本日、。
今日は最高気温27℃ととても暑かったです。
世間はGWですが、育苗中なので、苗を中心に生活しています。
ようやくネット環境も復活し、たまったメールの確認など滞っていた業務を少しずつ返信しています。
毎日コツコツチェック&返信しておかないと大変です。
5月になり、トウモロコシとエダマメを蒔きました。
市販の種子のほとんどは、農薬や着色されているので、ピンクや緑色をしていますが、
うちでは、自家採種しているエダマメ(左)と、「自然農法の種子」のモチットコーン(右)を一緒に蒔きました。
まだまだ全種類自家採種出来ているわけではないので、毎年一品目ずつ自家採種できるように頑張っています。
今年は、「自然農法の種子」のモチットコーンの自家採種に再び取り組んでみようと思います。
数年前、自家採種していましたが、
意外とトウモロコシの自家採種の難しさに直面しました。
風で5kmほど飛ぶトウモロコシの花粉。
GM(遺伝子組み換え)植物の交雑の可能性も否定できず、
※モチットコーンは実際にGM汚染の危険性から配布をセーブされています。
以前、3年間自家採種していたモチットコーンが飼料用トウモロコシと交雑してしまった経験もあります。
今年は、周りがトウモロコシとを蒔く前に、蒔いてみました。
蒔く時期が異なれば、花粉の交雑の可能性も低くなると考えたからです。
トウモロコシとエダマメはコンパニオンプランツ(共栄植物)です。
一緒に植えると共に生育がよくなります。
トウモロコシの受粉を高める方法は、2列植えすることです。
エダマメとトウモロコシを交互に蒔くことで、一緒に育つことができます。
エダマメは、根に根粒菌という菌を共生させています。
根粒菌は、空気中の窒素を地中に固定できるので、痩せた土地でもエダマメはが育ちます。
トウモロコシを無肥料で育てるとき、エダマメと混植させると相性がよく、お互い育ちがよくなることが知られています。
今年は、以前に増して早めの播種なので、霜と鳥の害が心配ですが、上手く育ってもらいたいものです。
この写真は、ちょっとグロテスクですが、
シマミミズの性交の瞬間をとらえたものです。
ミミズは雌雄同体で、太いおびをまいたような部分(かんたい.「環帯」)を合わせることで性交します。
ちょっと珍しいので、写真に撮ってみました。
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次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。
fukumimiセレクト講座『エコ菜園プランター無農薬自然栽培講座』のご案内
畑がない、長野安曇野に通えない首都圏の皆様へ
今年、全4回コースのエコ菜園プランター講座が横浜で行っております。
まだ若干数ご参加いただけますので、参加したい方は、お申込みください。
エコ菜園プランターのテーマを「つながり=循環」です。
春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。
詳しくは、↓
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
お席に余裕がある場合は、単発参加もできます。お問い合わせください。
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◆◇◆次回は、5月12日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
5/12-無農薬家庭菜園の法則(2)苗の定植のコツ。美味しいキュウリ・の育て方。遅霜対策です。
◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
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今日は最高気温27℃ととても暑かったです。
世間はGWですが、育苗中なので、苗を中心に生活しています。
ようやくネット環境も復活し、たまったメールの確認など滞っていた業務を少しずつ返信しています。
毎日コツコツチェック&返信しておかないと大変です。
5月になり、トウモロコシとエダマメを蒔きました。
市販の種子のほとんどは、農薬や着色されているので、ピンクや緑色をしていますが、
うちでは、自家採種しているエダマメ(左)と、「自然農法の種子」のモチットコーン(右)を一緒に蒔きました。
まだまだ全種類自家採種出来ているわけではないので、毎年一品目ずつ自家採種できるように頑張っています。
今年は、「自然農法の種子」のモチットコーンの自家採種に再び取り組んでみようと思います。
数年前、自家採種していましたが、
意外とトウモロコシの自家採種の難しさに直面しました。
風で5kmほど飛ぶトウモロコシの花粉。
GM(遺伝子組み換え)植物の交雑の可能性も否定できず、
※モチットコーンは実際にGM汚染の危険性から配布をセーブされています。
以前、3年間自家採種していたモチットコーンが飼料用トウモロコシと交雑してしまった経験もあります。
今年は、周りがトウモロコシとを蒔く前に、蒔いてみました。
蒔く時期が異なれば、花粉の交雑の可能性も低くなると考えたからです。
トウモロコシとエダマメはコンパニオンプランツ(共栄植物)です。
一緒に植えると共に生育がよくなります。
トウモロコシの受粉を高める方法は、2列植えすることです。
エダマメとトウモロコシを交互に蒔くことで、一緒に育つことができます。
エダマメは、根に根粒菌という菌を共生させています。
根粒菌は、空気中の窒素を地中に固定できるので、痩せた土地でもエダマメはが育ちます。
トウモロコシを無肥料で育てるとき、エダマメと混植させると相性がよく、お互い育ちがよくなることが知られています。
今年は、以前に増して早めの播種なので、霜と鳥の害が心配ですが、上手く育ってもらいたいものです。
この写真は、ちょっとグロテスクですが、
シマミミズの性交の瞬間をとらえたものです。
ミミズは雌雄同体で、太いおびをまいたような部分(かんたい.「環帯」)を合わせることで性交します。
ちょっと珍しいので、写真に撮ってみました。
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次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。
fukumimiセレクト講座『エコ菜園プランター無農薬自然栽培講座』のご案内
畑がない、長野安曇野に通えない首都圏の皆様へ
今年、全4回コースのエコ菜園プランター講座が横浜で行っております。
まだ若干数ご参加いただけますので、参加したい方は、お申込みください。
エコ菜園プランターのテーマを「つながり=循環」です。
春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。
詳しくは、↓
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
お席に余裕がある場合は、単発参加もできます。お問い合わせください。
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◆◇◆次回は、5月12日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
5/12-無農薬家庭菜園の法則(2)苗の定植のコツ。美味しいキュウリ・の育て方。遅霜対策です。
◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
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