ひと段落の そのあと・・・

昨日は　雨が降る中　合羽を着て　がんばり

ほとんどの　田植えが終わりました。

あとすこし　たった２畝(２アール)しかない小さな田んぼに

いままで　苗を並べていましたが

きのう　そこも片づけて　肥料を撒き　

水を入れて　代かきしましたので

後日　そこを田植えすれば　一応　完了です。

あとは　苗を育てていた箱を洗ったり

田植え機やトラクターも洗えば

田んぼの中まではいって歩くことは　ありません。

これから夏の間中　イノシシや虫の被害　水の管理等で

毎日　田んぼをパトロールして　

あぜや土手の草を刈ったりもしなければ　なりません。

田んぼが忙しくて　手が回らなかった畑に　力を注がなくては！

雨の合間に　じゃがいもも　掘りあげなくて！

気持ちばかりが焦ります。


さて　物置の梅の様子です。



　

手前の３本の瓶は　なり口を取って冷凍しておいた梅１キロに　

蜂蜜１キロ　１００ccのりんご酢を　注いだものです。

向こうの大きな密閉容器を積んであるのは　梅干しです。

　

以前は　大きな　甕や漬けもの樽につけていましたが

最近は下漬けの段階では　こうして　

１キロの梅に２００gのあら塩をまぶして

Lサイズのジップロックにいれて　１キロごとにつけています。

お互いを重しにするため　ふた袋づつ密閉容器に入れて　

毎日上下を入れ替えて　様子をみます。

大きな容器で漬けるより　水が上がりやすく

水から　梅が顔を出しません。

もし　ジップロックの口が緩んで　水が漏れても

密閉容器なので心配ありません。

もし　カビがついたとしても　ひと袋だけの被害で済みます。

赤紫蘇をもんで　この袋に入れ　このまま本漬します。

土用干して戻すときに　わたしは　大きな容器に移し　一つにします。

梅干しは　人それぞれ　いろいろやり方があり

白梅酢を　調味料用にとりよけておいたり　

土用干のあとは　赤梅酢と梅干しを分けて保存し　

赤紫蘇も　干してゆかりにするようですが

私は　全部　一緒に保存してしまいます。　

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