昼下がり。好天だが、遠くの山には相変わらず霞がかかり(ひょっとしてpm2.5かも)
気象庁のHPで調べたが黄砂ではなさそうだった。
この暖かさだったら、梅がどんどん開花しているだろうと思い、河川敷の“梅・桜歩道”へと向かった。
途中で、いつも行く神社裏の公園の歩道を歩くと、ここでも紅梅が5分から6分咲き。
独特の梅の香りに誘われた良い気分になった後、ベンチで一休みし河川敷へ。
桜の木の間に植えられている梅(白梅中心)が、きょうの暖かさでつぼみから一気に開花した。
暫くは梅がわが世の春とばかりに咲き誇り、周辺に馥郁(ふくいく)たる香り、つまり “とても良い香り”を振りまく。
明日は雨の確率が高くなっている。雨で水分を補給し、より元気な梅が春の訪れを告げてくれるだろう。
温度計は何と・・・・