またまた出てきた。都合7人。
麻生さん、石原さん、与謝野さん、石破さん、山本一太さん、棚橋泰文さん、小池さん。(きちんと出馬表明したのは5人だが・・・)
テレビでは、はっきりしない小池さんの行動が気になる。記者のインタビューで相変わらず煮え切らない発言をしている。
服をはじめイヤリング、ネックレスをきちんと変えて着飾り画面には登場している。
きょうはファッションショーにお出かけなのに記者に追い掛け回されていた。発言を聞くと、どうも推薦人20人がまだまだ集まっていないようだ。これまで、権力者にうまく擦り寄り目立ってきたが、こんどは自分がトップにならなければならないため懸命だ。
去年の9月の総裁選もいろいろ候補者が出たが結局、福田さんと麻生さんの2人になってしまったことが記憶にある。
評判がよくても、票数につながらなければ当選しないからね。
劇場型の小泉総裁は解りやすかったが、安倍さん、福田さんで政治がまた解りにくくなってしまった。
野党になんと言われようが、総裁選では立候補者が国民にもきちんと解りやすい政策論争をしてもらいたい。開かれた政治に戻す意味からも・・・・