先週末から台風などの影響で暗い感じの天気だったが、日曜日は朝から青空が少しずつ増えていく"好天"となった。
耳を澄ませると、遠くから運動会らしい歓声が聞こえてきていた。ただ、後でわかったことだが、校内体育祭の形式ををとり、午前中だけで終了したという。
新型コロナ感染防止のため、短縮自粛という寂しいものになったようだ。イベントは午前中で終了で、少々物足りなさが残っているような生徒たちの帰校風景だった。
青空が見える好天なので、午前中は畦道など彼岸花がたくさん咲いているだろうと思えるところを選んで散策した。予想的中!🎯。晴れていて、草の緑とのバランスがすごく良い。
水田の近くなので"実りの秋"近し、稲の穂がほんのり色づき始め、収穫の秋近しを思わせる。
別の場所では赤と白の花を交互に植え、花壇に色どりを多くしているお宅もあった。
この時期、1年でいちばん注目される彼岸花、短期集中で賑やかさ、華麗さではナンバーワンと言えそうだ。