たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

百円で脳活性化?四字熟語 No.17

2021年05月15日 13時22分25秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

気力も体力も減退、国民年金頼りの老夫婦、質素倹約、出来得る限り出費を抑えた暮らしを続けているが、それに輪を掛けて コロナ禍。不要不急の外出自粛で基本家籠もりになっており、ますます心身の老化が進んでいるように思う。それでも なんとか自分流に、身体を動かし、頭を使い、出来得る限り他所様のお世話にならないようにしようと 踏ん張っているところだ。
つい最近 妻が100円ショップで見つけて買ってきた小冊子「大人の常識 四字熟語 ドリル」が有る。
表書きには
「読み・書きで 脳を活性化」
「四字熟語で記憶のトレーニング!」
「生きるための知恵である四字熟語を、楽しく学べる!」
「日常で広く使われる四字熟語を厳選!」
「詳しい解説で、記憶に定着!」
「メールやひと言挨拶で、あなたの言葉を知的に演出!」
「クイズ感覚で楽しめる!」
等と いいことがいっぱい並んでいる。
日頃 PCやスマホでは 漢字変換ソフトのお陰で 実際 咄嗟に書いて見ろ!と言われたら、絶対書けない四字熟語でも 平気で知ったかぶり?して 書き込んでしまっている類だが このドリル、いいね!、横取りして ちょこっと挑戦してみているところだ。(以上 コピペ文)


よく使われる四字熟語
漢字で書けますか?


百円で脳活性化?四字熟語 No.17

「いっさいがっさい」

「◯◯◯◯」


普段、よく使っている言葉だけど
咄嗟に「漢字で書いてみろ!」と言われると・・・・
????







「一切合切」

「何もかも全て、全部、残らず・・」という意味合いの四字熟語。
「一切合財」とも書く。
用例
「彼は 先の大火で 家財の一切合切を 失った」

 


コロナ禍の出口の光遠のいて

2021年05月15日 08時34分04秒 | 川柳・俳句・五七五

放ったらかしの猫額庭のあっちこっちで咲いているムシトリナデシコ


振り返り記事 2019年5月28日 「ムシトリナデシコ(虫取り撫子)」 → こちら


当地、緊急事態宣言が 5月31日まで延長され、相変わらず不要不急の外出自粛、図書館、プールも休館中、基本家籠もりの暮らしを続けている後期高齢者ではあるが、全国各地でも 感染拡大に歯止めが掛からず、その対策対処に右往左往している様子が伝わってきている昨今、コロナ収束というトンネルの出口の光が ますます遠く、小さくになっているような感さえ覚えている。
肝心のワクチン接種も、始まったばかり、各地ですったもんだが有るようで、こんな調子がオリンピック開催まで続くことも考えられ、ぞっとしてしまう。

コロナ禍の出口の光遠のいて

すがる藁ワクチン2回の有効性

あと何日指折り数える接種まで

コロナ禍に命惜しさに出る騒動

コロナ禍を八十路過ぎても生きる術(すべ)

コロナ禍でかたち変わった通夜葬儀

 

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トマト、キュウリ、ナスの支柱立て 他

2021年05月14日 18時20分31秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 昨日とは打って変わって晴天、
最低気温 16℃前後、最高気温 27℃前後、夏日となった。
前日にまとまった雨が降った晴天の日は 
畑仕事にはもってこいのコンディションとなる。
今日は やらなきゃ・・・、
午後になってから 畑へ Go! と相成った。

(1)トマト、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤ、ナス、
   ピーマン、シシトウ の支柱立て、
   ちらほら、花が咲き始めており、キュウリ、ゴーヤのツル、手も伸びて
   早う、早う・・と 催促されている感じ?

トマトの花

キュウリの花

ナスの花

(2)スナックエンドウ 最後の収獲、片付け

(3)ツルアリインゲン(蔓有り隠元)の苗植え付け
   ポットで育苗していたツルアリインゲン、
   なんとか植え付け出来る状態となり・・、

(4)イチゴ収獲
   今日も タヌキ、イタチ、ハクビシン、イノシシ、ニンゲン?に
   荒らされた形跡無し、
   安泰・・・、

(5)タマネギ 試し掘り、
   まんずまんずの出来のようだ。
   茎が倒れ始めており、そろそろ収獲適期に近づいている様子。

ジャガイモも 今のところ、被害無し、生育も順調、
ポツリ、ポツリ、花が咲き始めた。


頻繁休憩、水分補給
一汗、二汗かいて、3時間以上掛かってしまったが
1件落着
まだ日が高い、17時前には、引き上げてきた。



   
   

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アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)

2021年05月14日 09時13分29秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

散歩・ウオーキングの途中、見掛けた草花等を、
コンデジで カシャ、カシャ撮って帰ってくるようになったのは、
やっぱり ブログを始めてからのことのような気がする。
「右左上見て下見る爺散歩」
「ブログネタ探し探しの爺散歩」
「君の名は?花に尋ねつ爺散歩」
記憶は全くアテにならなくなっている老脳だが、写真を見ると、
あれは たしか あそこに咲いていた・・等と
思い出せるから不思議だ。
日々撮った写真は、拙劣写真ばかりだが、とりあえず 外付けHDに
保管してあり、何かにつけ引っ張り出して、
改めてブログネタにしたりしているところだ。

今年はまだ見掛けていないが、たいてい、この時期に見掛ける花で
アメリカオニアザミが有り、何枚か 引っ張り出してみた。

2020年5月11日に撮ったアメリカオニアザミ

2018年5月29日に撮ったアメリカオニアザミ


アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)

キク科、アザミ属、多年草、
    別名 セイヨウオニアザミ(西洋鬼薊)
    日本に元々有ったアザミ(薊)とは別物。
    葉、茎等には、手袋をしていても貫通する程の鋭いトゲ(棘)が有る。
    種子はたんぽぽのように綿毛で風に乗って拡散する。
原産地 ヨーロッパ
    日本には、北アメリカから輸入された穀物や牧草に混入して
    持ち込まれた。
    繁殖力がずば抜けて高く、爆発的に増殖、駆除が難しい植物。
    畑地、道端等で生育する。
    要注意外来生物に指定されている。
草丈 0.5m~1.5m
花色 紅紫色
開花期 5月~9月頃
花言葉 「触れないで」「権威」「独立」「厳格」「復讐」


 


ハコネウツギ(箱根空木)

2021年05月13日 18時46分05秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地、今日は 久し振りに 1日中、雨降りだった。
かなりまとまった雨が降り、
畑地の野菜や庭の草木には恵みの雨となったのではないかと思われる。
午前中に 車で買い物に出掛けたものの、
今日は ほとんど動いていないし・・・、
いかん、いかん・・・、
夕方になって、やおら重い腰を上げ、
小止みになった雨の中、ちょこっと歩いてきた。
君の名は?花に尋ねつ爺散歩
スマホの歩数計で 約4,000歩。

 

オオキンケイギク(大金鶏菊)

ハコネウツギ(箱根空木)


ハコネウツギ(箱根空木)

スイカズラ科、タニウツギ属、落葉広葉、低木
別名 ベンケイウツギ、サキワケウツギ、ベニウツギ
樹高 2m~5m
花色 白色から薄いピンク色、紅色、三段階に移り変わる。
   また、一つの枝に三色の花が着生する。
開花期 5月~6月頃
花言葉 「移り気」「親切」「人の魅力を引き出す」「秘密」


2020年5月16日の撮っていたハコネウツギ(箱根空木)

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「ワテの愛する季節どす」・まんがゼミナール「枕草子」その3

2021年05月13日 13時44分24秒 | 読書記

足腰大丈夫な内に出来る限り、不要雑物処分・身辺片付け整理をしよう等と思い込んでからすでに久しいが、正直なかなか進んでいない。それでもここ2~3年には、押し入れや天袋、物置、書棚等に詰まっていた古い書籍類をかなり大胆に処分してきた。ただ、中には「これ、面白そう・・」等と目が止まり、残してしまった書籍もまだまだ結構有る。その中に 漫画家赤塚不二夫著、元東京学芸大学附属高等学校教諭石井秀夫指導の古典入門まんがゼミナール「枕草子」(学研)が有る。多分、長男か次男かが、受験勉強中に使っていた「枕草子」の解説本・参考書の一つのようだが、錆びついた老脳でもなんとか読めそうな、まんがで描いたくだけた内容、その内いつか目を通してみよう等と仕舞い込んでいたものだ。ながびく新型コロナ禍、不要不急の外出自粛中、ふっと思い出して、やおら引っ張りだしてみた。当然のこと、本格的な「枕草子」解説本、参考書とは異なり、限られたサワリの部分に絞ったものであるが、学生時代に多かれ少なかれ齧っていたはずの日本の代表的な古典、清少納言の「枕草子」も、ほとんど覚えていないし、「古典」に疎く、苦手な人間には、十分楽しめそうで、御の字の書である。(以上 過去記事コピペ文)


「ワテの愛する季節どす」・まんがゼミナール「枕草子」その3

第226段 「賀茂へ参る道に」
賀茂神社参詣する途中に出会った田植えの情景を描いた段。平生目に触れることの無い田舎の下衆の仕事ぶり等が 清少納言には珍しく感じられたのだろうか。生き生きと、鋭く描写されている。

(♫、♫、田植え歌が聞こえてくる。ドスコイ、ドスコイ ♫、♫)
何や、面白そうやけど
一体何しておますのや?
(♫、♫、ほととぎすめっ!、おんどれ!、あかんたれ!、おんどれ鳴くから、ワイらは田植えせにゃならんどえー、♫、♫) 
ワテの好きな時鳥のことばかにして歌うとる!
いけずな田植え女たちやわっ!
ワテは「宇津保物語」の仲忠の貧しく野性的な生い立ちを悪く言う人と
時鳥が鶯より劣る言う人は
憎たらしゅうて、あきまへん!
聞きとうない。聞きとうない。
早くあっちへ行っちっち!


原文だよーん

賀茂へ参る道に、
田植うとて、女の、新しき折敷のやうなるものを笠に着て、
いと多う立ちて歌をうたふ、
折れ伏すやうに、また、なにごとするとも見えで、
うしろざまに行く、いかなるにかあらむ。
をかしと見ゆる程に、
時鳥をいとなめううたふ、聞くのぞ心憂き。
「時鳥、おれ、かやつよ。おれ鳴きてこそ、我は田植うれ」
とうたうふを聞くも、いかなる人か、
「いたくな鳴きそ」とは言ひけむ。

(注釈)
賀茂神社へ参詣する途中で、田植えをするというので、女が新しい盆のようなものを笠として被り、とても沢山立っていて、歌を歌っているが、まるで折れ伏すようにして、また、私には何をしているとも分からないが、後ろの方に行くのは、どういうことだろうか。興味深い様子だと見ているウチに、時鳥を実に無礼な内容で歌っているのを聞くにつけて不愉快である。「時鳥よ、お前よ、あいつよ、お前が鳴くと私はつらい田植え仕事をしなければならないよ」と歌うのを聞くにつけても、昔のどういう歌人が、「時鳥よ、あまり鳴いてくれるな」と 詠んだのだろうか。


 


ヒメウラナミジャノメ ???

2021年05月13日 08時27分27秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

先日 近くの川沿いを散歩・ウオーキングした際に
途中で撮ってきた花の写真の中に、
花の名前が分からず 「君の名は?」だった写真が有る。
よく見ると、なんとなく初めてみるような蝶が 
花と一緒に写っており、???、トリミング、
ネットや息子達が子供の頃使っていた昆虫図鑑等で調べてみると
どうも その蝶の名前は 
「ヒメウラナミジャノメ」???ではないかと分かり、 
だったら、もう少し、しっかり狙って撮ってくるべきだったと
残念がっているところだ。
花も、鳥も、蝶も、昆虫も・・・、ウーン、難しい。

君の名は?
ハナウド・・・かな?


ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)

チョウ目、ジャノメチョウ科、
全長 20cm~25cm、
金色の環のついた蛇の目のような紋が、
表面の 前翅に1対、後翅に2対、
裏面の 前翅に1箇所、後翅に5箇所 有るのが特徴。


 

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「中学生日記より」その30(再)

2021年05月12日 11時11分49秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

「中学生日記より」

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」時代に 一度書き込んだことの有る「中学生日記より」を 改めてリメイクしてみようと思っているところだ。「中学生日記」とは 中学生だった頃のM男が ほんの一時期付けていた日記帳のことで 数年前に実家を解体する際に発見した、ボロボロのゴミ同然の日記帳のこと。土産物の小綺麗な空き箱や包装紙、冠婚葬祭ののし袋に至るまで 廃棄処分するという感覚が無かった父母が、子供達の教科書やノート、通信簿、図画工作作品等も押し入れの奥に詰め込んでいたもので、その中に有った。まさに「タイムカプセル」を開けるが如くの感じで、ページを捲ってみると すっかり喪失してしまっていた記憶が 断片的に炙り出されてくる。まさか 60数年後に、ブログで第三者の目に晒される等とは 当時のM男は想像もしていなかったはずで 下手な文章、下手な文字、誤字脱字多しの日記である。(以上 コピペ文)


その30 「ふせばり」

昭和30年(1955年)6月3日、水曜日、天気 晴、

1限目 図工、モザイク、
2限目 数学、分数、
3限目 習字、東西文化交流、
4限目 そとそうじ(外掃除)、

1、明日から 田植え休み、10日まで、
2、選挙ポスターの部の3等として 僕が賞状と賞品をもらった、
3、父 (勤務先を) 休む、
4、自転車で 学校に行った、
5、ふせばり えごい(うぐい) 1匹、
(宅) 12時半、

図工の時間の「モザイク」とは、未だに覚えているが、各自 家から卵の殻(カラ)を学校に持って行き、それを砕いて細かくし、1片、1片に絵の具(ポスターカラー?だったかな)で色付けし、その細片を予め用意した画用板の絵の上に糊(ノリ)で張り合わせていくものだった。根気のいる作業だったが、出来上がったモザイク模様の絵の表面にラッカーニスを塗ると、なかなかのものになったような気がする。
後年になって、写真等の一部をぼかす手法を「モザイクを掛ける」等と言われることを知るまで、M男は 「モザイク」と言う言葉からは 図工の絵をイメージしていたものだ。

「明日から 田植え休み、10日まで」と 書いてある。
4限目は 校庭、校舎周りの掃除をしたようだ。
M男の通っていた北陸の山村の中学校では 毎年 田植えが集中する時期に1週間程の「田植え休み」が有った。生徒のほとんどが農家の子供で有り 田植えや稲刈り等の農繁期には 1人前の労働力として、家の手伝いをするのが当たり前だった時代、学校も、それに合わせていたものだったのだろう。
後年、北陸の山村の田植え時期は、どんどん早くなり、5月上旬、ゴールデンウイーク前後に変わっていることを知ったが、当時は、梅雨の初期、6月上旬だったということだ。
因みに、秋の稲刈りが集中する時期には、「稲刈り休み」も有った。その分、「夏休み」や「冬休み」は、都市部の中学校より、短かったのだと思う。

「選挙ポスターの部で3等になった」と書いてある。記憶曖昧だが、当時、図工の教師の方針だったのかどうか、「緑化週間」「選挙」「勤労感謝の日」「文化の日」・・等々をテーマにしたポスターをやたら描かせられたような気がする。もしかしたら県や郡でコンクール等していたのかも知れないが、不得意科目の図工で、表彰されて喜んでいたようだ。

当時、M男の家には 父親が隣リ町の印刷店兼文房具店へ通勤するための自転車1台しかなく、自転車に乗りたくてウズウズしていた頃であり、夕方父親が帰ってくるのを途中で待ち構え、奪うように乗り回していた頃だったが、その日は、多分 田植えの準備等で勤めを休んだのかも知れない。でかい荷台の付いた黒く、重い自転車だったが 学校へ乗って行ったようだ。

「ふせばり、えごい 1匹」と書いてある。
M男達が、「ふせばり」と言っていたのは、夕方、石ころの多い川に出掛け、細い竹棒の先に、ミミズ等の餌を付けた釣り糸を縛りつけた簡単な仕掛けを、膝下位の水深の箇所に、何個かの石で固定しておくものだった。「伏せておく針」という意味合いなのだと思う。翌朝、登校前に、魚が掛かっているかどうかを見にいくという子供の遊びだったが、この日、当時、M男達は 「えごい」と呼んでいた魚(正しくは 「うぐい(石斑魚)」)が 1匹、掛かっていたようだ。

ウグイ(石斑魚)
(ネットから拝借画像)


ユキノシタ(雪の下)

2021年05月12日 08時17分11秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

5月も中旬、
季節は 花で溢れた春爛漫の候から 
初夏、梅雨の候に移り行く頃となってきた。
放ったらかしの猫額庭も 主役脇役が入れ替わり、
幕間の様子がする。

春先、白い花を咲かせていたユスラウメ(梅桃)に、赤い実が生り始めた。

キュウイ

ユズの花

ピラカンサ

花後のルナリア(合田草)


振り返り記事 2019年5月27日「ルナリア(合田草)」 → こちら


年がら年中咲いているチロリアンランプ(アブチロン)

手洗い場所の水回りに蔓延っているユキノシタ(雪の下)が花を咲かせている。


ユキノシタ(雪の下)

ユキノシタ科、ユキノシタ属、多年草、
   別名 「コジソウ(虎耳草)」
原産地 中国、日本、朝鮮半島
草丈 20cm~50cm
花色 白色、黄色等の斑点模様が有る、
   花びらの形が特徴的で、上に小さい3枚、下に大きい2枚、5枚の花びら、
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「深い愛情」「博愛」「恋心」「好感」


(蛇足)

ユキノシタは古来から民間薬として利用されてきた。茎や葉を煎じたものは解熱、解毒に効果が有り、葉を絞って出た汁は、虫刺されや中耳炎に効果が有るとされてきた。最近では ユキノシタには保温効果が有ることが分かり、美容液等としても使われているという。
また、ユキノシタは 可憐な花姿とは裏腹に、日光の当たらない場所でも育つ、たくましさを持っている植物である。


散歩・ウオーキングの途中に撮っていたユキノシタ
2016年5月22日

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「秋でもないのに」

2021年05月11日 21時15分46秒 | 懐かしいあの曲

昭和40年代後半頃、森山良子と並んで カレッジフォークの第一人者として活躍していた本田路津子(ほんだるつこ)。当時、彼女の透き通るような清らかな歌声に、多くのファンが魅せられていた。
妻も若い頃ファンで、よく歌っていたことから その何曲かが 未だに脳裏に焼き付いている。
その内の1曲、「秋でもないのに」

今更になってネットで調べてみると
「秋でもないのに」は 1970年(昭和45年)にリリースされた 本田路津子のプロ歌手としてのデビュー曲だった。桜美林大学在学中には 聖歌隊に所属していた彼女、ハルミラフォークコンテストで ジョーン・バエズの「シルク」を歌って優勝し、もともとは コンテストの審査員の一人だったギタリスト石川鷹彦の持ち歌だった「秋でもないのに」を 男性言葉から女性言葉に書き直して、CBSソニーからレコード発売となったのだという。

「秋でもないのに」 本田路津子 (YouTubeから共有)

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