衆議院で海賊対処法案など3法案が可決され、いよいよこれからは、総選挙に向け政局が大きく動き出す。
注目される記事を発見した。↓↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090619/plc0906192209020-n1.htm
いずれにせよ、今度の総選挙は、暑い中での戦いになる。
私が言いたいのは、こんな暑いときの選挙だから、争点を“政権交代”など政治家のマニアックなものでなく、生活を基盤にした争点にして欲しいと願うのだ。それも解りやすく。
政治家になるまでの立候補者は、かなり解りやすく実生活に根ざした政策を出してくるが、だんだん国会の雰囲気に慣らされてきて、1年生議員などは1票の投票要員でしかなくなってしまう(キツイかな?)
この暑い時の選挙だから、やはり、解りやすい選挙でないと、投票率は高くならないと想像する。
要は、有権者が行動しやすいように、暑さを乗り切れる政党の熱さを前面に押し出していただきたい。
やはり、政治は解りやすいことが一番だ。