ヌルデの木は漆に似ており、幹を傷つけるとそこから白い汁がとれます。この汁を塗料などに使ったのでヌルデ(塗るで?)と言う名前になったそうです。漆ほどかぶれることは無いようですが、たまにかぶれる人もいるので触るのは注意だそうでうす。
実は最初は赤いのですが、暫くたつと白っぽい色に変わります。
これは果実の下から白いリンゴ酸カルシウムと言う物質が分泌されるために白くなるようです。これが美味しいので鳥が好んで食べると言う話もあります。
アカザカズラはツルムラサキ科の多年草です。別名を雲南百薬草、オカワカメとも言います。
今日も曇り空、太陽が無いと写真も色が出ないのであまりとる気にもならない、秋空が見たいですね。
ヌルデの実
アカザカズラ(ウンナンヒャクヤクソウ)
本田航空保有 機種 Eurocopter EC135/635 モデル Eurocopter EC135P2
キクイモ