金盞花(きんせんか)の花が 咲いています。

ずっと前のことですが NHKの「関口知宏の鉄道の旅」で
オーストリアの山岳地帯で 昔 簡単に医者にかかれないので
ハーブを栽培して薬を作り
たいていの病気やけがは それでなおしていたという 話をみました。
たいていの病気やけがは それでなおしていたという 話をみました。
そこで キンセンカの花びらを干して クリームを作っている
のを見て ちょうどキンセンカが咲いていたので まねて
作ってみたことがあります。
調べてみたら もう4年も前のことでした。
カレンデュラ(キンセンカ)クリームの効能は
ダメージを受けた皮膚、粘膜、毛細血管の修復
抗炎症作用 抗真菌作用
青あざ、打撲に。虫刺され。
湿疹、切り傷、擦り傷。
乾燥や肌荒れ、日焼け、手荒れなどに。
抗炎症作用 抗真菌作用
青あざ、打撲に。虫刺され。
湿疹、切り傷、擦り傷。
乾燥や肌荒れ、日焼け、手荒れなどに。
先日 ご近所さんから「お仏壇へどうぞ」ともらった花の中にも
キンセンカの花があったので 花びらをちぎって干しました。

4年前は オリーブオイル(食用ではなく美容)に漬けたのですけど
今回は 嫁からもらったアーモンドオイルに漬けてみます。

いつもは お風呂上りの 身体が濡れたところへ アーモンドオイルを
全身に塗り そっとタオルで水分を拭きとっています。
ちょっと前 テレビで 安達祐実さんが きれいな肌の秘訣は
「食用の太白ごま油を お風呂上がりの濡れた体全身に塗り
そうっとタオルで水分を吸い取っています」と言われていて
「油は違うけど おんなじことしてる!」と思いました。
同じ事をしても 安達祐実にはなれないけどねえ。(笑)

畑のキンセンカ まだまだ これから咲くので
つぎつぎに干してはオイルに漬けて 最終的には
湯煎で 蜜蝋とグリセリンを使って クリームにします。
以下の3枚は 2017年1月に作ったときの画像です。

花びらを濾したオイルに蜜ろうを入れて 湯煎にかけ

容器に入れるころには 冷めて どんどん固まります。
(この時は蜜蝋が多くて 固くなりすぎ やり直したんだったわ)

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