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赤のサルビアが眩しい

2020年11月03日 | 花・歳時記
 文化の日、晴れの特異日とされている。が、昨夜まで少し激しい雨が降ったせいだろうか午前中はふんわりと秋の雲が出ていたものの、正午前からだんだん秋晴れになってきた。やはり"晴れの特異日"になった。

 公民館の玄関先と小学校入口付近でサルビアの花群を発見した。
 濃い鮮やかな赤い花が強烈な印象を与えた。
   
 調べてみると、サルビア属には約900種類もあるという。あまりに多すぎて覚えられない。

 赤のサルビア、早いものは6月ごろから咲き始め、11月一杯はなんとか赤い花を群生し続けて目立つ。花期も長い上、育てやすい花の一つとされている。
 
 中でもこの赤い花を咲かせるサルビア・スプレンデンスが最もポピュラーで親しまれている。
 
 
 
 印象が強く、秋花壇では主役だ。日本名はヒゴロモソウだが、あまり一般的ではなく、ポピュラーな名前がサルビアだ。
 
 秋の光に照らされ、赤のものがより一層輝いているような気がする。 
コメント
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