Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

9月12日(月)のつぶやき

2011-09-13 | Weblog
08:20 from Twitter for iPhone
「涼宮ハルヒの驚愕(上)」読了。ここまで能動的なキョンは「消失」以来。佐々木ちゃんのしゃべり口調がいいね。そういえば中学の頃、同級生に一人称が"僕"の女の子がいたなぁ…とつまらないことを思い出す。新入団生がどんな活躍みせるのか、長門はどうなる、SOS団は…今日から下巻に入ります。
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涼宮ハルヒの驚愕(前) (角川スニーカー文庫 168-10)
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今日の映画台詞・「コレリ大尉のマンドリン」(2001)

2011-09-13 | 今日の映画台詞

今日の映画台詞◆

「人生のどんな場面にも音楽がある」
「コレリ大尉のマンドリン」(2001)


◆同時多発テロから10年。事件直後に観たのはこの映画だった。上官よりもプッチーニに忠誠を尽くす音楽好きなイタリア兵が主人公。だが歌ってばかりいられない現実が。複雑な思いで映画館を出たっけ。
by t_somelikeithot on Twitter

今年の9月11日は同時多発テロから10年、東日本大震災から半年、と節目の日でもあった。「コレリ大尉のマンドリン」はちょうど10年前のあの事件の数日後に映画館で観た。歌ってばかりいられない現実。それは銀幕のこっち側もそうだ。

ニコラス・ケイジ扮する主人公は音楽のもつ力を心から信じている人。音楽は人と人をつなぎ、人の心をひとつにする。
それは震災後の今の日本で、じわーっと我々も感じていることだ。
被災地の人々や我々もいろんなことで勇気づけられている。

この映画のラスト。地震によって被害に遭った登場人物たちが再び立ち上がる様子が描かれる。
日本もきっと立ち上がれる。

「コレリ大尉のマンドリン」には、愛と恋の違いについて述べた素晴らしい台詞がある。
是非、一度観て欲しい。



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