朝日新聞デジタル 4月7日(火)11時0分配信
2015年02月06日 12時19分07秒
そばにフライドポテトを盛ってしまった「ポテそば」を阪急そば若菜十三店で食べてみました
そばを扱うお店でまれにコロッケをそばやうどんに載せたメニューはありますが、阪急電鉄の十三駅構内にある阪急そば若菜では、2月6日(金)からフライドポテトを載せて食べられる「ポテそば・うどん」を発売しています。今までに聞いたことのない斬新なメニューですが、「意外にアリ」なメニューにも思えたのでお店に行って食べてみました。
まるで洋風「アメリカンそば・うどん」「ポテそば・うどん」新登場2月6日(金)より阪急そば若菜十三店のみの限定販売
(PDF)http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150205_2903.pdf
店は阪急十三駅の構内にある「阪急そば若菜十三店」(大阪市淀川区)。1967年に関西の私鉄が駅の中に設けた最初のそば店として親しまれている。ただ、運営する阪急阪神レストランズによると、中高年客が中心で若者客の獲得が課題だった。
そこで思いついたのが、ファストフードの定番、フライドポテト。2月上旬から「ポテそば」「ポテうどん」(370円)として販売を始めると、ツイッターなどで「組み合わせが新しすぎる」「そばと揚げ物って合う」などと評判に。
、「ポテうどん」と思います。大阪人らしいアイデアと思います。