きのうは 前日の霧吹き程度に降った雨は跡形もなく
いつものように 良く晴れました。
朝8時から お祭りの幟立てを 集落総出でやりました。
総出と言ったって いえの数は減り みんなは年を取り
大きな幟を立てるのは大変なので
うちは 夫と私 二人出ました。
うちの 道路沿いの車庫の天井に 長い竹の支柱が保管してあるのです。
取り出すための脚立やら何やら 準備がいろいろあって。
もう 竹が古くてひび割れがだんだんひどくなり
先の細くなったあたりは べきっと くの字に折れたところもあり・・・
竹はぐるりの山に 売るほど生えていても
幟を立てる竿に仕立てる作業は 楽ではありません。
どうするかなあ とみんなで相談しながら
とりあえず ことしは針金やガムテープで補強する。
1時間ほどで 作業が終わり解散。
二女みち親子が やってきました。
稲刈りが終わった田んぼで 刈り残されている1本2本の稲の穂を
鎌で切って集めたり。
地元のお祭で お神輿をかつぐ日と重なって
稲刈りの手伝いに来れなかったのでね。
Rちゃんは カエルやカマキリを捕まえる。
Kくんは 花を摘むのが好き。
何時も 摘んだ花をくれます。
Kくんが「軽トラックでお散歩したい~」(笑)というので
わたしが運転する軽トラの後ろの荷台にみんな乗って
集落の奥の 山の方へ行きました。
車がほとんど通らないから 舗装道路が見えないほど
落ち葉が積もっています。
どんぐりが 色々落ちているのを拾いました。
今日の戦利品。
上を見上げてみても どの木から どのどんぐりが落ちて来るのか
よくわかりません。
高いところに アケビが熟れて ぶら下がっているのが
みえましたが とても届きません。
家に戻って お昼ご飯を食べ お茶を飲みながらしばらく話をして
2時頃 帰っていきました。
平和な一日でした。
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一応 秋の行事ができました。
稲穂を持って帰って お米にまで できるかな。
そうそう Kくんは 4キロ越えの大きなことして生まれ いまは見た目 そう大きな子
という印象はないですが たぶん保育園では めだって大きいのだと思います。
3つも年上の 姉のRちゃんと 靴のサイズが同じですから。
子供のころの好奇心が だんだん大きくなるにつれほかのことに移るのか
虫などに執着しなくなりますね。
それも成長過程で大事なことですから 見守ってやらなくては とおもいます。
思い出は・・・体験として何かに活かされているのでしょうね。
これぞ植えたお米を最後まで大切にする
生きた教育ですね
おばあちゃんのお家に行けば
幸せで 恵まれた環境 伸び伸びと遊べる
申し分ないですね。
K君が生まれた時は「大きな子」のイメージでしたが
Rちゃんに今にも追いつきそうな
それにしても子供たちの成長は早いです
子供はいろいろなものを集めるのが好きですね
家の孫たちは畑で虫を取って持って帰ります
お嫁さんは嫌なようですけど~
小さなころの思い出いつまで覚えているかな?
庭に植えて木になったら 大変!
今の時代 自然の中を みんなで自由に歩けることって 貴重な体験なんですね。
小さいときに体験させておくと 山の中の空気が体に沁み込みますね。
幸い 車も通らず かといって山奥深いというほどでないし うちの山だから
遠慮はいりません。
ひまわりさんのお孫さんも おばあちゃんちに遊びに行ったときに拾い集めたもの
持って帰れないから 場所を決めて 置いてあるんですね。
ずうっと取っておいてあげなくてはね。
名前を変えようかな(笑)
Rちゃんの本 当の頭文字はSなんですけど そうなると 息子のところのSくんとダブって
ややこしいので 名前の中の最後の文字を使って 「Rちゃん」と blog用に
私が勝手に名前を付けました。
Kくんは Kくんです(笑)当時流行のキラキラネームに反抗して
二人とも 誰が見ても読み間違いのない ふつうの?名前です。
母娘3代で山を歩いて木の実を拾うなんてすっごい豊かな生活だと思います。
いいな〜
秋晴れの日 楽しく遊べて最高だったことでしょう
ドングリ 木の枝 石などみんな宝物です
名古屋の孫が帰るたびに色んなものをひらって来ては
ババ捨てたら駄目だよって 倉庫の一角に彼が集めています
どうするのでしぃうね~
子供の成長は早い。。置いてかないでぇ~~
初めてRちゃんと紹介された時、
勝手に「リボンちゃん」って、読んだので
私はリボンちゃんって、呼ばせてもらってます。
K君はK~~君なんだけど
と、どうでもいい報告、^^;