散歩をしていると菊ににた黄色い花が目につきます。良く見ると道端で見るので通り過ぎますが、庭にでも植えてあれば立派な花ばかりです。こういった花たちは散歩にでも出かけて良く見ないとほとんど知らずに終わってします花ですね。
帰化植物で非常に古い時代に渡来しました。葉がケシの葉に似ていたことからノゲシとつけられたそうです。 葉に棘が多いオニノゲシと言う似た花もあります。
タンポポ(キク科タンポポ属)
おそらく外来種のタンポポだと思いますが、タンポポは草笛、薬草 漢方薬 タンポポコーヒー タンポポ茶 サラダ タンポポワインなどに利用されているそうです。
オオジシバリ(キク科 ニガナ属)
田んぼの畦が黄色に見えるほど咲いています。ジシバリとオオジシバリがあります。
ブタナ(キク科 エゾコウゾリナ属)
ヨーロッパ原産の帰化植物です。ブタナとは、かわいそうな名前です。名前の由来はフランス名の「ブタのサラダ」を訳したものと言われています。我が家の近くにも群生しています。
帰化植物で非常に古い時代に渡来しました。葉がケシの葉に似ていたことからノゲシとつけられたそうです。 葉に棘が多いオニノゲシと言う似た花もあります。
コウゾリナ(キク科 コウゾリナ属)
場所によっては群生して一面黄色く見える場所もあります。茎には剛毛があり、触るとざらつきます。このことから、カオソリナやカミソリナと呼ばれていたのが転じてコウゾリナになったそうです。