各地で節分の行事が行われ、プロ野球選手や大相撲の関取が神社やお寺に招かれ、鬼払いの豆まきをしていた。
皮肉なことに、きょうは相撲賭博の疑いがあるメールの存在が明らかになってきた。
日本の国技が“八百長”に犯されている可能性も高くなってきて、存続の危機だ。
協会の放駒理事長は文科省を訪問し、きのうからの一連の動きを報告したが、“公益法人”の扱いをしている官庁は財団法人剥奪の話しまで出して来ている。
これまでの理事長の中では、やり手の放駒理事長がどのように対応していくのか、次々と問題が発生しているだけに、画面で見る理事長は疲れ気味だが栄養剤でも飲んで頑張ってもらいたいと思う。
けじめをつけるところはきっちり付け、黒白を国民の前に明らかにしてほしい。鬼は外！オニハソト！！
プロ野球は佑ちゃん人気で活気が出て来て今シーズンは息を吹き返しそうだが、大相撲は・・・・？
いずれにせよ、旧態依然としている大相撲の体質を大きく変えていかなければ、未来はなさそうな気がする。
大改革をするいい機会だと思うのだが・・・・