平昌冬季五輪フィギュア男子SPに出場した羽生結弦選手、111.68点、五輪連覇に向けて好発進だ!・・・というより最高の形で怪我から完全復帰、しかも完璧な演技を見せてくれた。
宇野昌磨選手も、スペインのハビエル・フェルナンデス選手に続き、高得点(104.17点)で3位に入っている。
意外だったのはアメリカのネーサン・チェン選手、SPはまさかの17位発進。
生中継を視ていて、やはり羽生結弦選手の演技は群を抜いていた。観客の注目度も普通ではなかった。それに演技終了後のプーさんの投げ込みは氷上を白からプーさん色に変えてしまっていた。
さぁ、羽生選手がいよいよ2連覇のメダルを手中に出来るかどうかを決するフリーは25番目に出場とのこと。
羽生選手連覇の瞬間を目に焼き付けようとする多くのファンが、会場に詰め掛け、声援を送るシーンを視聴するのが待ち遠しい。
ガンバレ!結弦!五輪連覇だぞ!!