写真を撮り始めたころ、先輩にこれがアブノメと教えてもらい、それ以降花が咲いたアブノメは見ることがありませんでした。先日田んぼを覗いていると見慣れない花が、アブノメだろうと思い撮影、近づこうとして田んぼのぬかるみにずぼりとはまってしまいました。散々な撮影でしたが、珍しい花が撮影出来ました。
名前の由来は果実がつく様を蛇の目にたとえたものだそうです
その後何度か行ってみましたが、大きな花が咲いていることはありませんでした。
ここ数日は幾分涼しい、いよいよ関東も梅雨明けで、夏本番です。8月になればあっという間にお盆ん、涼しい秋風が吹くことを期待しています。
イヌも歩けば、なんとやら、何か被写体があると良いのですが、兎に角でかけます。
アブノメ
ハナガサギク
シオカラトンボ
オモダカ