３連休中日もやはり遠出には不適当な一日となった。
雪のため、利用しようとする主な高速が通行止め。。。。一般国道の迂回路はあるのだが、これではモチベーションが下がってしまい、結局遠出は中止にした。
それにしても雪がよく降る。山沿いは真っ白。道路は当然凍結しているだろう。
と、いっても平野部は大したことはないのだが。。。
というわけで、きのうの新聞折込チラシの電器店のものだけを出してきて、暫し見入っていた。
大型量販店はどの社も、『決算』と『安』、『特価』の字が躍っている。その上、日替わり商品を目玉にし、商品を並べ客を呼び込もうということだろう。各店とも液晶テレビやＰＣなどを安値で広告の中心に据えていた。
九州に本店がある大型電器量販店が近く閉店することになったが、関東に本社がある量販店は盛況を続けている。チラシにも勢いが感じられる。
暇なときは、チラシ広告が入った店をはしごして顧客の入り具合を見てみるが、大型家電のコーナーではどこも消費者が賢くなり、なかなか購入する姿は見かけない。
やはり、電器店の販売もまだまだ『冬』。しばらくは停滞が続きそうだ。
朝起きて道路情報を確認、ほとんどの高速が雪のため通行止め。
せっかくの3連休だが、どこにもいけないのでコタツに入ってテレビの番。
午前中はそれでも何とか地上波の番組に我慢できたが、昼下がり、ＢＳを見ているとショップ番組と韓流ドラマオンパレード。特に買いたいものはないし、韓流には興味なし。数分で電源ＯＦＦ。
遅い昼食後だったので、うとうとした後、コタツの暖かさも手伝い、知らない間に眠りに入っていた。
この3連休、どうも天気が崩れそうで、遠出はできない。残念だ。
大雪の後には春の兆しが見えてくるといいのだが・・・・
ＮＨＫテレビニュース７天気コーナーでおなじみの半井小絵さんのことらしい。その彼女に不倫報道が出た。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/02/09/kiji/K20110209000213160.html（日刊スポーツアネックス）
38歳の彼女。独身である。その彼女が元日本ハムの建山義紀投手との不倫関係を週刊文春が報じたというのだが・・・・
どうも？？の部分があるので私はこの記事を信じたくない。
このような記事が話題になると、週刊誌は売り上げが上がり喜ぶだろうが、少し疑問を感じる。
３８歳と３５歳の年下カップル。建山投手には妻子があるから不倫にはなるだろうが、？？？？。
有名人のプライバシーを記事にして話題をつくり、“してやったり”などと思う週刊誌には疑問を感じる。
週刊文春は格調高い週刊誌だと思っていただけに残念である。
久し振り（ほぼ1ヶ月ぶり）の雨が降っている。
雨が降らないものだから、乾燥注意報が出っ放しだったが、ようやく解除された。
乾燥した日が長く続くと、インフルエンザや風邪に罹りやすくなっているようだ。
今年はこれまで、インフルエンザも風邪にも罹ってなかったが、さっきから鼻の状態が少し変な感じがする。
連続した乾燥注意報は、“火の元、火の取り扱い注意”だけではない。
さっき、外を見てみると、雨はあがってしまっていた。ほんの少ししか降らなかった。焼け石に水？ほんのお湿り程度の雨だったようだ。
新燃岳周辺では雨が降ると土石流注意だ。それにしても、テレビで見ていても降灰が凄い。
被災地の皆さんにお見舞いを申し上げる。お疲れ様！
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4644338.html （TBSニュース）
きのうもそうだったが、きょうも日中やはり同様の空だった。
気象庁のＨＰで黄砂情報を見てもない。新燃岳の噴煙だろうか？などときのうから悩んでいたが、そうではない。
回答が上記ＴＢＳニュースにあった。
地球温暖化防止は全世界がひとつになって取り組まないと大変なことになる。
今朝、新聞の1面トップで春場所中止が決まったことを報じていた。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011020601000023/1.htm（共同通信）
去年の名古屋場所はなんとか開催にこぎつけたが、春場所の入場チケット発売延期など、それらしい予感はしていた。
今回の思い切った協会の判断には敬意を表する。
1場所休んで、徹底的に“膿”を出してしまうべきだ。膿を出しすぎると何も残らなかった・・・などというのでは困るが、力士や関取はそれぞれ国民との信頼関係を築きなおす意味からも、1場所休み、協会幹部を初め相撲協会関係者全員が“禊”をしなければならないだろう。何故このようなことになったのか猛省し、新しい協会としてリスタートしてほしいものだ。パフォーマンスでは良くない。少なくとも春場所に予定されていた期間は、稽古も当然だが、このようになった協会の体質を徹底的に話し合い、新時代に相応しい組織に改めると同時に、旧体質もこの際、大改革しなければならないだろう。
新時代に生きる力士、関取像はどのようなものなのだろうか？当然、長年続いてきた相撲界特有の慣習を排除しなければならない。また、野球賭博、相撲賭博、八百長相撲を全廃できるような体質を改め、ファンが全幅の信頼をよせることが出来る相撲界にしていただきたい。
その昔、プロ野球が八百長事件に揺れたことがあった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E3%81%84%E9%9C%A7%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83（ウィキペディア）
その後も去年暮れ、台湾球界で元阪神の投手が事件を起こしたが、プロの世界で“甘え”を排除することも大切だ。
私たちスポーツ愛好者は、プロであれ、アマチュアであれ、アスリートが全力で取り組む姿に声援を送っていることを忘れて欲しくない。
サッカーアジアカップで優勝への大きな力となった長友佑都選手。
チェゼーナから世界１のクラブ“インテル”に移籍し、活躍が期待されている。長友選手の特徴は、粘り強い走り。走っても走ってもスタミナが切れた感じを与えない。長友選手の走りの原点は、中学時代の駅伝にあったという。なるほどと頷ける。サッカーキングがインタビューを掲載していた。
http://www.soccer-king.jp/topics_detail5/201102011900_yuto_nagatomo.html
インテル移籍はシンデレラストーリーのようにみえるが、長友選手は目標を常に高く持ち、努力を怠らない結果が世界に認められた
そして、今年はインテルから目が離せない
世界一を目指せ長友
去年から、大関琴光喜への恐喝事件、複数の現役力士が野球賭博に関与、暴力団関係者が維持員席で観戦していたことなどが次々に出てきている角界。
きょうは、来月の春場所前売り券販売を延期するというニュースが伝わってきた。
日本相撲協会は財団法人だが、実際やっていることは、“株式会社”のようなもの。それにしても、変な『しきたり』や給与体系がまじめな力士を悪くしていった・・・というのもあるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000002-ykf-spo（夕刊フジ）
大改革をしないと、時代にマッチした相撲界にはならないような気がしてならない。
各地で節分の行事が行われ、プロ野球選手や大相撲の関取が神社やお寺に招かれ、鬼払いの豆まきをしていた。
皮肉なことに、きょうは相撲賭博の疑いがあるメールの存在が明らかになってきた。
日本の国技が“八百長”に犯されている可能性も高くなってきて、存続の危機だ。
協会の放駒理事長は文科省を訪問し、きのうからの一連の動きを報告したが、“公益法人”の扱いをしている官庁は財団法人剥奪の話しまで出して来ている。
これまでの理事長の中では、やり手の放駒理事長がどのように対応していくのか、次々と問題が発生しているだけに、画面で見る理事長は疲れ気味だが栄養剤でも飲んで頑張ってもらいたいと思う。
けじめをつけるところはきっちり付け、黒白を国民の前に明らかにしてほしい。鬼は外！オニハソト！！
プロ野球は佑ちゃん人気で活気が出て来て今シーズンは息を吹き返しそうだが、大相撲は・・・・？
いずれにせよ、旧態依然としている大相撲の体質を大きく変えていかなければ、未来はなさそうな気がする。
大改革をするいい機会だと思うのだが・・・・
決定的だ。
やはり・・・と思わざるを得ない。
大相撲八百長疑惑が現実味を帯びてきた。メールで星のやり取りをしたメール文や立会いを〇〇しますから・・・などのメール文が交わされていたというのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000625-yom-soci（読売新聞）
これまで、疑惑として週刊誌が報道してきた。しかし裁判では敗訴し、相撲協会も安心していたはずだ。なのに、このような携帯電文が出てくると、なんとも言い訳が出来ない。
放駒理事長の記者会見は苦渋に満ちていた。
スポーツはフェアでなければならない。
『八百長』なんて言語道断だ。
1日も早く、完全浄化につとめてほしい。
今朝、ビッグニュースが飛び込んできた。
サッカーアジア杯決勝のオーストラリア戦で李選手に見事なアシストを見せた、あの、長友選手が世界の超名門インテル・ミラノに移籍が決定したというのだ。
これは凄いニュースだ
アジアカップで見せたあのひたむきな走りは、視ていた人に強い印象を与えたに違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000081-mai-socc（毎日新聞）
小柄だがパワフル。サイドバックで、緩急自在の走りでオーバーラップしてサイド攻撃の重要な起点になる。もちろんディフェンスでも相手にプレスをかけ、執拗に守る。
中学時代の恩師が画面に登場し、“佑都から連絡があった。世界で勝負をかける・・・”など嬉しそうに話していた。
この先生は中学時代、長友選手に走ることの大切さ、努力の大切さを教えたという。
南アフリカのワールドカップ後にイタリアへ渡り、「『世界一のサイドバック』になりたい」と公言してきた長友選手は、わずか半年で、自身の努力で夢に近づけた。
古豪の、しかも伝統のチームで日本の長友から世界の長友に大きく羽ばたこうとしている２４歳の男に心から拍手を贈ることにしよう
移籍おめでとう
。そして、がんばれ佑都
