うちのルーク・スカイウォーカー(8歳児)が図書館で借りてきた本シリーズ。
ルーク「ちち(注・ちちと呼ばれている)。シロクマおやこの感想、インターネットの日記に書いてくれた?。」
アナキンtak「読んだけど・・・まだ。」
ルーク「ちちが書くまで、僕は次を借りてこないからね。」
アナキン「!」
本人なりに気に入った本だったのか?単に父親と話題を共有したいのか?
このブログを乗っ取りたいのか?(笑)
カナダの氷雪地帯に暮らす母と双子の子グマをカメラが追ったビジュアル絵本。このシリーズでもこもポプラ社の絵本は何度も登場した。ながめるだけで癒されるような、やさしい視線を写真から感じる。このシロクマの親子も同じ。獲物となるアザラシを追って長い距離を旅するのだが、その間に危険な眼にも遭うし、親子の情が通う時間も。絵本の最後には子グマがけっこう成長している。絵本全体がロードムービーのような展開になっている。写真家の苦労が感じられるいい仕事だ。
ルーク「ちち。あのね、ボクは飼いたいペットがいるんだ。」
アナキン「何?」
ルーク「シロクマ!」
アナキン「あのさぁ・・・ちょっと無理だと思うよ。」
ルーク「ちち(注・ちちと呼ばれている)。シロクマおやこの感想、インターネットの日記に書いてくれた?。」
アナキンtak「読んだけど・・・まだ。」
ルーク「ちちが書くまで、僕は次を借りてこないからね。」
アナキン「!」
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カナダの氷雪地帯に暮らす母と双子の子グマをカメラが追ったビジュアル絵本。このシリーズでもこもポプラ社の絵本は何度も登場した。ながめるだけで癒されるような、やさしい視線を写真から感じる。このシロクマの親子も同じ。獲物となるアザラシを追って長い距離を旅するのだが、その間に危険な眼にも遭うし、親子の情が通う時間も。絵本の最後には子グマがけっこう成長している。絵本全体がロードムービーのような展開になっている。写真家の苦労が感じられるいい仕事だ。
ルーク「ちち。あのね、ボクは飼いたいペットがいるんだ。」
アナキン「何?」
ルーク「シロクマ!」
アナキン「あのさぁ・・・ちょっと無理だと思うよ。」