本日、
の予報。



実は、ひそかに農文協の子供から家族で楽しむ農業雑誌「のらのら」にある企画バケツ稲選手権に興味を持ち、バケツに1粒から出た、1本の稲を植えてみました。

田んぼの脇で、こっそり育てるはずが、目立ち過ぎる様相にびっくり。
実は植えたのは、師匠の一人福岡正信さんの自然農法品種「ハッピーヒル」というお米。


周囲のお米(交雑し)に迷惑をかけないように、一時ハウス内に移動。続々穂が出て、開花しました。

11月の最終的な姿。
たったい1粒からおそらしいほどのたくましさ。


丈も予想外に高く、120㎝。
1本植えで、113本に分けつ。


穂の形が、他のお米からすると以上な様。
最高についたもので、1穂に371粒ついていました!
コシヒカリで、100粒位が相場なので、3.7倍もついていたことになります。
バケツ稲選手権に出場した関係で、夜な夜な数えてみると、1粒のお米が17,289粒になっておりました。
暦の上で、1粒万倍とありますが、今回は、その1.7倍の1粒1万千倍になったわけです。すごいですね。
今回の選手権の条件では、化学肥料も使用可だそうですが、ハッピーヒルに使うわけもなく、有機肥料のみの使用でここまで育ちました。
ハッピーヒルの凄さを体感し、福岡老の凄さを見せつけられたように感じ、自然農法の可能性を垣間見ました。




実は、ひそかに農文協の子供から家族で楽しむ農業雑誌「のらのら」にある企画バケツ稲選手権に興味を持ち、バケツに1粒から出た、1本の稲を植えてみました。

田んぼの脇で、こっそり育てるはずが、目立ち過ぎる様相にびっくり。
実は植えたのは、師匠の一人福岡正信さんの自然農法品種「ハッピーヒル」というお米。


周囲のお米(交雑し)に迷惑をかけないように、一時ハウス内に移動。続々穂が出て、開花しました。

11月の最終的な姿。
たったい1粒からおそらしいほどのたくましさ。


丈も予想外に高く、120㎝。
1本植えで、113本に分けつ。


穂の形が、他のお米からすると以上な様。
最高についたもので、1穂に371粒ついていました!
コシヒカリで、100粒位が相場なので、3.7倍もついていたことになります。
バケツ稲選手権に出場した関係で、夜な夜な数えてみると、1粒のお米が17,289粒になっておりました。
暦の上で、1粒万倍とありますが、今回は、その1.7倍の1粒1万千倍になったわけです。すごいですね。
今回の選手権の条件では、化学肥料も使用可だそうですが、ハッピーヒルに使うわけもなく、有機肥料のみの使用でここまで育ちました。
ハッピーヒルの凄さを体感し、福岡老の凄さを見せつけられたように感じ、自然農法の可能性を垣間見ました。