。

統計学、社会学、教育学等の基礎のない政治家が、
子どもたちの学力低下を叫ぶのは悪い冗談です。
まず「政治家の学力低下」を嘆く必要があります。

どちらが真実かはわかりません。

政界では一見正しそうでわかりやすい言説が受けて、
複雑でわかりにくい事実が無視されるのが現状です。
私には後者の方が、真実のように思えてなりません。

*ご参考:広田照幸「教育論議の作法」時事通信社、2011年

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行政指導から「政治指導」へ山内康一 「蟷螂の斧」

2013年04月22日 23時06分01秒 | 国際・政治

中央省庁が業界に「行政指導」を行うことは、
昔から日本では頻繁に行われてきました。

法律に基づかない裁量行政として批判も多く、
役所と業界のなれ合いや癒着を生む原因です。

最近「行政指導」ならぬ「政治指導」が流行です。
安倍政権になってから流行し始めました。

安倍総理は、大学生の就職活動の後ろ倒しを
経済団体トップに直接要請しました。

また、太田国交大臣は、建設業界のトップに対し、
職人の賃金を引き上げるよう要請しました。

この「政治指導」には法的根拠はありません。
法的根拠のない要請ながら、首相や担当大臣が、
直接要請するなら、相当な圧力になります。

要請内容は、まっとうかもしれません。
しかし、手法としていかがなものかと思います。

行政指導が批判されていたのと同じ理由から、
「政治指導」にも問題があると思います。

不透明で恣意的な「政治指導」が、市場を歪め、
自由な企業活動の制約にならないか心配です。

いまのところ就活時期とか、職人さんの賃金とか、
当たり障りのない分野だから問題は少ないですが、
他の分野に「政治指導」が広がれば危険です。

また、一国の宰相が、学生の就職活動の時期を
何か月か後ろにずらすといった小さなテーマで、
経済界のトップに会うのもどうかと思います。

重箱の隅をつつくようなテーマで総理大臣が、
自ら「政治指導」を行うのは理解できません。

このところ「政治主導」は話題になりませんが、
「政治指導」は流行の兆しを見せています。
先進国として恥ずかしいと思います。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

?菅直人や辻元清美がしゃしゃり出るからぶち壊しだ new!!

2013年04月22日 22時51分45秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人
天木 直人

  •  4月28日の山口補選は安倍総理にとって負けられない選挙だ。高支持率の安倍首相だから自民党候補が勝つだろう。しかし江島という候補者が評判が悪いらしい。原発反対を訴えて野党が結束すればひょとしたら番狂わせが起きるかもしれない。そうなれば安倍首相も真っ青だ。面白い。しかし菅直人が反原発のデモの先頭に立って叫んでいるのを見て腰が抜けた。これではだめだ。反原発を訴えるにもっとふさわしい人物はいくらでもいるだろう。反原発を売りにしてこの期に及んでも生き残りをかける菅直人の我欲がすべてをぶち壊している。
     96条改正阻止のために護憲派が議連を作ったという。改憲反対論者の私だ。心強いと思ったのも束の間、呼びかけ人が辻元清美としってこれではダメだと思った。もっとふさわしい護憲議員はいくらでもいるだろう。これでは護れる憲法も護れなくなる。都合のいい時だけ憲法を持ち出す辻元清美の我欲にはつくづく辟易させられる(了)
     

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    小沢一郎代表と親しい習近平国家主席、李克強首相は、米国ベッタリの安倍晋三首相の「申し出」を拒否

    2013年04月22日 22時36分52秒 | 国際・政治
    2013年04月22日 03時18分49秒 | 政治
    ◆安倍晋三首相は、中国・四川省で発生した地震被害の報を受けて、直ちに中国共産党1党独裁の北京政府に「お見舞い」とともに「支援を行う用意がある」旨、習近平国家主席と李克強首相に伝えた。
     これに対して、中国側から「国外からの支援を必要とする状況にない」と断られたという。
     習近平国家主席と李克強首相は、親交が厚い生活の党の小沢一郎代表が、安倍晋三政権から軽視され、ないがしろにされている現状を熟知しており、不快に思っている。
     安倍晋三首相は、尖閣諸島領有権をめぐり、中国北京政府に対して強硬姿勢を取り、しかも、日米同盟強化とTPP参加により、米国中心の「対中国包囲網構築」に積極的に加担しようとしている。
     習近平国家主席と李克強首相は、「敵対的な外交姿勢」を強めている安倍晋三首相から「支援の手」をさしのべてもらいたくないという感情をムキ出しにしている。「地震被害という不幸」の弱味につけ込んで来てもらいたくないということだ。たとえ「善意の申し出」であっても、「日中国交正常化という井戸を最初に握った恩義のある田中角栄元首相の直弟子である小沢一郎代表を抜きにした支援など受けたくない」という意味であもある。この点で、「戦略的互恵関係=ウィン・ウィンの関係」を標榜している安倍晋三首相は、「義理と人情」の分からない人間と受け止められている。
    ◆それも日本経団連の米倉弘昌会長ら財界首脳陣が、毎年恒例としている「訪中団」(5月8日~11日予定していた)と習近平国家主席、李克強首相との面会を申し込んですぐに断られたばかりで、安倍晋三首相も、心配していた。それだけに、地震被害へのお見舞いと支援の用意を示して、北京政府との関係改善を図ろうとしたと見られる。それがとりつくシマもなくあっさりと一蹴されてしまったのだ。
    ◆安倍晋三首相は、中国との関係では「台湾派」が主流の自民党派閥「清和会」の所属である。この会を創った福田赳夫元首相が、強い反対論を押し切って、日中平和友好条約を締結したとはいえ、いまでも「台湾派」であることには変わりはなく、「1つの中国」を国是としている北京政府の神経を逆なでしている。安倍晋三政権が「3.11」2周年の追悼式を催した際、震災発災時に多額の支援金を贈ってくれていた「台湾」の代表者を招き、指名献花してもらったことを知った北京政府は激怒していた。もちろん、この北京政府は代表者を派遣してきていなかった。
     ことほど左様に、日中関係はいままさに「氷ついた状態」にある。このため、心ある日本人の多くは「日中関係改善」には小沢一郎代表が、どうしても必要な政治家であると痛感し始めている。これ以上こじらせると、日中双方に不幸を招くと憂慮しているのだ。
    【参考引用】読売新聞YOMIURIONLINEが4月21日午前時12分、「安倍首相がお見舞い「支援行う用意」…四川地震」という見出しをつけて、以下のように配信した。
     「安倍首相は20日、中国・四川省の地震を受け、習近平シージンピン国家主席と李克強リークォーチャン首相に対し、『心よりお見舞い申し上げる。我が国としても最大限の必要な支援を行う用意がある』とのメッセージを送った。外務省によると、中国側から謝意とともに『現時点では国外からの支援を必要とする状況にはないが、今後必要が出てくれば随時連絡したい』と回答があった」

    ※Yahoo!ニュース個人


    BLOGOS

    にほんブログ村 政治ブログへ

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    中国・四川省の地震は、「自然」によるものではなく、「人工地震」との情報が流れていて「米中戦争」を暗示

    ◆〔特別情報①〕
     中国南西部の四川省雅安市芦山県で4月20日朝に発生した地震(M6.6)について、「不可解な情報」が流れている。これは、米国と中国の軍事情勢に詳しい専門筋からの情報である。
     「今回の地震は、2008年5月13日に発生した地震と同様、自然現象ではなく、人工地震である」というのだ。にわかには信じ難いけれど、「事実上の米中戦争に他ならない」という。なぜ四川省で2回も大地震が発生したのか?

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    携帯電話から有料ブログへのご登録
    http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
    お申し込みはこちら↓



    第17回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成25年5月11日(土)
    ~アベノミクス相場を食い物にする博徒
    ジョージ・ソロスの悪どい手口 
    ~日本人投資家は泣きを見る


    **********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********

    板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
    3月開催の勉強会がDVDになりました。

     『安倍晋三政権の成長戦略』~産業競争力会議が日本を救えるか

    他には、6種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
    『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
    『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
    『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
    『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
    『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
    『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)


    目次

    第4章 小泉純一郎を包囲する七つの「強敵」①

    第一の強敵―郵政三事業民営化を阻む勢力


     小泉純一郎首相は、持論としてきた郵政三事業(郵便、郵便貯金、簡易保険)の民営化に意欲的である。
     特定郵便局は平成十三(二〇〇一)年五月十日現在、全国に二万二百局ある。都市銀行、地方銀行をはじめ金融機関のほとんどが、巨額の不良債権を抱えており、景気浮揚の足を引っ張り続けているなかで郵便局だけは、元気いっぱいだ。「銀行が危ない」と全国各地の銀行の経営危機が叫ばれ、不安を感じる一般の人々が、銀行に預けている預金を解約して、郵便局に預け換える動きを示している。このため、郵便貯金残高は、増える一方である。
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    北海道羅臼町中心部に現れた若いヒグマ

    2013年04月22日 22時00分23秒 | まち歩き

    <ヒグマ>北海道・羅臼中心部に出没 注意呼びかけ

    北海道羅臼町中心部に現れた若いヒグマ=同町栄町で2013年4月22日午前7時24分、同町役場提供
    北海道羅臼町中心部に現れた若いヒグマは、異常気象による山の自然環境破壊で、えさが無くなり、山から下りて来たのでは有りませんか。人間への自然界からの警鐘と思います。
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする