ホシホウジャクは、チョウ目スズメガ科の昆虫で、散歩道のキバナコスモスに良く来ています。ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回ります。北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布しており、胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのように見えます。成虫は全体にこげ茶色で、後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立ちます。夜行性の蛾の仲間が多い中、ホシホウジャクは昼間に活動する昆虫です。似た仲間で羽の透き通ったオオスカシバがいます。
ヒメアカタテハは撮影するには翅を開いた時と閉じた時の写真が欲しい、しかしなかなか閉じてくれないので撮影には大変でした。
今日は朝は寒いくらいの気温でしたが、日中はそれなりの気温になるそうです。
ホシホウジャク
ヒメアカタテハ