春が
待ち遠しいこの時期に、
南国としては“雪”が降った。
その昔、『なごり雪』というイルカ(動物ではなく歌手)が大ヒットさせた歌(フォークソング)
私には、この『なごり雪』を聴くと・・・春が来ているという実感がする時がある。
今の若者たちは、歌詞が中心なのだろうか・・・・それともリズムやメロディが中心なのだろうか?
やはり、70年代のフォークソングには人間の生きざま、新しいものの発想があった。
キャンディズもそうだった。
何年か前、“もうすぐ春ですねっ〜”を聞くと、春が来ていたが、
きょうは体験的な“雪”を経験して、なぜかこの時期、雪が降ると、そろそろ春が来ると実感する。