Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

アンジェラ

2006-05-14 | 映画(あ行)

「アンジェラ/Angel-a」(2005年・フランス)

監督=リュック・ベッソン
主演=リー・ラスムッセン ジャメル・ドゥブーズ

 10本目の映画を撮ったら監督から引退する、と宣言していたリュック・ベッソン。「アンジェラ」はその10本目である。題材に選んだのは、なんと純なラブストーリー。しかも全編モノクローム。主人公二人に焦点を絞り、橋から身投げするところから始まる・・・僕は映画館に行くまでは「ポンヌフの恋人」のベッソン版?とさえ思っていた。その考えは当たりじゃないけどそれほど外れでもない。奇妙な出会いから始まる二人のラブストーリーは、さすがベッソンらしく僕らをぐいぐい物語の中へ引きずり込む。

 「人を愛することの大切さ」をこの映画でベッソンは強く訴えかけてくる。これは「愛の映画」だ。長年暖めていたテーマとはいえ、ミラジョボとの破局を経てこの境地にたどり着いたのか?と勘ぐってしまいたくもなる。それくらい私的な匂いのする映画だ。そう思うのは、どの場面からも愛が感じられるから。特にこの映画でベッソンが愛情を注ぎ込んだのは、パリの町並みだ。セーヌ河畔の風景が実に美しい。「パリが出てこないフランス映画は価値が失われていると感じる」とベッソンは語っている。ヒロインには「パリは世界で一番美しい町」と言わせている。

 様々な形に変容してきたフランス映画。その立て役者の一人が他ならぬベッソンだった。僕は思う。この「アンジェラ」はベッソンなりの”フランス映画の原点回帰”なのではないだろうか。いろんな国の映画がお国柄で語られるとき、フランス映画は人を描くことはお家芸。様々な形の”愛”をこれまでも描き続けてきた。この映画はベッソン流の「オルフェ」(ジャン・コクトー)であり、「地下鉄のザジ」(ルイ・マル)であり、「巴里の屋根の下」(ルネ・クレール)だ。セーヌ河畔で右往左往する様はエリック・ロメールの「獅子座」をさえ思わせるじゃないか。そんなフランス映画の伝統を、ベッソンは彼流のやり方で昇華させたのだと僕は感じた。いつも映画の冒頭で水面を映し続けてきたベッソンの視線は、もう下を向いてはいなかった。輝ける空へと向かっていた。なんて幸せなラストシーンだろう!。映画の美に酔え!。


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絹の靴下

2006-05-12 | その他のつぶやき
間違いはあのとき生まれた~ 私は我慢できぃない~♪
絹の靴下絹の靴下
夏木マリ


キングレコード 2002-09-04
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先日戸畑サティに行って、子供の靴下を買っていたときのこと。ワゴンに積まれていた靴下たち(4足何円とかいうヤツね)を、ガサゴソやっていた僕は、気持ちよさそうな生地の5本指靴下を見つけた。

5本指の靴下が何故か近頃お気に入り。僕は足の指が硬直した状態で生まれた、と親から聞いた。生後数ヶ月間、お医者さんが足をほぐすようにマッサージをしていたそうだ。今でも、足の指を曲げることはできるけど、5本の指を開くような動きはできない。だから足の指の間を強制的に広げられる5本指靴下は、履いていて心地よいのだ。

ワゴンで見つけたものは、ちょっとサイズが小さそうだけど、履けないことはないから、買ってみようと黒と灰色と2足購入した。家に帰ってよく見ると「レーヨンシルク」と書いてある。へぇ~っ、絹の靴下なんだ。レシートをみたら「婦人物」と書いてある。ありゃ、女性用かよ!。
間違ぁいはあのとき生まれたぁ~♪
思わず口ずさむ。

それでも履いてみた僕。なーんかサラサラして気持ちいい。これならあんまりムレることもないのかな?。試しに職場に履いていった。うーん、一日履いてみて、確かに足に汗をかかない気がする。デスクワークの時に、靴をサンダルに履き替えていたせいはあるだろうけど。それでも普段よりいいみたい。絹の靴下というと、どうしても”おじさんおばさんが履くもの”みたいなイメージを持っていたけど(失礼)、撤回します。気に入りました。安くていいもの探してみよう。
絹の靴下は 私を駄目にする~♪
ちがうか。
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おれはティラノサウルスだ

2006-05-10 | うちの子に御用?
今日も子供が寝静まってから帰宅。ふぅ。配偶者アミダラMとぎくしゃくしてても、ストレスたまることあっても、ルーク(7歳児)とレイア(5歳児)の寝顔見ると落ち着きを取り戻せる。アミダラは明日幼稚園の行事に参加するので、爪のお手入れに没頭。僕の夕飯の世話はしてくれそうもないので、一人でご飯食べてた。

部屋の隅にルークのランドセルが置かれているのだが、そのそばに図書館で借りてきた絵本が1冊。おっ、僕が好きな「おとうさんはウルトラマン」の作者宮西達也の絵本じゃん。


一人で読んだ。・・・くーっ(涙腺がゆるむ)、くるなぁ!これ。やっと独り立ちしたプテラノドンの子供が、ティラノサウルスに襲われる。突然起った地震でティラノサウルスは重傷を負う。ティラノが危険だということも親に教わっていたし、一方でどんな相手でも困っている人がいたら助けてあげることを教わっていたプテラの子。目に傷を負っているティラノに「オレはティラノサウルスだ」とかわいい声で言いながら、献身的に世話をする。そしてティラノの傷が治ったとき・・・。

「あらしのよるに」に通ずるテーマとも言えるかな。なかなかいい話だ。それにしても、僕とルーク、やっぱり趣味が似ているのかな?。朝起きたらこの絵本の話をしてみよう。うん。
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ガンダム世論調査

2006-05-09 | その他のつぶやき

ガンダム世論調査ってのがオフィシャルサイトで行われている。なかなか面白い。

これまで投票していなかったけど、僕ならば・・・考えてみた。

①女性キャラクターで彼女にしたいのは?
うーん、ファースト世代としてはやっぱりセイラさんかなぁ。いやいや別に「軟弱者!」とかぶたれたいわけではありません。でも・・リードしてくれそうな女性ということならば、エマ・シーンも捨てがたい。

②一番上司にしたいキャラクターは?
やっぱりシャア・アズナブルでしょ!最前線を知らずに机の上でだけ仕事する人が世間では多い。この人ならば最前線で苦楽を共にしてくれそう。世論調査ではランバ・ラルが2位。これは納得!。

③姉妹になってみたいキャラクターは?自分が女性だったら?ってことでいいのかな。そうだなぁ・・・お姉ちゃんだったらミライ・ヤシマ。しっかり者のお姉ちゃん、頼りになりそう。妹だったらサラ・ザビアロフ。見守ってあげたい。

④最も強そうなMSとパイロットの組み合わせは?
最も強そうな組み合わせは、νガンダムとアムロ・レイに一票。アムロならフィンファンネルを見事に使いこなしてくれそうだし。

⑤一番マスクが似合っているキャラクターは?
そりゃシャア・アズナブルでしょ!。

⑥ラストバトルで主役ガンダムを一番苦しめたラストメカはどれ?
同様のアンケートを「ウルトラマン」シリーズでやってみたくなったな・・・それはさておき、ジオングに一票!。首だけの敵メカを首のないガンダムが追うんだよ。ここまで追い込んだのは他にないっしょ。

現在募集中の質問は
⑦最高に悲しい悲劇のヒロインはだれ?
フォウやロザミアを選びたいところだけど・・・うーん、ミハル・ラトキエに一票。爆風にあおられて海へ落下するスローモーションには、見ていて思わずこっちも手が止ったもんね。残された妹弟を思うとますます悲しくなる。

ガンダム好きの皆様はいかが?
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Greatest Albums(その44) 女王陛下のピチカート・ファイヴ/ピチカート・ファイヴ

2006-05-07 | 僕のGreatest Albums
女王陛下のピチカート・ファイヴ女王陛下のピチカート・ファイヴ
ピチカート・ファイヴ 小西康陽 田島貴男

Sony Music Direct 2004-04-28
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 僕の音楽的ルーツを振り返るこのシリーズ。副題「又はいかにして私が雑食的音楽嗜好をもったか」。1アーティスト1枚の原則でお気に入りアルバムを紹介している。今回はまさに”雑食的趣味”にふさわしいグループ、ピチカートファイヴ。あらゆるジャンルに渡る音楽性と多彩なアレンジのアイディアはまさに音の玉手箱。どのアルバムもそれぞれのカラーがあって実に楽しい。

 僕のピチカートとの出会いは高校3年。松任谷正隆だったか坂本龍一のだったかのNHK-FM「サウンドストリート」。そこでデビュー曲である「オードリー・ヘップバーン・コンプレックス」を聴いたのが最初であった。初代ヴォーカルは佐々木麻美子。細野晴臣プロデュースらしく軽い音がピコピコしているテクノっぽい曲だった。テクノというと”頭よさそうな人が機械駆使してやってる音楽”というイメージが当時の僕には強かったのだが、僕は「オードリー~」にこれまで聴いたことのない”お洒落”を感じた。それがピチカートと僕の出逢いだった。

 野宮真貴嬢がヴォーカルを務めるようになって、ご存じのように大ブレイクするのだが、僕がピチカートの作品中、最も愛するアルバムが3枚目の「女王陛下のピチカート・ファイヴ」。ヴォーカルは後のオリジナル・ラブ、田島貴男だ。2枚目の「ベリッシマ」も傑作だった。特に田島貴男のヴォーカルの巧さに、初めて聴いたとき鳥肌がたったものだ。この「女王陛下~」は後のピチカートのようにヴァラエティに富んだ楽曲と、洒落たセンスのアレンジが楽しいアルバム。
秘密の愛がしたい/誰も気付かないような/きみとジョイントしたい/いますぐにコンタクトしない?
「トップ・シークレット」
愛していると言って/ぼくの可愛い女王陛下/愛していないなんて/信じないさ
愛しているきみを/永遠にさ女王陛下/そしてぼくは/裸の王様

「女王陛下よ永遠なれ」
本当は好きじゃなくたっていい/ほんのサーヴィス/本当のことなんてつまらない
さぁ、きみとサーヴィス/朝までふたりきり

「リップ・サーヴィス」
このアルバムで歌われるのは、ジェームズ・ボンドを気取る主人公が遭遇する恋のサスペンス!。相手はオードリー・ヘップバーンのように奔放で魅力的な女の子。そして彼は「女王陛下」とひざまづくのだ。そしてアルバムの最後を飾るのはオリジナル・ラヴの持ち歌としても知られている「夜をぶっとばせ」。恋のコンセプトアルバムを堪能あれ!。
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子供に読ませたい絵本

2006-05-06 | うちの子に御用?
gooで「子供に読ませたい絵本」ランキングが。懐かしいなぁ・・・と思えるものもある。「ぐりとぐら」はもはやエバーグリーン。

「はらぺこあおむし」などエリック・カール作品はうちの子たちも大好きなのだ。「パパお月さまとって」とか「だんまりこおろぎ」とか。先日もうちのルーク・スカイウォーカー(7歳児)が「ちいさいタネ」を図書館で借りてきていた。
ちいさいタネちいさいタネ
エリック カール ゆあさ ふみえ


偕成社 1990-12
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ベスト10の作品では、僕は「3匹のやぎとがらがらどん」が一番好き。「エルマーのぼうけん」も捨てがたいけど。

新着情報30件→RSS
goo ランキング
子どもに読ませたいおすすめ絵本ランキング
1ぐりとぐら
2おおきなかぶ
3いないいないばあ
4はらぺこあおむし
5ノンタンシリーズ
6はじめてのおつかい
7エルマーのぼうけん
8てぶくろ
9三びきのやぎのがらがらどん
10葉っぱのフレディ -いのちの旅-
もっと見る
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11位の「ねないこだれだ」は子供ごころに焼き付いて離れない1冊。早く寝かせたい親の心が今となってはよくわかる。11位以下では19位の「こんとあき」が好き。お気に入りのぬいぐるみへの愛情とおばあちゃんの温かさが印象的な秀作。

意外とミッフィーの「うさこちゃん」シリーズはランクインしていないんだなぁ。今では絵本というよりもキャラグッズとして人気なんだろうか。個人的には、長新太氏の「へんてこライオン」シリーズのほのぼのした感じが好き。「おしゃべりなたまごやき」もお気に入り。長新太先生の追悼文はこちら
こんにちは!へんてこライオン
そして大人になって読んで泣いたのが「おとうさんはウルトラマン」。これに対する思い入れはこちら
おとうさんはウルトラマン
大人が絵本に触れるときって、素直な気持ちに戻れる瞬間だよね。
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花嫁はエイリアン

2006-05-05 | 映画(は行)
花嫁はエイリアン花嫁はエイリアン
キム・ベイシンガー ダン・エイクロイド


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005-06-22
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「花嫁はエイリアン/My Stepmother Is An Alien」
(リチャード・ベンジャミン/1988年・アメリカ)

主演=ダン・エイクロイド キム・ベイシンガー ジョン・ロヴィッツ

 キム・ベイシンガーが最も輝いていた80年代が生んだSFコメディの快作。あの頃「ナインハーフ」やら「ネバーセイ・ネバーアゲイン」やらで、顔キツいけどいい女だよなぁ・・・と思っていた僕ら。この直後に「バットマン」のヒロインでピークを迎える(と僕は思うのだ)。この「花嫁はエイリアン」は、そういう意味ではまさにキムという美女を見る為の映画だし、輝いているキムを撮る為の映画だと思う。ファミリームービーのようなテーマのくせに露出は多いし(キャミソール姿でベッドに向かう場面は「ナインハーフ」のイメージそのもの!)、台詞もきわどいセックスコメディ!。あの頃じゃこの面白さはわからなかっただろうなぁ。今回初めて観ただけにそう思える。

 銀河をふたつ飛び越した先に人間型宇宙人がいるということを始め、お話自体にはものすごく無理があるのだが、肩の力をぬいて楽しみましょ。これが80年代のお気楽コメディだったんだから。デビッド・ボウイ主演の「地球に落ちてきた男」と同様に、異星人がセックスに夢中になるというエピソードが重なっているのも面白いね。プリンス殿下のヒット曲「キッス」をトム・ジョーンズとアート・オブ・ノイズがカヴァーした色モノな(失礼)主題歌も楽しい。ダン・エイクロイドの娘の友達役で、ジュリエット・ルイスを発見!。
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ジギー・スターダスト

2006-05-04 | 映画(さ行)

■「ジギー・スターダスト/Ziggy Stardust And The Spiders From Mars」(1973年・イギリス)

監督=ドン・アラン・ペネベイカー
主演=デビッド・ボウイ ミック・ロンソン

 この映画はデビッド・ボウイがグラムロックのカリスマとして大活躍していた頃のドキュメンタリー。だが音質はこもっていて曲によっては聴きづらい。大好きな「屈折する星くず(Ziggy Stardust)」のイントロにもキレがなくってちとがっかりしてしまう。映像もなーんか粗い。それにドキュメンタリーとしては、基本的にライブの様子を追っただけなので”ジギー・スターダスト”を演じてきたボウイの内面に迫ったものとは言い難い。僕としては何よりもそこが見たかった。

 しかしそれでも僕らは真剣に見入ってしまう。リアルタイムで聴くことがなかった僕ら世代には、当時のボウイが放つ妖しさを追体験する。次々と替えられる衣装も見どころのひとつだし、熱狂する女の子たちの陶酔の表情も印象的だ。そしてこのハマースミス・オデオンでのライブが、ボウイの突然の「ライブ休止宣言」の瞬間を収めているからである。”ジギー”というキャラクターを演じ始めたボウイ。だがプロモーションの成功でキャラが一人歩きを始め、演じ続けることが大きなプレッシャーとなっていく。この映画に収められた引退宣言はスタッフやバンドにも一切伝えられていなかったことだった。その内容故か、このドキュメンタリーは製作当時は公開されず、ずっと後になって上映されるに至った。

 小学校高学年の頃、NHKのドラマ「男たちの旅路」を見た。「墓場の島」というエピソード。警備会社に勤める主人公水谷豊が、「墓場の島」をヒットさせている歌手根津甚八の警護を担当する。歌手は事務所のプロモーションによって歌の本来の意味も変えられ、歌い続けることに悩んでいた。彼はそんな胸中を主人公水谷豊に語り、次のショウで”引退宣言”をすることを明かす。主人公の上司で元特攻隊員だった鶴田浩二に諭されて、葛藤するお話。脚本の山田太一に、デビッド・ボウイが頭にあったかは知らない。ボウイにも葛藤はあっただろう。今回「ジギー・スターダスト」を観てこの頃のボウイに対する興味がさらに湧いてきた。

ジギー・スターダストジギー・スターダスト
デヴィッド・ボウイ

東芝EMI 2005-09-14
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アフィリエイトリンク

2006-05-02 | その他のつぶやき
僕は映画ファンサイトをやっている。特に80年代映画主題歌のコーナーを目当てにお越し頂く方も多い。毎度ありがとうございます。

画像が欲しいのもあってAmazonのアフィリエイトリンクを貼っている。売り上げは低調だけど。クリックのみのアクセス回数をチェックするのがけっこう楽しい。以下はうちのサイト・ブログからのクリック数上位5アイテム。

*4月のクリック数
1位・「世界の中心で、愛をさけぶ」
2位・「アメリカ物語」
3位・「ストリート・オブ・ファイヤー」
4位・「マチルダ・メイ」
5位・「哀・戦士 ZXR」
「セカチュー」について書いてあるのは「今月のおうた」なる雑文のコーナー。誉めてないんだけど。80年代組の心をソソるような表現がよかったのだろうか?5位はブログの記事からのアクセスで、あとは80s Movie Hits!からのリンク。

*3月のクリック数
1位・「フラッシュダンス」
2位・「ストリート・オブ・ファイヤー」
3位・「マチルダ・メイ」
4位・「アメリカ物語」
5位・「age」
1~4位まで「80s Movie Hits!」。トーゼンな順位に見えるけど、やはり特筆すべきはマチルダ・メイだな。あの豊満なフランス女優さんが歌っているのに興味あるんだろうなぁ。しかし売り上げはいまだにないんだけれど・・・。5位はブログの斉藤由貴に関する記事。


これが「マチルダ・メイ」のジャケット。なーんかよさげでしょ?。僕のマチルダへの思い入れはこちら
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CDジャケットクイズ4

2006-05-01 | 音楽
今回は生き物(?)にちなんだものを並べてみました。

こうもりが多すぎるけど、ご容赦を(汗)。

正解は一週間後。

コメントくださぁい。一枚だけでもいいよん。
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