散歩中はいつも花をさがして歩いています。家の庭なども覗き込むので怪しい人ではと思われないように注意をしています。
この花も歩いていて、東名高速の石垣に生えている木に咲いているのを見つけました。
ぱっとしないので撮るのをやめようと思ったのですが、良く見ると一つの枝に二種類の花が付いているので調べてみることにしました。
この木は姫コウゾウと言い、雌雄同株の単性花(シユウドウシュ、タンセイカ)、同じ木に雄花と雌花が咲くのだそうです。新枝の元の方にある、白いものが無数についている方が雄花、その上の方に赤い髭のようなものが付いているのが雌花だそうです。
この木には実がなり熟すと赤くなり食べられるようです。
この木とカジノキを交配させて作られたのが和紙を作るのに使うコウゾウです。
参考まで、ネットで調べてみました、正しいかどうか少し不安です。
雌雄同株(しゆうどうしゅ)とは一般に、雄の生殖器官と雌の生殖器官を一個体に持っているものをいいます。多くの雌雄同株の植物では、一つの花におしべとめしべを備えています。このような花を「両性花」と呼びます。おしべのみを含む雄花と、めしべのみを含む雌花を同じ株の上につける、このような花を「単性花」と呼びます。
雌雄異株(しゆういしゅ)とは雄、雌の生殖器官を別の個体が持っている、例えばイチョウは株によって雄花か雌花かのどちらかしかつけないので、完全に雌雄異株です。
この花も歩いていて、東名高速の石垣に生えている木に咲いているのを見つけました。
ぱっとしないので撮るのをやめようと思ったのですが、良く見ると一つの枝に二種類の花が付いているので調べてみることにしました。
この木は姫コウゾウと言い、雌雄同株の単性花(シユウドウシュ、タンセイカ)、同じ木に雄花と雌花が咲くのだそうです。新枝の元の方にある、白いものが無数についている方が雄花、その上の方に赤い髭のようなものが付いているのが雌花だそうです。
この木には実がなり熟すと赤くなり食べられるようです。
この木とカジノキを交配させて作られたのが和紙を作るのに使うコウゾウです。
参考まで、ネットで調べてみました、正しいかどうか少し不安です。
雌雄同株(しゆうどうしゅ)とは一般に、雄の生殖器官と雌の生殖器官を一個体に持っているものをいいます。多くの雌雄同株の植物では、一つの花におしべとめしべを備えています。このような花を「両性花」と呼びます。おしべのみを含む雄花と、めしべのみを含む雌花を同じ株の上につける、このような花を「単性花」と呼びます。
雌雄異株(しゆういしゅ)とは雄、雌の生殖器官を別の個体が持っている、例えばイチョウは株によって雄花か雌花かのどちらかしかつけないので、完全に雌雄異株です。