毎月初め、新聞の折り込みに、その月のスケジュールを記したカレンダーが入っている。
カレンダーには行事予定、旧暦の日付や干潮満潮の時刻、休日当直医といったものが印刷されている。
有ると便利、無ければないでなんとかはなるのだが・・・。
そのカレンダーを見ていて、今月は旧暦がちょうど1か月遅れになっていて、きょうは旧暦の9月2日ということになる。
以前、釣りにハマっていたころは、旧暦のカレンダーが頭に入っていたのだが、それから遠くなってしまっていた。
旧暦で秋祭りをする地域があれば、新暦で日程を決めてしまっている地区もある。
この地域の祭りは毎年、今月15日から始まる。四国三大祭りに数えられる太鼓祭りの準備があちこちで始まり、若者たちが日曜日返上で太鼓台の組み立てを行っているが、お天気が優れない。それに秋雨前線が停滞しているからか、まるで"梅雨の晴れ間"のような蒸し暑い1日だった。
秋祭りが近づくと、よく利用する細い道の雑草が刈られてきれいになる。また庭木の手入れも盛んに行われている。
汗を流しながらいつもと違う坂道を登っていたらツユクサに似た花を見つけた。図鑑で調べたが名前が判らない。
(クリックで拡大してご覧になり、ご存知の方は教えていただきたい)