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【こぼれ話】ベッドでは何をすればよい？＝性知識に乏しい香港住民 (時事通信) - goo ニュース
香港住民は常にセックスに縁遠い部類にランクされているが、香港家族計画協会の女性ソシアルワーカーは３日付のサンデー・モーニング・ポスト紙で、その理由が分かったと言っている。ベッドに入ったらどうすればよいのか知らないからだという。
香港住民の性交渉の頻度は年に７９回と世界最低に近く、最多のフランス人の１３７回に遠く及ばない。男性の世論調査では、セックスするより仕事に行く方がよいと思う人が多いことも判明した。

へえーっ、国民性を感じさせますね。中国人は性を語るのがタブーとされているとの分析もあるそうです。確かに香港映画の恋愛ものなんか見ていると、どこかプラトニックだったり、ストイックだったり。それがあるから、「花様年華」の触れそうで触れない二人の距離感なんかうまく出ていたのでしょうかねぇ。それより「セックスするより仕事に行く方がよい」という感覚・・・うーむ、僕はわからんな。（好きだと公言しているのかなぁ、これって）。

セックスより快感っ！って思えたものこれまでの人生で何かありますか？ライブ演奏したときに、ビシッ！と決まった瞬間の快感って近いものがあると思うのですが。でも男って、種族保存の為に大脳がそればっか考えるようにできているらしい。それにしても楽しいと思えることに夢中になれるってよいことです。何にしても。公序良俗に反しない限りは、ねっ。