年齢が増すにつれ、天気のことが気になる。特にウォーキングと天気は、距離と気分に比例する。天気が良いと気持ちよく軽快な足取りで距離も相応に伸びる。
ここ数日は風が強く小雪が舞う冷たい日があったが、目標値クリアはそんなに苦痛な日はなかった。
氷が張っていようと、好天に恵まれると嬉しい気分になる。あまり積雪のない場所にいるためか歩くのは大変ではない。
気象庁はきょう午後、九州北部と中国地方、北陸で春一番が吹いたと発表し、いよいよ春が訪れる嬉しい気分が増した。ただ、気象会社などの情報を見ていると、これから寒暖差が激しくなる時期なので、体調管理に要注意という。
毎年、ポカポカ陽気の春を感じさせる日が訪れたり、真冬に逆戻りしながら本格的な春へのプレリュードが始まるのだ。この時期は、臨機応変に寒暖差に対応できる服装が必要のようだ。
きょう昼間は『寒』が吹っ飛び、太陽燦々のピーカンで『暖』。私が個人的に梅の標本木と称している木の蕾が膨らみ始めていた。