「何でも聴くもんだから音楽的に”雑食”だの、”無節操”だの言われる僕の音楽的ルーツを探求する企画。久々に更新する第63弾(バックナンバーはこちら)。今回は80年代を代表するアーティスト、マドンナの登場。彼女のアルバムで聴き込んだものは?とくると、どうしても初期2枚になってしまう。デビュー作の「Madonna」(邦題「バーニング・アップ」)と代表作「Like A Virgin」だ。
僕が初めてマドンナの曲を知るのは、高3時代に夢中になって見ていた「ベストヒットUSA」。曲は Borderline だった。この曲、近頃はロックアレンジでやってるみたい。やっぱり Holiday や Lucky Star と並ぶ最初のアルバムは思い出深い。
Madonna - Borderline
若い頃のマドンナ、きゃわいいでしょ。純粋にダンスミュージックをやってたこの頃のマドンナはまだ筋肉質なダンサーでもなく、凝ったアレンジの音楽にこだわるアーティストでもない。自分を売り込むのに懸命な野心的な女の子。時に挑発的なまでのセクシーさをアピールするマドンナに僕らは夢中だった。
「音楽性ならシンディ・ローパー、ルックスならマドンナ。」
と僕の音楽仲間はよく言っていたけど、無節操な僕はどっちも好きだった。だってそれぞれに魅力は違うんだもの。
僕が初めてマドンナの曲を知るのは、高3時代に夢中になって見ていた「ベストヒットUSA」。曲は Borderline だった。この曲、近頃はロックアレンジでやってるみたい。やっぱり Holiday や Lucky Star と並ぶ最初のアルバムは思い出深い。
Madonna - Borderline
若い頃のマドンナ、きゃわいいでしょ。純粋にダンスミュージックをやってたこの頃のマドンナはまだ筋肉質なダンサーでもなく、凝ったアレンジの音楽にこだわるアーティストでもない。自分を売り込むのに懸命な野心的な女の子。時に挑発的なまでのセクシーさをアピールするマドンナに僕らは夢中だった。
「音楽性ならシンディ・ローパー、ルックスならマドンナ。」
と僕の音楽仲間はよく言っていたけど、無節操な僕はどっちも好きだった。だってそれぞれに魅力は違うんだもの。
そして空前の大ヒット作たるセカンドアルバム。
マイケル・ジャクソンやプリンスやマドンナ、ホール&オーツ、デュランデュラン・・・。みんなが知ってる洋楽があったあの頃。Like A Virgin も誰もが聴いたアルバムだった。あんな時代はもう来ないのかな。
Madonna - Holiday (Virgin Tour 80s)
we need a holiday♪