明日の大晦日を前に、近所からは子供たちも入って、餅つきをする音が聞こえてきた。
お父さんは会社が休みになったといって、さっそく餅つきに駆り出されるというのだ。
のぞいてみると、久し振りに子供と触れ合い実に楽しそうな光景だった。冬休み、年末年始休暇の微笑ましい風景は、見ていても、音を聞くだけでも嬉しい。
昼前、カミさんに頼まれ、大型スーパーと地元のスーパーへ運転手として出掛けた。
⇐スーパー入口には豪華な門松
食料品売り場や正月用品売り場は大混雑、買い物はカミさんに任せ、インフルエンザ菌から身を守るため、なるべく混雑しない場所で待つことにした。
地元のスーパーでも同様で、普段より多くの客が正月用の食品類を買い求めていた。
三十日(みそか)は晦日と書く。毎月30日は晦日、一年の最後の日は"大晦日"。
新聞折込チラシなどで見ると、この時期には、ふだんよりかなり価格が高くなるようだ。
かと言って、ある程度、大晦日や三が日をゆっくりと過ごしたい人がほとんどだ。
今年もあと1日、明日の大晦日は何も考えず、ぼんやりと過ごしてみるかなっ・・・。
※写真は徐々に開花し始めたツバキ。